« シイタケの種駒打ち | トップページ | かきもち作り »

平群天神社(へぐりてんじんしゃ)

Dsc075502011年1月30日(日) 南房総市(旧富山町平久里地区)の伊予ヶ岳山麓に鎮座する。同じく山麓にある伊豫大明神の境内からスタートし、伊予ヶ岳の山頂を踏んでから平群天神社に下山してお参りする(詳しくは自惚山人ノオトの「465.伊予ヶ岳と富山」をご覧ください)。祭神は、菅原道真公、木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)、天照大日霎貴命(あまてらすおおひるめのむちのみこと)、建御名方神(たけみなかたのかみ)の4柱。傍らの由緒書には「室町時代文和二年(1353)、細川相模守が霊夢により京都北野天神をこの地に勧請し 平群九邑の鎮守として信仰を集めていた。天正十四年(1588)里見義頼公の命で大工Dsc07553飛騨守家助により本殿が改築され、貞享四年(1687)幣殿拝殿が改築され、更に文化五年(1808)神照寺法印宥弘により再建された。明治六年郷社に列せられた。特に学問の神として広く信仰されている」とある。社宝の「平久里天神縁起絵巻・三巻」は千葉県有形文化財に指定されており、制作年代は南北朝か室町時代初期のもの。また、参道に聳える夫婦クスノキは「平群天神社くすの木」として南房総市の文化財に指定されており、神社寄りの男木は幹周425㎝、樹高25m、手前の女木は幹周435㎝、樹高15m、どちらも樹齢は千年と伝わる堂々たるご神木である。何よりも背後に聳える伊予が岳の姿が良く、天神社を引き立てて余りある。

|

« シイタケの種駒打ち | トップページ | かきもち作り »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« シイタケの種駒打ち | トップページ | かきもち作り »