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モスクワ地下鉄駅巡り / 帰国

2009年6月15日(月) 5:45起床、先ず風呂に入る。さっぱりしてから帰国準備の最終荷造りにかかる。7:15レストランへ行き朝食、P1100176ベーコンとヨーグルトを食べる。9:45有志でロビーに集まり、 モスクワ地下鉄駅巡りに出かける。午前はフリータイム、ひとりでは物騒でも皆で渡れば怖くない。ホテル・コスモスから徒歩5分、最寄り駅の6号線ヴェー・デー・エヌ・ハー(VDNHK)駅から地下鉄に乗り、5駅目のチーストィエ・プルドゥイ駅で1号線に乗り換える。2駅目のアホトヌイ・リャト駅で下車、地下道を歩いて最初の目的駅、3号線のプローシャチ・レヴォリューツィ駅に出る。駅名表示はキリル文字なので、ガイドブックのモスクワメトロ路線図が頼り、探検気分にしてもなかなか難しい。プローシャチ・レヴォリューツィ駅には社会主義リアリズムの彫像がずらりと並ぶ。メトロの駅が美術館とは・・・、機能一点張りの日本の地下鉄駅とは雲泥の差、旧ソ連時代には駅も思想教育の片棒を担がせられたのであろう。二箇所目は同駅から3号線で3駅目のキエフスカヤ駅、そこにもソ連時代の栄華を伝えるモザイク画とフレスコ画がずらり、これが地下鉄の駅とは思えない光景である。モスクワ市民は見慣れているのか、P1100178 誰も装飾品を眺めるために立ち止まりはしない。むしろ、感心したり写真を撮ったりしている我々を、何事かと怪訝そうに横目に見て足早に歩き去る。モスクワ市民は東京市民よりも早足、皆せかせかしている。エスカレーターの昇降速度がこれまた速い。右側に立ち左側を空けるが、日本人は手摺りにつかまらないと不安になるほどのスピード、そこをロシア人は駆け上がる。三箇所目は、キエフスカヤ駅から環状線(5号線)で3駅目のノヴォスロボーツカヤ駅、美しいステンドグラスが壁面を飾る。いやはや恐れ入りました。まさに地下美術館である。もっと回りたかったが時間切れ、P1100183 環状線の次駅、プロスペクト・ミーラ駅へ出て、そこの陶磁のレリーフをちらりと眺め、6号線に乗り換えてVDNHK駅に戻る。モスクワの地下鉄といえども、グループ行動をする限り、治安の悪さを感じない。一旦ホテルの部屋に戻り、SCを持ってロビーに集まる。ロビーではホテル併設の劇場で行われるRUSSIAN NATIONAL DANCE SHOWの案内嬢が、皆にパンフレットを配っている。ロシア旅行のフィナーレにその案内嬢を写真に収めて12:25出発、バスに乗り空港へ向かう。外気温21℃、今日も快適な気候である。6、7、8月の3ヶ月間は学校も夏休み、勤め人は代わる代わる夏季休暇をとり、家族で郊外のダーチャへP1100174行ってしまうので市内は空いている。途中、レストランで昼食、主皿は肉と米料理、特に目新しいものはない。そこから空港へ向かう道路が大渋滞、片道4車線道路が車で一杯でのろのろしか進めない。お腹も一杯でうとうと。15:45少し早過ぎるとかでショッピングモールに立ち寄り時間調整、アレキサンドル氏は最後までサービス精神旺盛である。スーパーマーケットとホームセンターとブランドショップが入るAwaHという百貨店、 それにIKEAという家具店が連なるパワーセンターで、品物は実に豊富である。飲料売り場にはアサヒのスーパードライまで並んでいる。市民は大型カートに山のように商品を積み上げている。石油、天然ガスを始めとする資源の高騰で資源大国ロシアは豊かになり、国民にもその恩恵は十分行き渡っている。一時のルーブル下落と超インフレ、物不足にあえいでいた時代からみれば夢の暮らし、神様、仏様、プーチン様といったところであろう。16:30再び空港へ。17:15シェレメチェボ空港国際線ターミナルに到着、お世話になったアレキサンドル氏にお礼を言って別れる。個人チェックインと出国検査を無事に済ませ、免税店でウオッカ、ルースキー・スタンダルトの500ミリリットル瓶を購入する。19:20 SU575便に搭乗、来るときと同じエアバスの新型機である。19:50離陸、時計を5時間進め日本時間に合せる。(完)

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