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市川市東山魁夷記念館

Dsc07407 2011年1月5日(水) 中山法華経寺から歩いて5分の木下街道沿いに2005年11月に開館した比較的新しい設備。一階に上野精養軒直営のカフェレストラン白馬亭があったので、名物のハヤシライスを食べる。展示室一階には経歴パネルや資料が並べられており、二階には作品が展示されている。但し、原画は「夏に入る」の一作のみで、残りの27点は木版画、リトグラフ、シルクスクリーンの印刷画である。これでは図録や画集を観るのと変わらない。まあ、入館料が500円ではこの程度かも。東山魁夷は1999年に亡くなるまでの50年間、この記念館近くの自宅に住み、常々「私の戦後の代表作は、すべて市川の水で描かれています」と語っていたと云う。そうであれば、市川市は画業の原点の地であり一丁目一番地、長野県に寄贈された多数の作品群(現在、長野市の信濃美術館・東山魁夷館所蔵)の半分くらいはこの記念館に並んでいても何の不思議も無いのだが・・・、惜しい、全く惜しい。

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