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子持ちナメタの煮付け

Dsc04356 2008年12月31日(水) 仙台の実家ではお年取りの魚といえば子持ちのナメタガレイ(標準和名はババガレイ)と決まっていました。小宅でもそのならわしを受け継ぎ、毎年大晦日の夕食のお膳には必ずその煮付けが並びます。関東では年取魚にナメタガレイを食べる風習がないせいか、師走に入っても価格が急騰しないので助かります。昨日、新柏駅前の東武ストアで40㎝の大物がたったの2,000円で手に入りました。年の瀬の仙台なら少なくとも8,000円~10,000円は取られるかと思います。昨日のうちに調理して冷蔵庫にしまっておいたので、煮汁が煮凝りになっています。卵はほっくり、身はしっとり、煮凝りはつるつる、熱々の白いご飯に良く合います。お陰さまで今年の大晦日の儀式も無事終了いたしました。

「裏返る鰈沖より雪来るか」(前川掬慈)

本年の「楽山楽水日記」(「自惚山人ノオト」、「釣魚迷日誌」)のご愛読、まことにありがとうございました。心より御礼申し上げます。来年も皆様のご訪問をお待ち申し上げております。どうぞ良いお年をお迎えください。      2008.12.31 筆者

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エノキタケのおろしあえ

Dsc042972008年12月26日(金) 昨日閑居山麓で採取したエノキタケを酒と醤油で煮て、大根おろしと和えました。天然エノキタケの風味は格別です。久し振りに夕食のご飯をお代わりしました。

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雪入山で出逢ったキノコ

Dsc042722008年12月25日(木) 東筑波山塊ともいうべき雪入山の稜線を、パラボラ山から剣ヶ峰、浅間山にかけて歩いてきました(姉妹編ブログ「自惚れ山人ノオト」の「429.雪入山・浅間山」参照)。剣ヶ峰近くのヤマザクラの立ち枯れにヒラタケを見つけ、浅間山から下る途中の石噛み桜の近くでムササビタケを見つけました。そして閑居山麓に広がる伐採地の切り株(樹種は柿?)で、今年も見事なエノキタケに出逢えました。(写真はヒラタケ)

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定点観察・手賀の丘公園(柏市)

Dsc042272008年12月21日(日)13:45~15:00 久し振りの手賀の丘公園、今日は冬至というのに季節外れの南風が吹き10月の陽気、暖かいせいで家族連れが多い。
《観察種》 ①エノキタケ、②キクラゲ、③ツチグリ、④ニセマツカサシメジ、⑤マツカサキノコモドキ、⑥マンネンタケ、⑦ムササビタケ(写真は②) 

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焼きハゼ・干しハゼ

Dsc04232 2008年12月15日(月) 午前、多賀城で暮らす息子夫婦から宅急便で干しハゼが届く。全部で41尾、奥松島や塩釜港で釣りあげ、冷凍庫に溜めておいたものを、12月になってから白焼きし、寒風で乾し上げたものである。中には20㎝超の大物も混じる。有り難い。昔、仙台地方の雑煮といえばハゼだしと決まっていたものだが、最近では、高い(20㎝超のジャンボ干しハゼは市場で買うと1尾300~500円もする)のと、出汁をとるのが面倒なのと、独特の生臭さとが敬遠されて、関東風に鶏だしで作る家庭が圧倒的に多いらしい。手軽さばかりを求める時代の風潮で、地域の伝統料理や伝統食品は廃れる一方、嘆かわしいことである。小宅のハゼ出汁雑煮も今や風前の灯、年金暮らしとなって以来家長の権威とみに失墜し、家人が次第に言う事を聞かなくなりつつある。情けないことである。

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定点観察・向小金ふるさとの森(流山市)

Dsc041972008年12月12日(金) 師走とは思えないほどの暖かい日が続く。各地のスキー場は雪不足で開店休業状態、暖冬異変である。日課のふるさとの森散策で、漸くムクの大木の根際に今年もエノキタケの発生を認める。(写真はエノキタケ)

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干し芋

Dsc04194 2008年12月11日(木) 奥久慈の矢祭山に登った帰り道、国道118号線沿いにあるJAひたちなか瓜連直売所で特産品の干し芋を購入しました。3キログラム入り大箱が3,800円、格安でした。直ぐに食べる1kgを冷蔵庫に保管し、残る2kgを小分けして冷凍庫に保管しました。干し芋は我が家の好物のひとつ、冬の間少づつ大事に食べる積りです。玉豊種から作られた本場の干し芋は自家製品より遥かに美味、やはりプロには叶いません。暫らく楽しみが続きます。

