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ニセコアンヌプリ・五色温泉・神仙沼

2008年9月19日(金) 6:00起床、西南日本は台風13号の影響で大荒れであるが、北海道は申し訳ないほど好天が続く。7:0Dsc012100朝食、和食を選びシシャモや塩鮭で御飯を食べる。8:00洞爺パークホテル天翔をチェックアウト、ニセコアンヌプリ登山口がある五色温泉郷へ向う。途中道の駅真狩フラワーセンターに立ち寄り少憩、トイレに入ると細川たかしのヒット曲が流れ出し吃驚。 9:30登山口着、ニセコ山の家の駐車場に車をとめる。偶々札幌東商高の生徒320名の学年登山に出くわし、抜きつ抜かれつしながら山頂(1,308m)に到着したのが11:20、往路を戻って駐車場に下山したのが13:15(姉妹編ブログ「自惚山人ノオト」の「420.ニセコアンヌプリ」に詳述)。ニセコ山の家の 向側にある五色温泉に入る。日帰り入浴料は500円、人気がある温泉のようで次々と入浴客がやって来る。泉Dsc01213質は含フッ素・苦味・食塩・硫化水素泉ということで乳白色に濁り、温泉らしい温泉である。しかも源泉100%の掛け流しで、慢性湿疹や神経痛、糖尿病、アトピーなどに効果があると云う。露天風呂から眺めるニセコアンヌプリやイワオヌプリの景色も良い。又、自販機がKなのも嬉しく、北海道限定の炭酸飲料ガラナを湯上がりに飲む。14:35さっぱりして五色温泉を後にし、ニセコパノラマラインを走って神仙沼へ向う。 14:53ニセコ神仙沼自然休養林入口にある駐車場に車をとめる。一人100円以上とある森林環境整備協力金を納め、木道を歩いて原生林に分け入る。森林を構成する樹種は、アカエゾマツ、ダケカンバ、チシマザクラ、トドマツ、ナナカマド、ハイDsc01226マツ、ミズナラなど、樹間にはチシマザサがびっしり生えている。神仙沼湿原は標高750mの高層湿原であり面積は4.18ヘクタール、早や草紅葉が始まっている。15:20神仙沼に着く。 沼の面積は1.19ヘクタール、平均水深1.3メートル(最大2メートル)、昭和3年10月7日、日本ボーイスカウトの生みの親である下田豊松氏一行が、ニセコ山系に青少年の心身修養訓練道場の候補地を求め、その踏査中に発見したものである。静寂に包まれる湖面にアカエゾマツが逆さに映り、岸辺にはミツガシワなど高山性の水草が繁る。まさに神秘的風景の別天地、仙境である。湿原を一回りしてから駐車場へ戻る妻と別れ、Dsc01242一人で長沼まで足を延ばす。15:45長沼、こちらもチセヌプリを湖面に写しあくまで静謐である。 16:10駐車場に戻り、宿泊先の札幌東急インへ向う。一旦真狩村に戻り、230号線を走る。3年前に積丹半島を一周した時にも走った道、風景に見覚えがある。17:35中山峠に着き、道の駅望羊中山から羊蹄山の黄昏を眺める。定山渓を通り札幌市内に入る。札幌のど真ん中、すすきのの交差点近くにある札幌東急インに到着したのは19:15、四苦八苦のあげく隣の駐車場に漸く車を入れる。やれやれ、レンタカー付きのフリープランなのにとんでもない街中に泊まらせるものである。1102号室に入り一息ついてから、夜のすすきのへ食事に出る。(続く)

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