« 2010年9月 | トップページ | 2010年11月 »

ヤマモモ酒その後

Dsc06751 2010年10月30日(土) 6月下旬に市内の公園で採取したヤマモモの実をホワイトリカーに漬けてから早くも4ヶ月が経ちました。本日、コーヒーペーパーで実を濾過し濾液を試飲しました。色は淡黄色透明で美しいリキュールですが、生の果実に感じた樹脂臭があり、少し気になります。まあ、何度も作りたくなるほどの代物ではありません。やはり、ヤマモモの実は生食するかシロップ漬けやジャムにして食べるのが無難なようです。

| | コメント (0)

定点観察・蓮沼海浜公園

Dsc067212010年10月29日(金) たっぷりの雨が降り、冷え込んでもきたので、きのこ狩りの季節到来と蓮沼海浜公園の松林を覗きに行く。10:40水の広場駐車場着。今夏の猛暑でクロマツが痛めつけられたようで、一段と松食い虫による松枯れが進行し、林の中は荒んでいる。共生相手のクロマツが弱ればアミタケやハツタケなどの菌根菌がダメージを受けるのは道理、これはもう茸狩りは駄目かもしれない。ヤブ蚊の襲撃が凄まじく、茸の種類も未だに晩夏モード、発生量も少ない。出始めのアミタケをほんの少しと、代替に完熟のガマズミの実をどっさり採取し、1時間ほどで引き揚げる。
《観察種》 ①アミタケ、②アンズタケ、③ウスキモリノカサ、④オウギタケ、⑤クロハツ、⑥サクラタケ、⑦サマツモドキ、⑧スナジアセタケ?、⑨タマゴテングタケモドキ?、⑩チャツムタケ属、⑪ノウタケ、⑫ベニタケ属(ドクベニタケ?)、⑬ホコリタケ、⑭ヤグラタケ (写真は⑭)

| | コメント (0)

ハタケシメジ

Dsc066972010年10月27日(水) 昨日、増尾城址公園で採取したハタケシメジで炊き込みご飯を作りました。ハタケシメジはこれといった特徴がない地味なきのこで、生える場所も草むらの中など、探し出すのに骨が折れます。それだけに見つけた時の嬉しさは格別、極めて美味なきのこだけに心の中で小躍りします。このところ、マントカラカサタケ、オオカヤタケ、キタマゴタケと初めて食べるきのこが続きましたので、ハタケシメジのような安心・安全・美味と三拍子揃った優秀食菌が手に入ると私もほっとします。

| | コメント (0)

菜園の恵み(30) サツマイモとサトイモ

Dsc067092010年10月27日(水) この後暫らく天気が愚図つくとのこと、貴重な晴れ間を利用して家人と菜園へ行き、サツマイモ畝全部とサトイモ畝半分を掘り上げました。サツマイモ(確か品種は鳴門金時?)は昨年より色形が良く収量もまずまず、焼き芋で試食すると甘味が乗っており申し分ありません。一方、サトイモは小粒で収量も少なく、今夏の猛暑と旱魃が災いしたようです。連日三回も灌水に通ったのですが・・、焼け石に水だったようです。我が家では秋が深まるにつれ、けんちん汁やきのこ汁が食卓に上る回数が増えるので、サトイモの消費は極めてDsc06711旺盛になります。残りを全て掘り取っても、価格が高騰するお正月まで食い繋ぐのは無理かもしれません。

| | コメント (0)

定点観察・増尾城址公園(柏市)

Dsc066772010年10月26日(火) 一級の寒気が下りてきて札幌や青森に初雪、谷川岳など関東の2000m級山岳にも降雪があり、季節は冬へ向け急激に舵を切る。平地でも木枯らしが吹いたらしく、木の葉がはらはらと絶え間なく落ちてくる。増尾城址公園の今年はハタケシメジの当たり年、いつものシロ以外の場所でも見つかる。その代わりナラタケは不作、件のシロに一向に出てこない。単に遅れているだけなら良いのだが・・。
《観察種》 1.オオカヤタケ(老)、2.カヤタケ(小型)、3.キショウゲンジ(老)、4.キタマゴタケ(老)、5.クサウラベニタケ(老)、6.クサハツ、7.クロハツモドキ、8.ケショウハツ、9.コテングタケモドキ、10.シロニセトマヤタケ、11.スミゾメヤマイグチ(老)、12.チチタケ属(ニセヒメチチタケ?)、13.チチタケ属(ヌメリハツ?)、14.ツチグリ、15.テングタケ、16.テングタケダマシ、17.ノウタケ(老)、18.ハイイロイタチタケ、19.ハタケシメジ、20.ヒビワレシロハツ、21.フウセンタケ属、22~23.ベニタケ属、24.ムジナタケ、25.ユキラッパタケ? (写真はハタケシメジ) 

| | コメント (0)

