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輪島朝市と黒部峡谷トロッコ電車

2011年5月17日(火) 5:30起床、Dsc08564宿のご主人は早起き、今朝も網揚げし獲れた魚を既に市場に下ろしてきたとのこと。 平家の落人部落と伝わる集落は元々7軒あったと云うが現在は3軒、傾斜地に僅かばかりの水田や畑地があり、道路は小さな漁港まで下って行き止る。7:00から朝食、生卵と味付け海苔、焼き魚でご飯を2杯食べる。勘定を済ませ8:00出発、県道輪島浦上線までの急坂を何とかi(アイ)は登り上げる。直ぐ先のゾウゾウ鼻展望台Pに車を駐め、千畳敷とゾウゾウ鼻を眺める。この辺りも荒削りの岩崖地、能登金剛の景色に負けていない。8:30輪島朝市駐車場に車をとめる。通りの両側に露店がDsc08566ずらりと並び、活き松葉ガニや一夜干しの 魚(フグ、ノドグロ、メバル、サバ、カレイ等)、ヌカ漬けサバ(へしこ)やヌカ漬けイワシ(これもへしこ?)などを商う。今が旬のタケノコ、フキ、カタハ(ウワバミソウ?)を売る店が交じる。輪島塗を扱う漆器店も多い。連休明けの平日とはいえ観光客の姿はめっきり少なく、売り子のおばさん達も呼び込みに必死、ここにも震災後の自粛ムードが出ている。一夜干しの乾魚はどれも美味そうだったが今日は帰宅に時間がかかりそうなので見送り、通りのスパーマーケットで本格麦焼酎能登のちょんがりぶしを3本購入する。9:10車に戻り宇奈月へDsc08570向け出発、穴水ICから能登有料道路に乗り起点まで走る。金沢東ICから北陸道 に乗り黒部ICで降りる。12:40黒部峡谷鉄道宇奈月駅(標高224m)に到着、駅前の有料駐車場(900円)に車を入れる。終点の欅平までの往復切符(大人3,320円)を買い、13:11の電車に乗る。欅平まで20.1㎞・80分のトロッコ電車の旅、窓なし車輌は風を切って寒いの何の。また走行騒音が凄まじく、音声ガイドの室井滋(富山県滑川市出身)のナレーションも甲高くなんとも耳障りである。深い峡谷の新緑は美しいものの、黒部川の清流は雪代水で白濁している。やはり自然探勝は自分の脚でゆっくり歩き、Dsc08631 動植物の命の息吹をじっくりと見たり聴いたり感じたりするのが一番。黒薙や鐘釣で途中下車し、温泉巡りでもやればもっと旅情が感じられるかもしれないが。14:34欅平(標高600m)到着、今年は残雪が多く猿飛峡への遊歩道は未だ閉鎖されている。行くところが無く、奥鐘橋と人喰岩の先まで歩いただけで引き揚げる。15:19欅平発、16:35宇奈月駅着。体はすっかり冷え切る。車に戻りカーナビの「自宅に戻る」ボタンを押し、413㎞・5時間の帰路に着く。北陸道の名立谷浜SAで給油し、上信越道の松代SAで夕食、関越道の上里SAで休憩をとり、最後に外環道を走って22:50無事帰宅。この4日間の総走行距離は1,718㎞。(完)

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