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万座温泉

2011年6月28日(火) 震災後の後始末が一段落したので義母と妻を連れ万座温泉で骨休め。 Dsc09451最近、齢のせいか手の指や腕が痺れるようになり、DHA&EPA+セサミンEを服用しているが一向に改善の兆しがみられない。温泉治療を試みるつもり。昨日の午後、万座温泉の中でも一番高い場所に位置する万座亭に到着し、裏山の万座山(標高1,994m)に登る(詳細は自惚山人ノオトの「470.万座山」参照)。温泉にも昨日のうちに2度入る。万座温泉は標高1,800mに湧出する日本有数の高湯、1日の湧出量は450万リットル、源泉温度80℃、源泉は湯畑、姥湯、大苦湯など18箇所、pH2.4の酸性硫黄泉(酸性含硫黄-ナトリウム・マグネシウム-硫酸塩温泉)であり、糖尿病、高血圧、胃腸病、Dsc09433神経痛、関節痛、リウマチ、五十肩などに効能があるとされる。今朝も4:00起床、 一番風呂に入る。ぐったり疲れて6:30までごろ寝。山の天気は変わりやすく夜半から雨が降ったり止んだり。朝食前にホテル附近の散策に出る。先ず万座温泉のシンボル、薬師瑠璃光如来を祀る薬師堂にお参りする。明和元年(1764)に万座温泉を発見したとされる江戸商人長峯藤吉翁の石像と顕彰碑が堂前に建つ。常夜灯の銘は文久元酉年(1861)七月吉日、発見から100年ほど経ち湯治宿商売が軌道に乗った頃に薬師堂が建立されたのであろう。そこから万座川沿いに遊歩道の石段を上ると、嬬恋村指定史跡の熊四郎洞窟の前に出る。熊四郎というのは万座温泉麓の門貝集落の狩人の名前であり、万座温泉の発見者とも伝わるが(発見者にも諸説あり)、附近で先史時代の遺物が発見され、この洞窟も先史時代の人々に住居として利用されていたと推察されることから史跡に指定されたもの。洞窟内には稲綱宮神社が祀られている。更に遊歩道を上へ登る。 路傍はイワハゼ(アカモノ)、 ツマトリソウなど可憐な高山植物の花盛り、道は見晴台を経て熊四郎山山頂(1,936m)へと続くようであるが、Dsc09456途中から右のシャクナゲコースに入る。クロマメノキは多いが石楠花はそれほどでもない。休憩舎の建つ高台へ周回し、そこから湯畑、熊四郎洞窟、薬師堂、温泉街を眺める。7:25ホテルに戻る。7:30からバイキング方式の朝食、納豆とジャコのおろしあえで丼ご飯を食べる。宿泊客は100人ほど、どうやら震災後の自粛ムードも薄れてきたようである。9:00チェックアウト、帰りは浅間-白根火山ルートを走り、嬬恋村、鹿沢温泉を通って湯の丸高原に上がる。地蔵峠の手前で国指定天然記念物・湯の丸レンゲツツジ群落を見物する。花はちょうど今が盛り、何と60万株もあるとか、恐らく日本一の大群落であろう。地蔵峠を越えて長野県側に下り、小諸ICから上信道に乗る。横川SAでおぎのやの釜飯を購入し、それを三芳SAで食べる。14:50無事帰宅。

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