キタマゴタケ

Dsc065382010年10月23日(土) 長年懸案となっていたキタマゴタケの試食を、本日実行いたしました。テングタケの仲間には有毒種が多く、その中でも猛毒種のタマゴタケモドキに似ている本種を積極的に食べている人はいないようです。先日、タマゴタケが美味な食菌であることを確かめましたが、生憎タマゴタケは近所の公園には全く発生しません。その代わり、キタマゴタケの発生数は割と多いので、これが美味ならタマゴタケの代用が十分つとまります。それにしてもショッキングな色をしています。派手な色合いからタマゴタケもキタマゴタケもぱっと見にはDsc06584いかにも毒きのこ、これらのきのこを最初に食べた人の勇気に敬意を表します。今回はお吸い物と甘辛煮の2品を作り試食しました。恐る恐る食べたので、風味を的確に評価できませんが、少しヌルミがあり、歯切れも良く、ダシも出るようです。タマゴタケと同じ評価で良いのかもしれませんが、とりあえず☆☆☆。

| | コメント (0)

定点観察・向小金ふるさとの森(流山市)

Dsc065662010年10月23日(土) 近所の森の散歩ついでにきのこ観察。森の中にはケショウハツが氾濫し、カブトムシ臭が一面に漂う。他で目立つのはオオヤシャイグチ、増尾城址公園でも何本か見かけたが、この森にも多い。今年は当たり年なのか、今日は3本も見つかる。それにしても発生場所は例外なく斜面、傾斜地を好むきのこである。後は、ヒポミケスキンに寄生されてタケリタケになりかかっているようなガンタケ(?)と、シロオニタケ(?)の幼菌、これらは継続的観察が入用。
《観察種》 ①オオヤシャイグチ、②ケショウハツ、③シロオニタケ?、④シロニセトマヤタケ、⑤タケリタケ?、⑥テングタケ、⑦ナラタケ、⑧ニセヒメチチタケ、⑨ヒメカタショウロ?(写真は⑧)

| | コメント (0)

エビヅル酒

Dsc06756 2010年10月22日(金) 散歩の序に廣池学園のフェンスにからみつくエビヅルの実を採取に行きました。今夏の異常猛暑の影響でしょうか、例年に比べ実つきが極端に悪いようです。ほんの少ししか取れなかったのでジャムを作るのは諦め、果実酒にしました。洗浄して乾かした実を空き瓶に入れ、ホワイトリカーを適当に注ぎいれ、氷砂糖も5、6片加えました。一ヶ月もすればワインカラーの綺麗なリキュールが出来上がります。 

| | コメント (0)

オオカヤタケ(仮称)

Dsc064812010年10月21日(木) 3日前に増尾城址公園で採取したもの、例年9月下旬に姿を見せるきのこであるが今年は一ヶ月近く遅れてやっと出てくる。キシメジ科カヤタケ属のきのこと考えられ、とりあえず「北陸のきのこ図鑑」記載のオオカヤタケ(仮)としたが、「新版北海道きのこ図鑑」記載のオオジョウゴタケと同一かもしれない。昨年、手賀の丘公園で出会った名人の話では天麩羅にして食べているとのこと、今回はオーソドックスにお吸い物にして試食する。嵩は大きいが、通常のカヤタケ同様、加熱するとぺしゃんこになる。風味は少し土臭いが、歯Dsc06496切れが良くダシも出る。評価はまずまずの☆☆、群生するので収量も期待でき、今後は見つけたら採ることにしよう。

| | コメント (0)

イシモチ

Dsc064972010年10月20日(水) これも昨日、波崎漁港で釣り上げた獲物、20㎝超の良型で手ごたえ十分でした。昨日のうちに腸を出し、冷蔵庫に入れておいたものを塩焼きにしました。イシモチは身が軟らかく、少し水っぽいのが欠点ですが、淡白で癖がないので好物のひとつです。不食部分の頭や骨は、シャコやワタリガニの殻と一緒に家庭菜園の肥料になりました。

| | コメント (0)