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定点観察・根木内歴史公園(松戸市)

Dsc041452008年12月7日(日)14:45~15:15 今冬一番の寒さ、陽射しはあるが気温が上がらない。義父が入院してしまい家内は毎日病院通い、留守番役を仰せつかり遠出が出来ない。ために今日も近場の公園へキノコを観に出かける。見つけたのはアラゲキクラゲ、エノキタケ、ヒラタケの3種、同じ樹木に今年2度目、3度目の発生である。(写真はヒラタケ)  

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ムカゴ御飯

Dsc041372008年12月6日(土) 先月の26日に道の駅「あずの里いちはら」で購入したムカゴ(200グラム入り250円)で炊き込みご飯を作りました。ニンジンやゴボウも加えて五目御飯にしましたが、なかなかいけます。まだ半分以上残っていますが、残りは塩茹でしてビールのつまみにする積りです。

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定点観察・増尾城址公園(柏市)

Dsc041282008年12月6日(土)13:15~14:15 師走に入りフィールドはめっきり寂しくなる。辛うじて①エノキタケ、②ツチグリ、③ハタケシメジ、④ヒメカンムリツチグリ?を見つける。今の時期これでも満足せねばなるまい。気温が下がって寒くなってきたので早々に引き揚げる。(写真は②)

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村松山日高寺(大満虚空蔵尊)

2008年12月3日(水) 今日はDsc04090日本三大虚空蔵尊の一つ、茨城県東海村にある大満虚空蔵尊(村松山日高寺)へお参りに行く。 最も、ネットで調べると、虚空蔵菩薩を御本尊とし日本三大虚空蔵尊を名乗るお寺は全国に10箇所余ある。北から順に並べると、①青森県南郷村の福一満虚空蔵尊、②宮城県津山町の福智満虚空蔵尊(柳津山宝性院)、③福島県柳津町の福満虚空蔵尊(霊巌山圓蔵寺)、④新潟県朝日村の大満虚空蔵尊、⑤千葉県天津小湊町の能満虚空蔵尊(千光山清澄寺)、⑥静岡県焼津市の福偉智満虚空蔵尊(當目山香集寺)、⑦岐阜県大垣市の美濃赤坂虚空蔵尊(金生山明星輪寺)、⑧三重県伊勢市の徳一満虚空蔵尊(朝熊山金剛證寺)、 ⑨京都市嵯峨嵐山の虚空Dsc04105蔵菩薩(法輪寺)、⑩山口県柳井市の柳井津虚空蔵尊(柳井山湘江庵虚空蔵堂)である。9:00出発、国道6号線を北上し、12:05村松山虚空蔵尊の駐車場に着く。駐車場は狭くせいぜい10台程度しか入らない。本殿にお参りしてから本坊へご朱印をもらい受けに行くと窓口に誰もいない。今日は三重塔建立十周年の法要が行われており、皆そちらに出払っているらしい。待つこと暫し、ようやく納経印を頂く。御本尊の虚空蔵菩薩は秘仏であり、現在は奥の院・仏舎利塔内に安置してあるとのこと、 本堂の長廊下を渡って奥の院にもお参りする。隣には三重塔が聳え、塔頂の九輪が蒼天をバックに金色に輝く。境内には文人の詩歌碑がDsc04103多く、芭蕉の句碑(「埜(の)を横に 馬引きむけよ 時鳥(ほととぎす)」)、山村暮鳥の詩碑(「おう土よ生けるものよ その黒さに太古のかほりが ただようている」)、アララギ派歌人佐藤佐太郎の歌碑(「晴れし日の砂山のうへ濡石は みずから濡れて脂のごとし」)などが建つ。境内の背後の山上には四等三角点が設置されており、傍らに水戸藩第九代藩主徳川斉昭公(烈公)自筆の「村松晴嵐」の石碑が立つ。白砂青松の景勝地であった頃の面影は今も残っているが、一帯は日本原子力東海研究所用地となりフェンスで囲まれ立ち入れない。来年は丑年、虚空蔵菩薩は丑年・寅年生まれの守り本尊なので、今度のお正月は初詣の人でさぞかし賑わうことであろう。隣接する村松大神宮にもお参りすると13:30、矢祭山登山を諦め帰路に着く。

