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目黒不動尊

Dsc01915 2010年2月22日(月) 目黒駅前で昼食を済ませ、1㎞先の目黒不動尊まで歩く。五百羅漢寺の前を通り、塀を回りこむと山門前に出る。目黒不動尊は寺号を泰叡山瀧泉寺といい、大同三年(808)慈覚大師の開創と伝わる天台宗の古刹である。そして、目白不動(豊島区高田の金乗院)、目赤不動(文京区本駒込の南谷寺)、目青不動(世田谷区太子堂の教学院)、目黄不動(台東区三ノ輪の永久寺)、目黄不動(江戸川区平井の最勝寺)とともに江戸五色不動を構成し、江戸の名残りを現在に伝えている。江戸五色不動は、寛永寺の天海僧正の進言を入れ、Dsc01924_2徳川家光が江戸城守護を目的として各所に配したと云われる。  境内に入り、都指定文化財の前不動堂にお参りし、独鈷瀧を見物する。それから石段を登って本堂にお参りし、前立の目黒不動像の尊容を拝見する。御詠歌は「清らけき目黒の杜の独鈷滝 さいやく難を除(よ)ける不動尊」、ありがたい。裏山の墓地には、国指定史跡の青木昆陽(1698-1769)のお墓がある。乾し芋が何よりも大好物の自分と、焼き芋があれば三度のご飯もいらない家人、二人とも懇ろに甘藷先生のお墓にお参りする。空身で来たのでお供え物とて無く申し訳ないが、本当に有り難い。

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