シャコとワタリガニ

Dsc064732010年10月19日(火) 本日、茨城県の波崎漁港で釣りあげたシャコとワタリガニ(詳しくは、姉妹編ブログ「釣迷魚日誌」をご参照ください)、帰宅して早速塩茹でにしました。どちらも鮮度抜群、釣り上げるまでの苦労も隠し味となり、非常に美味しくいただきました。釣りからの帰り道、手を洗うべく立ち寄ったコンビニで購入した冬麒麟がお供です。こちらも又、新鮮で結構な晩餐になりました。

| | コメント (0)

定点観察・増尾城址公園(柏市)

Dsc063842010年10月18日(月) 午後、増尾城址公園できのこ観察、これで3日間連続、我ながら良くやる。フィールドにはニセヒメチチタケ似の小型菌が氾濫、ナラタケは依然出ていないが、エノキタケ、オオカヤタケ?、キタマゴタケ、ハタケシメジ、ヒラタケと5種類の食菌を採取する。帰宅した途端、優秀食菌のエノキタケとハタケシメジとヒラタケは家人に召し上げられ、夕食のけんちん汁の具材になる。
《観察種》 1.アセタケ属、2.イタチタケ、3.イッポンシメジ属、4.ウスムラサキシメジ、5.エノキタケ、6.オオカヤタケ、7.オオヤシャイグチ、8.オニイグチ、9.カワリハツ、10Dsc06432.キショウゲンジ、11.キタマゴタケ、12.クサウラベニタケ、13.コテングタケモドキ、14.シロニセトマヤタケ、15.ダイダイガサ、16.チチタケ属(ニセヒメチチタケ?)、17.チチタケ属、18.チャツムタケ属、19.ツルタケダマシ?、20.テングタケ、21.ニッケイタケ、22.ノウタケ、23.ハタケシメジ、24.ヒビワレシロハツ、25.ヒラタケ、26.ベニタケ属 (写真上がオオカヤタケ、下がハタケシメジ)   

| | コメント (0)

マントカラカサタケ

Dsc064532010年10月18日(月) 数日前に手賀の丘公園で採取してきたマントカラカサタケを今日の夕食時に試食しました。以前、近縁種のカラカサタケを天麩羅にして美味しかったことを思い出し、マントカラカサタケも同じくテンプラにしました。結果、傘も柄も食感はカラカサタケに似ていますが、風味は一段落ちるようです。特段の癖もなく、どこがどうとはっきりしたことは言えませんが、カラカサタケに比べると旨味に欠けるような気がします。私としては何度も食べたくなるきのこではなく、評価は「食べられる」の☆★くらい。

| | コメント (0)

定点観察・手賀の丘公園(柏市)

Dsc063142010年10月17日(日) 昼、草津温泉で採取したクリタケとナラタケ入りのけんちん饂飩を食べる。午後、2週間ぶりに手賀の丘公園へ行ききのこ観察。フィールドは小型のカヤタケ、ドウシンタケ、ユキラッパタケの花盛り、初めてクリイロカラカサタケを見つけ、キタマゴタケの幼菌1本を試食用に持ち帰る。
《観察種》 1.アオゾメタケ、2.アカキツネガサ、3.アワタケ、4.イタチタケ、5.オオホウライタケ、6.オキナクサハツ、7.カバイロオオホウライタケ?、8.カヤタケ、9.カワリハツ、10.ガンタケ、11.キタマゴタケ、12.クリイロカラカサタケ、13.ケショウハツ、14.コテングタケモドキ、15.サクラタケ、16.シロヒメカラカサタケ、17.タマゴテングタケモDsc06318ドキ?、18.チチアワタケ、19.ツチナメコ、20.ツルタケ、21.ツルタケダマシ?、22.テングタケダマシ、23.ドウシンタケ、24.ナカグロモリノカサ、25.ニガクリタケ、26.ニッケイタケ、27.ノウタケ、28.ハイイロイタチタケ、29.ヒビワレシロハツ、30.ベニタケ属(ドクベニタケ?)、31.ヘビキノコモドキ?、32.ヤシャイグチ、33.ユキラッパタケ (写真上がカワリハツ、下がキタマゴタケ)  

| | コメント (0)

草津山光泉寺(真言宗豊山派)

