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西国三十三番札所 谷汲山華厳寺(天台宗)

2011年5月14日(土) 4:15起床、今日から3泊4日で久し振りに西国三十三所観音霊場を巡り、Dsc08611 序に北陸も周遊する。5:10出発、華厳寺のある岐阜県揖斐川町をナビの目的地に設定すると455㎞ある。三郷ICから首都高速に入り、東名の中井PA、日本坂PA、浜名湖SAで休憩、その都度妻と運転を交代する。名神の守山PAで名古屋きしめんを食べ、東海北陸自動車道の各務原ICで高速を下り、13:25ようやく華厳寺の駐車場に到着。谷汲山華厳寺は西国観音霊場の結願寺、本来は番外も含め35ヶ所の巡拝を終えた後にお参りするのが正しいが、俄か巡礼ゆえ順番が滅茶苦茶なのは勘弁してもらう。運慶作と伝わる仁王像が立つ山門を潜り抜け、参道の中央に建つ三十三度石、百度石を過ぎ、左手に経堂と勢至・観音03大菩薩像を見て本堂へ続く石段を上る。本堂にお参りし、御本尊十一面観世音菩薩の御真言「おん まかきゃろにきゃ そわか」を三回唱える。その後、納経所で過去・現在・未来を意味するという御詠歌に因み、御朱印を3箇所受ける。即ち、御詠歌の「よをてらす ほとけのしるし ありければ まだともしびも きえぬなりけり」に対し「谷汲山 大悲殿 華厳寺」の御朱印、「よろずよの ねがいをここに おさめおく みずはこけより いずるたにぐみ」に対し「奉拝 満願堂 谷汲山」、「いままでは おやとたのみし おいずるを ぬぎておさむる みののたにぐみ」Dsc08612に対し「奉拝 笈摺堂 谷汲山」。本堂下に設けられた戒壇巡りも行い、真っ暗闇の中で大きな錠前に触る。本堂の左右の柱に打ちつけられた 精進落としの鯉は、奉寄進鯉二匹として大垣林町の奥村万蔵、川合源助、久世弥平3氏が寄贈したもの、参拝記念に鯉にも触れておく。本堂の右手奥に続く道を上り、阿弥陀堂、満願堂にもお参りする。満願堂に妻を残しひとりで奥ノ院へ。奥ノ院までは1.3km・比高差230mの本格的な山登り、参道は東海自然歩道の一部となっており一般の参拝客で登ってくる人は皆無。途中の要所要所の小祠に西国一番札所から三十二番札所までの32の写し観音石像が祀られている。急いで往復したものの50分もかかり、満願堂で妻に合流したのは14:55、最後に笈摺堂にお参りしてから華厳寺を後にする。

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