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干し芋作り

Dsc040842008年12月2日(火) 近所のスーパーで紅吾妻なる品種のサツマイモを購入し、昨年に続き大好物の干し芋を作りました。蒸かして皮を剥き、縦に薄くスライスし、ザルに広げて乾燥させます。写真は乾燥4日目の様子ですが、白粉がふいて飴色になり上々の出来です。仕上がりが待ちきれず、毎日試食するために歩留まりが悪くなり顰蹙を買っております。国産品の8割を占める茨城県なかみなと産の干し芋は、玉豊(たまゆたか)という品種から作られますが、茨城県北部の山に遠征した折にでも買い入れてくる積りです。玉豊を用いて同じように自家製干し芋を造り、品種間変動が品質に及ぼす影響を、我がベロメーターで検証しようと思います。

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定点観察・向小金ふるさとの森(流山市)

Dsc04078 2008年12月2日(火) 午後一、近所の森へ散策に行きキノコ観察を行う。目を皿のようにして探しても、多孔菌科の仲間を別にしてキノコはなかなか見つからない。ようやく腐朽が進んだ切り株の根際にムササビタケ幼菌が束生しているのを見つける。前回(11月11日)と同じ箇所に今シーズン2度目の発生である。

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佛法山東漸寺

2008年12月1日(月) 今年も早や師走に入る。今日は家人を伴い東葛地域の紅葉の名所である東漸寺へ出かける。 場所は松戸市の北小金、自宅かDsc03792_2らゆっくり歩いても30分弱、散策にちょうど良い。10日前にも訪ねたがやや時期尚早でモミジは色付き始めたばかり、今日は出直しである。行って見ると境内にぞろぞろ人がいる。団体・個人の見物客あり、三脚を立てて熱心に撮影するカメラマンあり、附属幼稚園の園児を迎えにきたお母さん達ありで大賑わいである。それもそのはず、境内のモミジの紅葉とイチョウの黄葉はいまが盛り、見事な景色である。今時珍しく拝観料が無料なのも嬉しい。そういえば総門前の掲示板に「無財の七施(むざいのしちせ)」と云う言葉が掲げてあり、それには「あたたかい眼差し(眼施)、にこやかな表情(和顔施)、やさしい言葉(愛語施)、精一杯のこころがけ(身施)、いつくしみ深い心(心施)、人にあたたかい席を(床座施)、気持ちよく迎える心(房舎施)、無財Dsc04069の七施の心がけは日常生活の潤滑油である。」とある。お寺さんは本来こうでなければならぬ。本堂にお参りし、南無阿弥陀仏を唱える。それから紅葉を心行くまで眺め、ギンナンを少し拾ってから境内を後にする。

《東漸寺沿革》 文明十三年(1481)経譽愚底運公上人により根木内に開かれる。根木内城主高城氏と深いつながりを持ち、高城氏が小金城へ移転した天文六年(1537)、ほぼ同じ時期に現在地に移転した。 江戸初期には関東十八檀林(浄土宗僧侶の養成機関・学問所)のひとつに数えられる。享保七年(1722)には大改修が成就し、本堂、方丈、経蔵(観音堂)、鐘楼、開山堂、正定院、東照宮、鎮守社、山門、大門、8つの学寮など20数箇所もの堂宇を擁し、末寺35ヵ寺を数える大寺院へと発展した。徳川幕府の手厚い庇護を受け寺勢盛んであったが、明治3年の廃仏棄釈令等により多くの堂宇を失い、第二次大戦後の農地解放で広大な寺有田を失うなど衰退し荒廃した。昭和40年代後半より熱心な檀信徒の協力を得て、開創500年記念事業として、本堂、鐘楼、中雀門、山門、総門の改修、書院の新築を行い、平成8年には観音堂の再建を完成した。毎年4月25日から27日までの3日間行われる“御忌(ぎょき)まつり”(御忌;浄土宗開祖法然上人の忌日にちなんで行う法要のこと)は、江戸時代より東葛一円の人々に親しまれており、今尚多くの参詣者が訪れる。

