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ベヘロフカ(BECHEROVKA)

Dsc01622 2010年1月14日(木) 先日「電気ブラン」の項で紹介したベヘロフカがリビングボードの奥から出てくる。まだ七分目ほど残っており、十分飲める。1988年のチェコスロバキア出張時に購入してきたものかもしれず、そうだとしたら22年ものである。ベヘロフカはチェコの温泉保養地、カルロヴィ・ヴァリ名産の薬草酒であり、謂わば養命酒のようなものである。ステンレスタンク中で20種類の薬草をアルコールに浸漬すること1週間、有効成分を抽出した後、白樫の樽に移し替えて3箇月間熟成させる。「製法は1807年の創業時から変わっていないし、薬草の種類と配合は秘伝で、社長と自分しか知らない」と当時案内してくれた製造部長が胸を張っていたのを思い出す。カルロヴィ・ヴァリには12箇所の温泉があるが、ベヘロフカは“第13番目の温泉”と謳われ、飲用すれば温泉治療の効果が高まると云われている。アルコール分38%、独特の風味があり、ドイツはじめ世界各国に輸出されている。まあ、個人的には養命酒の勝ち、なんといっても子供の時分から飲み慣れている。 

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