2010年10月16日(土) ホテルヴィレッジで朝食を済ませた後の9:10、シャトルバスで湯畑源泉の見学へ行く。Dsc06054 今日は秋晴れの好天、青空に鱗雲が高い。湯畑源泉は、泉質が酸性含硫黄-アルミニウム-硫酸塩塩化物泉、pHは2.08、泉温55.7℃の酸性温泉である。標高1,156m、温泉街の中心部にあり、毎分5,000リットルの湧出量を誇る。湯畑を囲む玉垣には草津を訪れた文人墨客等の名前が刻まれており、その中に大町桂月や松浦武四郎の名前があるのが嬉しい。湯畑源泉の後に建つ光泉寺にお参りする。光泉寺は草津温泉の護り本尊、養老五年(721)行基菩薩の開山と伝わる古刹である。寺暦を説明する立て札には「養老五年行基菩薩が草津に立ち寄った時、病人のために祈祷したところ温泉が湧き出した。Dsc06065 行基菩薩は温泉の鎮護のため、薬師如来像を刻み、これを祀った薬師堂を建て「草津山光泉寺」と名付けた。本堂、釈迦堂、不動堂、湯善堂、観音堂、鐘楼などがあるが、いずれも明治以降に改築や新築された。本尊は千手観音、寺宝には釈迦如来像(元禄三年(1690)作)、温泉由来記(建久年間(1190-1199)の作)、不動明王像のほか近衛竜山が天正十三年(1585)に詠んだ和歌の巻物がある。縁日は五月八日。そのほか、境内には範海の灰塚(東京上野の養寿院二十世、範海は明治六年七月、草津で療養中に死去)や虚空蔵菩薩、魚監観音、Dsc06070湯呑み弁才天などがある。芭蕉の碑には「山なかや、 菊は手折らぬ、湯の匂ひ」が刻まれ、その裏には、芭蕉が師と仰いだ仏頂禅師が芭蕉を讃えた「桃青桃青、真身は瑤池なり、連城も美玉一枝の値なし」の一文が読まれる。」とある。寺宝のひとつ、釈迦如来像は元禄時代東大寺公慶上人の作として伝えられてきたが、平成17年の調査によりそのことが事実であると証明されている。以来300年を経て世に出た仏様であることから「遅咲き如来」として人々の信仰を集めるようになり、これからもう一花咲かせたいと願う人々に人気があるらしい。まあ世の中、花が咲かない人生を送る人の方が圧倒的大多数であれば、このお寺さんの商売上手には感心する。もはや枯れススキの身ではあるが、もしかして、ひょっとしたらと、お賽銭を奮発しお釈迦様に懇ろにお参りする。

| | コメント (0)

草津温泉で出逢ったきのこ

Dsc060142010年10月16日(土) 昨日、草津町にある中沢ヴィレッジ(複合リゾート施設)のホテルヴィレッジに宿泊。今朝は5時起きして又温泉(湯畑源泉)に入る。十分温まった後の6:30から家人と森林浴コースを歩き、きのこ観察。ホテル敷地の外周に沿う遊歩道は、天皇・皇后両陛下がご滞在した折は毎朝散歩されたコースとか、途中に俳人上村占魚(うえむらせんぎょ)の「風は北 まさしく白根 しぐれかな」の句碑も建つ。コースの大部分はアカマツ交じりの雑木林で、一部カラマツ林もある。今はベニタケの仲間が花盛り、名前の判らない小型菌もDsc06010色々出ている。由緒正しいコテングタケを見つけたのが嬉しく、クリタケとナラタケの余禄もあり、満足して2時間の散策を終える。
《観察種》 ①オオキツネタケ、②オニタケ、③カラハツタケ?、④カラムラサキハツ、⑤キチチタケ、⑥キツネタケ(モドキ)、⑦キララタケ、⑧クリタケ、⑨クロコタマゴテングタケ、⑩コテングタケ、⑪シロヌメリイグチ、⑫チャナメツムタケ、⑬ナラタケ、⑭ハナイグチ、⑮ベニタケ属(チシオハツ?)、⑯ベニタケ属(ドクベニタケ?)、⑰ホテイシメジ、⑱不明種(キシメジ科?)、⑲不明種(チチタケ属?)、⑳不明種(モエギタケ科?)(写真上がクリタケもしくはアシボソクリタケ、下がチャナメツムタケ)    

| | コメント (0)

