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曹洞宗大本山 總持寺祖院

2011年5月16日(月) 總持寺祖院は横浜鶴見の總持寺、永平寺Dsc08488と並ぶ曹洞宗の大本山であり、小家の菩提寺大林寺の本山である。拝観料400円を納めて頂いたパンフレットには、「ここ諸嶽山總持寺は鎌倉時代の半ば、元享元年(1321)、日本曹洞宗の初祖道元禅師から四代目の法孫にあたる瑩山禅師が開創されて以来、明治三十一年(1898)の大火災以後の明治四十四年(1911)に布教伝道の本山として鶴見總持寺ができて移転するまで、実に590年の間、日本曹洞宗一万五千か寺の根本道場として発展してきたのである。 永平寺を開いた道元禅師の時代には、まだ日本曹洞宗の名称が用いられていなかったが、總持寺を 開いた瑩山禅師は、後醍醐天皇から『日本曹洞出世第一道場』の綸旨をいただき、以来ここが日本Dsc08494曹洞宗の中心道場となり、その基を作られたのが瑩山禅師であった。こうした歴史的経緯からわが宗門では、永平寺開山高祖承陽大師道元大和尚、總持寺開山太祖常済大師瑩山大和尚として、この二人を両祖と崇めており、その関係は『道元禅師は宗門の父であり、瑩山禅師は宗門の母である』とも表現されている」と記載されている。平成十九年(2007)3月25日の能登半島地震で各建物が大きな被害を受け、現在尚修復の途上にある。山門をくぐり、仏殿で御本尊の釈迦如来三尊像(左は達磨大師、右は大権修理菩薩)にお参りし、このたびの大震災で亡くなった人々の冥福を先ず以って祈願する。法堂、放光堂、伝燈院、慈雲閣、僧堂などは修復中のため立ち入れず、30分ほどで拝観を打ち切り白米千枚田へ向かう。

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