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ピルスナーウルケル(Pilsner Urquell)

Dsc08989 2009年9月21日(月) 娘が楽天市場で購入したチェコのビール、ピルスナーウルケルを飲む。アルコール分4度以上5度未満、原材料は大麦麦芽とホップのみ、いわゆる麦芽100%ビールであり、ホップが効いた本格的なビールである。輸入元は日本ビール株式会社(東京都目黒区上目黒1丁目8番10号、℡:03-5489-8888(代))とある。ピルスナー・ウルケルは「元祖ピルゼンビール」という意味であり、チェコのピルゼン市にある同名の会社が製造するブランドである。もともとは1842年、ピルゼンの醸造業者が共同で建設した市営醸造所が前身であり、そこで製造された下面発酵・低温熟成ビールは真っ白な泡を持ち黄金色に輝く素晴らしい品質であったという。即ち、従来の褐色で重くるしいビールとは全く違い、こく・きれを兼ね備えた軽快な淡色ビールであったらしい。それ以降新しいタイプの淡色ビールはピルスナー(ピルゼン風ビール)と呼ばれて世界中に広まり、今では全ビールの95%を占めるまでになっている。世界の主流ビールの元祖・家元・原点・故郷を名01乗るだけに、チェコの人々のビールに対する思い入れは非常に深く、またプライドも極めて高い。チェコのビール生産量は年間190万キロリットル(2008年)で国別では18位にすぎないが、一人当たり年間消費量は大瓶換算229本(2007年、日本は78本で38位)、長年に亘り堂々世界のトップに君臨している。(下の写真は1988年訪問時のPU社、140年以上製法を変えていないという事で当時の醗酵槽は何と木製桶)

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