ギンナン

Dsc063412010年10月14日(木) ヤマグリ拾いがようやく一段落したと思ったら、今度はギンナンが天から降ってくる。秋は天の恵みが色々有り、漁労採集生活を趣味(?)とする身は非常に忙しい。九十九里浜の栗山川河口で釣りをした帰り道、旧沼南町にある神社の境内でギンナン拾い、とりあえず100個ほど確保する。かぶれないようにゴム手袋をして悪臭のある果皮と果肉を剥き、種子を良く水洗する。自然のものは食べるまでに色々手間がかかるが、そのプロセスも又楽しい。茶碗蒸し1年間分の量にはまだまだ足りないので、次は近所のお寺回りをするつもり、ああ忙しい。 

| | コメント (0)

アケビ

Dsc05944 2010年10月13日(水) 今年、アケビの実が漸くひとつ実りました。何年か前に近所の公園で実生の苗を採取してきて庭に移植したものです。毎年、新芽は山菜として利用できるほど大きくなりましたが、実がなかなか生らず、心待ちにしていたものです。本当は2つ付いていたのですが、熟す前にひとつは落ちてしまったようです。五葉のアケビは三葉のミツバアケビより実生りが悪く、それだけに貴重品といえます。長さ10㎝もある大物で、果肉は甘味とコクがあり美味、ミツバアケビより苦味は少ないようです。来年はもっと沢山実るかも知れず楽しみが増えました。早速、根際に腐葉土や肥料をやることにします。

| | コメント (0)

タマゴタケ

Dsc059362010年10月12日(火) 千葉菌類談話会の第60回観察会(於、市原市民の森)で頂いてきたタマゴタケ(3本のうち1本は自力で採取したもの!)を使い、今日は炊き込みご飯を作りました。余りにも鮮やかな色合いに家人は、「大丈夫、このきのこ?」と戦々恐々の体、図鑑を見せて説得すること30分、なんとか調理してもらいました。どうもいまだに信用が無くて困ります。炊き上がりを見ると、タマゴタケは色が抜け落ちてしまい、どこに入っているのか判りません(橙黄色はニンジン)。ご飯に色素が移行したようで、まるでサフラン米のように黄色くなります。但し、風味は抜群、ダシがよく出て非常に美味しい炊き込みご飯になりました。

| | コメント (2)

ヤマグリ(その2)

12dsc059332010年10月12日(火) 三連休明けのお目こぼしの栗拾いに、前回と同じく近隣の三公園を回る。今年は熟すのが遅いようで、結構落ちている。拾っている最中にもぽたりぽたりと落果してくる。遅くまで梢にしがみついていただけに実はぐっと小粒になったが合計1.2キログラムの収穫、これで又、何度か美味な炊き込みご飯ができる。

| | コメント (0)

定点観察・根木内歴史公園(松戸市)

Dsc058612010年10月12日(火) 季節の移ろいが早く秋は非常に忙しい。午前、栗拾いの序に、根木内歴史公園できのこ観察。ヤブ蚊の猛攻すさまじく、虫除けスプレーを噴霧しながらの撮影、それでも数箇所刺されてしまう。あちこちでオニタケが群生している。可食菌であるがなかなか食指が動かない。
《観察種》 アカキツネガサ、②アラゲキクラゲ、③オニタケ、④クロハツ、⑤センボンイチメガサ、⑥テングツルタケ、⑦ドウシンタケ、⑧ナカグロモリノカサ、⑨ノウタケ、⑩ヒトヨタケ科、⑪ヒビワレシロハツ (写真は⑤)

| | コメント (0)

サクラシメジの天麩羅

Dsc058462010年10月11日(月) 一昨日開催された市原市民の森の観察会で戴いてきたサクラシメジを天麩羅にして食べました。見目麗しいきのこであり、歯切れは良いのですが、やや苦味が強く、個人的評価は☆☆~☆★、各種図鑑の評価ほど美味しいきのことは思えませんでした。

| | コメント (0)

菜園の恵み(29) サトイモ

Dsc05853 2010年10月11日(月) 今日はサトイモの試し掘り、今夏の異常猛暑の影響でやはり芋が小さいようです。親芋自体がスマートであり、子芋は例年の孫芋の大きさしかありません。数も又少なめです。まあ、あの日照り続きの7、8月を乗り切って、実ってくれたことを思えば贅沢は言えません。感謝しながら、今晩豚汁風芋煮で戴きます。

| | コメント (0)

定点観察・増尾城址公園(柏市)

