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ヤマサのホンシメジ

Dsc01916 2011年10月28日(金) うまいもんドットコムで購入したホンシメジ、銚子市のヤマサ醬油株式会社が商品化に成功した人工栽培品である。規格外品であるが、500グラム入りパック2個、即ち1キログラムで1,575円、送料の525円を加えてもたったの2,100円で手に入る。天然もののホンシメジは発生量が激減しており、市場では国産マツタケより高価な値段で取引される。そんな貴重なきのこが手頃な値段で手に入るとは、ヤマサ醬油さまさま、実に有り難い。先ずは炊き込みご飯にして試食してみたが最高に美味、昔から「におい松茸味占 地」といわれてきただけのことはある。野生のホンシメジは食べたことがないDsc01918ので比較できないが、恐らく遜色ないのでは。残りはホイル焼、お吸い物、天麩羅、鍋などにするつもり、今年は原発事故の影響で天然きのこは楽しめなかったが、これでお釣りが来る。それにしても従来栽培困難とされてきた外生菌根菌のホンシメジ栽培と商品化に成功するとは、ヤマサ醬油㈱のバイオ技術恐るべし、銚子市が世界に誇る商品といっても過言ではない。 

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中尊寺&白山神社

Dsc01851 2011年10月23日(日) 金色堂の拝観をパスし、境内の一番奥にある白山神社に参詣する。案内板の由緒書には「仁明天皇の御代嘉祥三年(850)中尊寺の開祖である慈覚大師が加賀の白山をこの地に勧請し自らは、十一面観音を作って中尊寺の鎮守白山権現と号された。配佛としては、樋爪五郎秀衡の持佛で運慶作の正観音と源義経の持佛で毘沙門天が配案されてありましたが、嘉永二年(1849)正月八日の火災で焼失した。現在ある能舞台は嘉永六年(1853)伊達藩主伊達慶邦朝臣から再建奉納されたものであります。(平成十五年国の重要 文化財指定) 現行の能舞は、天正十九年(1591)時の関白Dsc01848豊臣秀次と藩主伊達政宗両公が当社参拝の節観覧に供し以来続行今日に到っている。明治九年秋には、明治天皇が御東巡の折りに当社に御臨幸あらせられ、古式及び能舞を天覧あらせられました。平成十五年七月 謹記」と記されている。先ず重文の能楽殿を見物し、それから拝殿に進み茅の輪をくぐってお参りする。茅の輪をくぐるのは飯能市にある竹寺(医王山薬寿院八王寺)以来2度目の経験。境内には十二支一代守護神社もあり、家人は護り本尊の多聞天を祀る社に一所懸命何事かを祈ったようである。

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達谷窟毘沙門堂(たっこくのいわやびしゃもんどう)

2011年10月23日(日) 拝観料300円を納めて頂いたパンフレットには、達谷窟毘沙門堂縁起として「凡そDsc01758 千二百年の昔、 悪路王・赤頭・高丸等の蝦夷がこの窟に塞を構え、良民を苦しめ女子供を掠める等乱暴な振舞が多く、国府もこれを抑える事が出来なくなった。そこで人皇五十代桓武天皇は、坂上田村麿公を征夷大将軍に命じ蝦夷征伐の勅を下された。対する悪路王等は達谷窟より三千余の賊徒を率い駿河国清美関まで進んだが、大将軍が京を発するの報を聞くと、武威を恐れ窟に引き返し守りを固めた。延暦二十年(801)大将軍は窟に籠る蝦夷を激戦の末打ち破り、悪路王・赤頭・高丸の首を刎ね、遂に蝦夷を平定した。大将軍は、戦勝は毘沙門天の御加護と感じ、その御礼に京の清水の舞台を模ねて九間四面のDsc01767 精舎を立て、百八体の毘沙門天を祀り、国を鎮める祈願所とし窟毘沙門堂(別名窟堂)と名付けた。翌延暦二十一年(802)には別当寺として達谷西光寺を創建し、奥眞上人(おうしんじょうじん)を開基として東西三十余里、南北二十余里の広大な寺領を定めた。降って前九年後三年の役の折には源頼義公・義家公が戦勝祈願の為寺領を寄進し、奥州藤原氏初代清衡公・二代基衡公は七堂伽藍を建立したと伝えられる。文治五年(1189)源頼朝公が奥州合戦の帰路、毘沙門堂に参詣され、その模様が『吾妻鏡』に記されている。中世には七郡の太守葛西家の尊崇厚く、延徳二年(1490)の大火で焼失するが、直ちに再建されたDsc01773。戦国時代には長坂家より別当が赴き、多くの衆徒を擁したが、天正の兵火に罹り、岩に護られた毘沙門堂を除き、悉く焼失した。慶長二十年(1615)伊達政宗公により毘沙門堂は建て直され、爾来伊達家の祈願寺として寺領を寄進されていた。昭和二十一年隣家から出火、御本尊以下二十数体を救い出したが毘沙門堂は全焼した。昭和三十六年に再建された現堂は創建以来五代目となる。内陣の奥に慶長二十年伊達家寄進の厨子を安置し、慈覚大師作と伝える御本尊・吉祥天・善膩師童子を秘仏として納める。云々」と記されている。先ずは毘沙門堂にお参りし、「ヲンベイシラマナソハカ」と御真言を唱える。ご本尊の吉祥天は33年ごとのご開帳、次は平成五十四年(2042)とのこと、もう拝めない。先の大震災で堂内の毘沙門天像は全て倒壊し、修理に4ヶ月も要したとのことである。その後は順路に従い、岩面大仏、弁天堂、奉行坊杉、鐘楼、不動堂、金堂の順で境内を一巡りする。