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とらふぐ料理フルコース

Dsc040092008年11月29日(土) 昨日無事62歳の誕生日を迎える。朝一、仙台の息子夫婦から宅急便が届き、開けてみるとザ・ノース・フェースの革手袋が出てくる。ありがたいことである。今日は娘に一日遅れのお祝いの食事を外でご馳走になる。会場は柏駅西口にある「玄品ふぐ」、とらふぐ料理の専門店である。重ねてありがたいことである。予約の時間に行って見るとお店は大繁盛、フリの客は入れない。S社のビールを飲みながら、湯引き(皮刺し)、てっさ・ぶつ刺し、唐揚げ、てっちり、雑炊・香物、デザートのフルコースを頂く。お一人様5,300円也Dsc04023の醍醐コース3人前にビールを2本、ボーナス前の娘の懐具合が心配になる。それにしても我が年金を全て捧げている家内殿からは?、そういえば昨日の昼、オペラ座のケーキを食べたかも。あれでお仕舞いということか・・、まあ結婚して35年も経てばこんなものであろう。(もうひとりの自分の呟き、「なじょにもなんねのっしゃ!、ぬん・ぬん・ぬん(忍・忍・忍)、こごが我慢のすどごろだっちゃ。」)(写真はてっちり)

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定点観察・手賀の丘公園(柏市)

Dsc039892008年11月29日(土)12:50~14:30 午後手賀の丘公園へ行きキノコ観察。好天の土曜日とあって、バーベキュー広場はじめ園内の混雑を懸念して行ったが杞憂に終わる。師走目前になると人出もぐっと少なくなる。竹林の中で10本余のスッポンタケの群生を見つけたのが本日のハイライト、フィールドは寒茸に切り替わりすっかり寂しくなる。
《観察種》 ①エノキタケ、②カベンタケ(ヒメカンムリタケかも)、③キクラゲ、④スギエダタケ、⑤スッポンタケ、⑥ニセマツカサシメジ、⑦マツカサキノコモドキ。(写真は⑤)

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ギンナン御飯

Dsc03971 2008年11月28日(金) 大粒のギンナンだけを選び、炊き込みご飯を作りました。もち米を3割ほど使い、塩味を基本とし、香り付けに醤油と酒を少々入れました。もちもちした感じで悪くはありませんが、ギンナン自体に旨味や味がそれほどないので、他の具も加えて五目御飯にした方がもっと美味しくなったかもしれません。本日の夕食のお膳には、このギンナン御飯とともに、ハタケシメジの澄まし汁、エノキタケ&ナラタケのおろしあえ、セリのお浸しなどが並びました。何のことはない、具材は全て自分で拾ったり採ったりしてきたものばかり、誕生日の祝い膳にしては慎ましいものでした。

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ギンナン拾い

Dsc040472008年11月28日(金) 今年はギンナンが豊作のようです。会津の勝常寺境内を皮切りに、松戸市小金原団地のいちょう通り、同じく松戸市の東漸寺境内などで沢山拾うことが出来ました。2週間ほど庭に埋めてから掘り出し、実の中の種子を取り出します。バケツに入れ、水中で種子同士をこすり合わせながらよく洗います。果肉が落ち種子がきれいになるまで洗浄を繰り返し、その後ザルに広げて天日乾燥すると出来上がり。電子レンジにかけるかフライパンで炒って殻を割り、薄緑色の中味(仁)を取り出して利用します。塩を振りかけてそのまま食べるも良し、茶碗蒸しやギンナン御飯にするも良し、乾燥させた種子を冷蔵庫(或いは冷凍庫)に保存すれば長期間利用できるので何かと重宝します。(素手で果肉に触れると被れる場合がありますので、全工程ゴム手袋着用が無難です)

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定点観察・根木内歴史公園(松戸市)

Dsc039532008年11月28日(金)12:45~13:30 昨日から降り続いた雨が上がったので近所の公園でエノキタケ探し。きのこ関連のHPで特筆されているように、今年は確かにエノキタケの発生がよろしくない。3箇所の切り株に数本づつ出ているのを辛うじて見つける。けれどもこれでは味噌汁の具にもならないので採取は見送り。湿地帯の日当りにみずみずしいセリが出ていたので少し摘んで帰る。(写真はエノキタケ) 

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イチジクの姿煮

Dsc039682008年11月27日(木) 市原市の国道297号線沿いにある道の駅“あずの里いちはら”で売られていた煮イチジク、1キログラム入りの袋(約20個)が368円でした。2袋購入して帰り、大鍋に入れ、三温糖1キログラムを加えて煮詰めました。生食できるほど柔らかいために煮崩れる恐れがあり、徹底的に煮つめることをやめ適当なところで火を止めました。青イチジクの甘露煮に較べると食感・甘さがいまいちですが、それでも軟らかくて美味しい姿煮が出来上りました。

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