Dsc058222010年10月10日(日) 昨日から降り続いた雨が漸く上がったので、午後、増尾城址公園できのこ観察。10日前にあれほど発生していたウスキテングタケは姿を消し、代りにコテングタケモドキとテングタケが隆盛、秋きのこのウスムラサキシメジ(ムラサキシメジ似だが、老成すると褐色を帯びる)やハタケシメジが出始める。
《観察種》 1.アセタケ属、2.アラゲキクラゲ、3.ウスムラサキシメジ、4.オオヤシャイグチ、5.オニタケ、6.カレエダタケ?、7.ガンタケ、8.キショウゲンジ、9.キチャハツ?、10.クロハツ、11.コテングタケモドキ、12.シロニセトマヤタケ、13.テングタケ、14.テングタケダマシ、15.ナカグロモリノカサ、16.ヌメリハツ?、17.ノウタケ、18.ハダイロニガシメジ?、19.ハタケシメジ、20.ベニタケ属、21.ヘビキノコモドキ、22.ヤブレベニタケ (写真はキショウゲンジ) 

| | コメント (0)

千葉菌類談話会第60回観察会(市原市民の森)

012010年10月9日(土) 今日は千葉菌類談話会の第60回観察会であるが、生憎の雨模様。7:45出発、会場近くの小湊鉄道月崎駅をナビ目的地にセットすると、一般道で約80㎞の道程。10:20市原市民の森駐車場着、入口東屋で受付を済ませNo.84の会員腕章を受け取る。今日はさすがに参加者が少なく、いつもの半分位の36名。10:30から各自好みのコースで探索開始、今回はつばきコースの尾根を登る。途中、急斜面にフジウスタケの群生を見つける。11:30展望台の東屋で一休み、房総の山々が墨絵の如く雨に煙る。万田野林道へ向かう途中でタマゴタケとサマツモドキも見つける。12:10林道からさくらコースに入る。最後に件の場所でハタケシメジの幼菌に再会を果たし、13:00入口東屋に戻る。雨も本降り、 すっかり冷えきった体を女性陣が用意してくれたきのこ汁で温める。とても美味しく、2杯もお代わり。13:15~14:30鑑定会、吹春先生が次々に手際よく同定し、一同異見もなく解説を拝聴する。それほどの珍菌は出なかったが、アシナガイグチ、ウスヒラタケ、カラカサタケ、クロラッパタケ、コムラサキシメジ、サクラシメジ、タマゴタケなどの食菌を含む50種余が机上に並ぶ。自Dsc05738分で見つけたものは、①アイバカラハツモドキ(仮)、②アオゾメタケ、③クサウラベニタケ、④ケショウハツ、⑤コテングタケモドキ、⑥サマツモドキ、⑦タマゴタケ、⑧チチアワタケ、⑨ドクツルタケ、⑩ナヨタケ属、⑪ニガクリタケ、⑫ハタケシメジ、⑬フジウスタケ、⑭モリノカレバタケ属の14種、全体にまだ夏きのこの相で、期待のウラベニホテイシメジは1本も出てこない。試食用にサクラシメジとタマゴタケを2本づつ頂戴し、吹春先生と大作晃一氏(千葉菌類談話会会員)の最新共著である「おいしいきのこ 毒きのこ」(主婦の友社)を1冊購入し、14:40帰路に着く。途中、煮イチジクを購入しようと道の駅あずの里いちはらに立ち寄ったものの既に売り切れ、今夏の猛暑のせいで市原名産のいちじくは不作らしい。18:10帰宅。(写真は⑦)   

| | コメント (0)

GARMIN OREGON 450

Dsc055792010年10月8日(金)  先日、衝動買いをしてしまったトレッキング用GPS、楽天市場で、本体(英語版)が45,000円、日本地形図25000全国・microSD版が24,800円、合計で69,800円でした。取説に、「高感度GPSセンサーが高速且つ正確に測位し、ビルが建ち並ぶ都市部や峡谷や樹林帯でもGPS信号を受信することができます」と謳っているように、従来のGPSより感度が良く、測位誤差も小さいようです。が、今のところ、全くの宝の持ち腐れ状態、藪山や登山道のない山を歩くわけでなし、しかも、最近は山行頻度もぐっと落ちているので出番がありません。先日、奥日光の広大なカラマツ林で迷子になりかけた時に試用してみましたが、衛星を全く補足できませんでした。??、それでも、作業道などが入り交じる低山歩きには威力を発揮してくれる筈、今後きのこ観察のお供に連れて行こうと思っています。

| | コメント (0)

定点観察・横芝海浜の森(横芝光町)

