2010年4月25日(日) 今日は庭でアケビ(5小葉からなる掌状複葉)の若芽摘み、誰に気兼ねすることも無いのが良い。数年前に近所の公園で幼木を採取し庭に移植したもの、今では主幹の太さが親指くらいになり、盛んに若芽を伸ばしている。花も沢山付けてはいるが、ミツバアケビ(3小葉よりなる掌状複葉)より実りにくいらしく、これまで果実を収穫したことは無い。若芽は強めの塩で茹でてお浸しにするのが一番、ほろ苦いけれども鮮やかな緑色と歯ざわりが楽しめる。お供のビールも苦味のしっかりした本格的なものが合う。うう、忙しい。ああ、美味い。
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