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函館の夜

2008年9月17日(水) 本日から3泊4日の北海道旅行、13:38のバスで北小金駅へ出る。15:15羽田空港第2ターミナルビル出発ロビーに到着、16:00集合なので早過ぎるが遅れるよりはよい。16:50発函館行きANA883便は満席、18:05たちまち函館空港に着陸する。もう辺りは薄暗く、北海道の日没は関東より大分早い。トヨタレンタリースのカウンターで受付を済ませ、車で5分ほどの函館営業所へ送ってもらう。Dsc00989割り当てられた車はPASSO(1000cc)、初めて乗る車種なので少々面食らう。19:20函館山の直ぐ下、宝来町にあるチサングランド函館にチェックインし709号室に入る。今年の7月、JALシティ函館から名称が変わり、リニューアルオープンしたばかりなので隅々まで綺麗である。 一休みしてから函館山へ夜景を観に行く。護国神社坂を登りロープウェイ山麓駅まで歩くと10分ほど、結構蒸し暑い。片道切符(580円)で山頂駅へ。標高334mの山頂展望台は観光客で溢れている。中国人と韓国人の団体が多い。世界三大夜景のひとつと謳うだけあって素晴らしい眺めである。暗い山裾の向こうに函館湾と津軽海峡を左右に配して、扇を継いだように拡がる市街地の灯が煌く。函館山山頂は、Dsc00995その標高といい距離といい角度といい、まさに3拍子揃った函館市街地の展望台である。 世界の三大夜景は函館、香港、ナポリ、日本の三大夜景は函館、神戸、長崎、北海道のそれは函館、小樽、札幌との説明があったが、主観によるこの種の選定には異論も多いことであろう。山頂発21:00のバスに乗り、ロープウェイ山麓駅近くのバス停で下車、元町にある聖ヨハネ教会、ハリストス正教会、カトリック元町教会を外部から見学する。元町には旧イギリス領事館もあり、1854年(安政元年)開港当時の面影が今も色濃く残る。因みに、ハリストスとは救世主(CHRIST)を表すギリシャ語XPIΣTOΣの日本語読みであり、本部は東京神田駿河台のニコライ堂、全世界に2億人を超える信徒を持つ東方キリスト教会に属し、日本全国に80ケ所の教会堂があるとのこと、日本には1861年に函館ロシア領事館に到着したニコライ修道神父により伝えられたものだそうである。又、カトリック元町教会は1859年の創建、キリスト教宣教再開の先駆けとして、横浜の山手、長崎の大浦とともにもっとも古い歴史を持つ教会である。聖ヨハネ教会は1878年に英国正公会の日本教会として創建されたものとのこと。22:00ホテルに戻る。(続く)

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