Dsc056772010年10月6日(水) 栗山川の河口に広がる横芝海浜の森へアミタケとハツタケ狩りに行ったがどちらも全くの不発、菌床が今夏の猛暑で痛めつけられてしまったか、或いは発生が遅れているだけなのかは分らない。他のきのこも種類・量ともに極めて少ない。1時間ほどで見切りをつけハゼ釣りに転進する。
《観察種》 ①ウスキモリノカサ、②ササタケ?、③チチアワタケ、④ナカグロモリノカサ、⑤ハラタケモドキ、⑥ヒメカバイロタケ、⑦ヒメキシメジ?、⑧ベニタケ属(ドクベニタケ?)(写真は②)

| | コメント (0)

ボケ酒

Dsc056632010年10月5日(火) 今年もボケ酒を仕込みました。ボケ酒は、梅酒、カリン酒と並ぶ我が家の三大果実酒であります。今年は庭のボケの木に大小あわせて6個の実が生りました。2つにカットした実と氷砂糖を広口瓶に入れ、ホワイトリカー1リットルに浸漬します。あとは台所の床下収納庫で1年間寝かせ、果実のエキスをゆっくり浸出させるだけ、後楽をまたひとつ重ねました。 

| | コメント (0)

ヤマグリ

Dsc056592010年10月5日(火) 昨日、柏市と我孫子市と松戸市の公園三ヶ所を梯子して拾ってきたヤマグリ(シバグリ)です。計量したところ2.5キログラムありました。大粒、中粒、小粒に分けて大粒は渋皮煮、中粒は栗ご飯、小粒は茹でてそのまま食べるつもりです。ヤマグリは栽培種の丹波栗に比べると小粒なので、皮をむくのに非常に手間が掛かりますが、苦労が十分報われてお釣りが来るほど、その風味には格別なものがあります。

| | コメント (0)

定点観察・手賀の丘公園(柏市)

Dsc055852010年10月4日(月) 今日、弟の37回忌の命日、早いものである。午後、今にも降り出しそうな空の下、手賀の丘公園で久し振りのきのこ観察。月曜日の公園に他の遊客の姿はなく絶好の観察日和であるが、如何せん林の中が暗すぎる。ここでもやはりウスキテングタケが爆発、今年は当たり年のようである。ノウタケの発生もすさまじい。期待のシロケシメジモドキは見当たらず、秋のきのこは出遅れ気味。途中からヤマグリ拾いに宗旨替え、昨夜の風雨が幸いしたのか非常に沢山落ちている。
Dsc05608観察種》 1.アカキツネガサ、2.アカハテングタケ、3~4.アセタケ属、5.ウスキテングタケ、6.オオホウライタケ、7.オニタケ、8.カバイロオオホウライタケ?、9.カイガラタケ、10.ガンタケ、11.キツネノカラカサ、12.キツネノハナガサ、13.キララタケ、14.シロサクラタケ、15.センボンイチメガサ、16.チチアワタケ、17.ツルタケ、18.テングタケダマシ、19.ドウシンタケ、20.ニガクリタケ、21.ノウタケ、22.ハイイロイタチタケ、23.ハラタケモドキ、24.ハリガネオチバタケ、25.ホコリタケ、26.ユキラッパタケ? (写真は上が5のウスキテングタケ、下が8のホウライタケ属不明種) 

| | コメント (0)

アメリカ松茸

Dsc055672010年10月3日(日) 柏駅前の高島屋に行った家人が、アメリカ産松茸を購入してきました。昨年同様、虫喰いの見切り品を懸命に捜したようですが、今年は見当たらなかったと些か落胆の体。従いまして1パックが780円也、早速、炊き込みご飯を作り秋の味覚を満喫しました。異常猛暑のせいで今年の国産マツタケは大不作、価格が例年の4、5倍に跳ね上がり、同じ位の量の1パックが8,000円で売られていたそうです。まあ、平年並みの値段でも国産マツタケが口に入ることは絶対にないので、私としてはどうでもよいことですが・・・。  

| | コメント (0)

ヌメリスギタケモドキ

Dsc055722010年10月2日(土) 先日、奥日光で採取し冷蔵庫に入れておいたヌメリスギタケモドキを味噌汁にしました。初めて食べるきのこですが、ヌメリがあって口当たりが良く、歯切れも良くて結構いけます。ダシはあまり出ないようですが個人的評価は☆☆★、見つけたら必ず持ち帰るきのこに、めでたく仲間入りです。

| | コメント (0)

定点観察・増尾城址公園(柏市)

