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石神山精(いわがみやまづみ)神社

Dsc08049 2011年4月21日(木) 七ツ森に登った帰りに立ち寄り参拝。所在地は宮城県黒川郡大和町吉田字麓71、今日登った遂倉山の北東麓に鎮座する。由緒は旧く、続日本書紀によれば桓武天皇の延暦九年(790)十一月丁亥に陸奥国黒川郡石神山精神社官社に進められ当時すでに大和朝廷の信仰厚く奉幣が行われた。また文徳天皇の仁壽二年(852)八月辛酉神階従五位下を授けられ続く延長五丁亥年(927)になる醍醐天皇延喜式には陸奥国一百座黒川郡四座の一に列せられた名社である。社名の示す通り巨大岩石に神霊の存在を認めて祀った古い信仰の姿を伝えた神社で祭神は大山祗神(おおやまつみのかみ)、大歳神、大国主神、事代主神、保食神、釜神を祀る。社殿前に坂上田村麻呂将軍お手植えの杉と古老の口碑に伝う周囲7m、千余年の老杉あり。
拝殿の後ろに回ると本殿前に樹齢千年の御神杉が天を突き、横手には大磐座がのしかかるように聳える。どちらも紛うことなきカミ、人智を超えた存在であり、自然に祈りを捧げたくなる。

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