Dsc055022010年10月1日(金) 雨ようやく上がる。午後、増尾城址公園へ行ききのこ観察。林内いたるところでウスキテングタケの花盛り、マントカラカサタケを始めハラタケの仲間も多い。フィールドが一気に賑やかになる。
《観察種》 1.アカキツネガサ、2.アラゲキクラゲ、3.イグチ科不明種(大型・青変性なし)、4.ウスキテングタケ、5.オニタケ、6.ガンタケ、7.キララタケ、8.クリカワヤシャイグチ、9.クロヒメカラカサタケ?、10.クロホコリタケ、11.コテングタケモドキ、12.コナカブリテングタケ、13.シロオニタケ、14.テングタケ、15.テングタケ属(キリンタケ?)、16.ナカグロモリノカサ、17.ノウタケ、18.ハナオチバタケ、19.ハラタケモドキ?、20.ヒビワレシロハツ、21.ヒメカタショウロ?、22.ホコリタケ、23.マントカラカサタケ、24.ムラサキヤマドリタケ、25.不明種(キシメジ科?、極小菌)(写真はマントカラカサタケ)

| | コメント (0)

ハナイグチ

Dsc053592010年9月30日(木) 昨日の奥日光におけるきのこ狩りの成果です。まだ出始めたばかりで下草に隠れてなかなか見つかりませんでした。本日、塩水に浸けて虫出ししてから茹でこぼし、とりあえず冷凍庫に保管しました。美味しいきのこであり、味噌汁や下ろしあえで賞味するつもりです。(手前の黄色い2本はヌメリスギタケモドキ)

| | コメント (0)

奥日光で出逢ったきのこ(Ⅱ)

Dsc052602010年9月29日(水) 5:00起床、タモギタケとホシアンズタケ、それにハナイグチを求めて奥日光へ再び。5:35出発、16号線、 新4号線、119号線を使い10:20赤沼駐車場着。千手ヶ浜行きの低公害バスは出たばかりで次は11:25、やむなくwaiting。平日ながらバスの乗客は意外に多く、草紅葉が始まった小田代原で写真撮影をする人が殆ど。12:00千手ヶ浜着、前回(9月6日)より秋色深まり空も湖水も青い。男体山もくっきり、すっきり。先ず湖畔沿いの枯木や倒木のチェック、種名の分からない小型菌が色々出ている。柳Dsc05286沢川を遡上するマスを眺め、仙人庵まで行って引き返す。仙人庵の庵主は伊藤誠さん、中に電気ポットとインスタントコーヒー、びにるコップが置いてあり、無料でコーヒーをふるまっている。この世知辛い世の中に何と 嬉しいおもてなし、不在であったが有り難くご馳走になり、備え付けのメッセージノートに御礼を認める。千手の森歩道に入り西ノ湖入口までの2.1㎞、森の中の道をきのこ観察しながら進む。樹種はカラマツ、シラカンバ、ハルニレ、ミズナラなど、倒木にはクヌギタケの仲間が群生する。途中、山の神に立ち寄り、14:10西ノ湖入口の赤吊り橋着、今日は西ノ湖をパスDsc05351し、西ノ湖入口バス停へ出る途中の広大なカラマツ林でハナイグチ狩り、まだ出始めで幼菌主体に25本ほど採取する。15:54の最終バスで赤沼駐車場に戻る。16:30発、再び一般道のみを走り、真岡、下妻、取手を経由して21:10帰宅。本日の走行距離330㎞。結局、タモギタケとホシアンズタケには出逢えなかったが、久し振りにハナイグチが採れたことでよしとする。
《観察種》 1.オシロイシメジ、2.キサマツモドキ、3.キツネノチャブクロ、4.クヌギタケ、5~7.クヌギタケ属、8.コベニヤマタケ?、9.タヌキノチャブクロ、10.チャヒラタケ、11.ニガクリタケ、12.ヌメリガサ科(アキヤマタケ?)、13.ヌDsc05335メリスギタケモドキ、14.ハナイグチ、15.ヒトヨタケ、16~17.ベニタケ属、18.ホウロクタケ、19.ホテイシメジ、20.ミイロアミタケ、21.モエギビョウタケ、22.不明種(ウラベニガサ科)、23~24.不明種(オシロイタケ属?)、25~26.不明種(フウセンタケ科)、27~28.不明種(モエギタケ科?) (写真は上が8、中上が13、中下が14、下が19)     

| | コメント (0)

« 2010年9月 | トップページ | 2010年11月 »