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厳美渓(平泉町)で出逢ったきのこ

Dsc017302011年10月23日(日) 厳美渓の遊歩道沿い、アカマツ林の中で見つけたきのこ。天下の絶景を前にして地面ばかり見て歩くとは・・、いよいよ病気も本物。福島第一原発から北に200㎞離れているのでベクレルも気にならず、アミタケとハツタケを夕飯の汁の実用に採取する。
《観察種》
アミタケ、ウスタケ、エセオリミキ、オウギタケ、キホコリタケ、ヌメリイグチ、ハツタケ(写真)、ヒトヨタケ科不明種、ベニタケ属、ホコリタケ、ワカクサタケ

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平泉散歩

2011年10月23日(日) 今日は、今年漸く「平泉-仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群」としてDsc01709世界文化遺産に登録が実現した平泉見学へ。家人が金色堂以外見た事がないと云うので運転手兼ガイド役を勤める。 5:40出発、仙台宮城ICから東北道に乗り一関・気仙沼ICで下りて7:20厳美渓着。天工橋畔の阿部物産の有料駐車場(300円)に車を入れ御覧場橋まで渓谷沿いの遊歩道を散策する。磐井川は昨日の雨で濁っており、渓谷を飾る紅葉もいまひとつ、専ら遊歩道沿いのアカマツ林できのこ観察に興じる。次は毛越寺へ向かう途中にある達谷窟(たっこくのいわや)毘沙門堂に立ち寄る。8:25着、拝観料300円を納め毘沙門堂、岩面大仏など境内の見所を一巡り。9:10毛越寺着、駐車場料金は300円、拝観料は500円。毛Dsc01816 越寺を訪れるのは40年ぶり、昔は本堂や宝物館などの建物はなく、ただ大泉ヶ池だけがぽつんとあっただけの寂れた所であったが、いつの間にか随分と整備されたものである。大泉ヶ池の周囲を時計回りに回りながら、南大門跡、開山堂、嘉祥寺跡、講堂跡、金堂円隆寺跡、遣水、常行堂(享保十七年(1732)再建)、常行堂・法華堂跡などを見学する。茶屋でずんだ餅を食べ一服していると、大型観光バスでやってきた観光客がぞろぞろ入場してくる。さすがに世界遺産効果は絶大である。宝物館を見学し、特別公開の本堂に上ってご本尊の薬師如来像(平安時代作)を拝んだ後退出する。Dsc01838 陽射しが出てきて夏のように暑くなる。10:40中尊寺第一駐車場着、料金は300円、平泉見学はいろいろお金がかかる。駐車場は大混雑、中尊寺は大入り満員の盛況であり、震災復興には有り難い人出である。月見坂を登り各御堂に順々にお参りする。本堂前で大槌町の郷土芸能、城山虎舞(しろやまとらまい)の奉演がちょうど始まり、賑やかな笛と太鼓の伴奏で、遊び虎、跳ね虎、笹ばみの演目を勇壮に繰り広げる。世界遺産登録記念と東北復興祈願を兼ねて、三陸地域に伝わる郷土芸能を10月1日から11月6日の間、土・日・祝日に奉演しているものらしい。何回か観ている金色堂はパスし、最奥にある中Dsc01865尊寺鎮守白山神社にお参りし、併設の国指定重要文化財の能楽殿(嘉永六年(1853)伊達藩主伊達慶邦公再建奉納)を 見学してから下山する。駐車場に車を置いたまま徒歩10分の高館義経堂へ。そこも入山料200円。北上川に面した小山の頂に義経の木像を祀る御堂(天和三年(1683)伊達藩第四代藩主綱村公建立)が建つだけの何の変哲もない所であるが、平泉随一の眺望と云われるだけあって、対岸に聳える束稲山と悠々と流れる北上川の景色は広闊である。義経堂から一段下った平に、句碑「夏草や兵共が夢の跡」が建つ。芭蕉が此処に立ったのは元禄二年(1689)旧暦五月十三Dsc01894日(6月29日)のこと、それから322年の歳月が流れたが、景色はさほど変わっていないかもしれぬ。 車に戻り最終観光地、猊鼻渓(げいびけい)へ向かう。途中、柳之御所資料館で出土品を見学し、14:00猊鼻渓遊覧船乗り場着。駐車場料金は500円也。ここも40年ぶりだが、辺りはすっかり開けて土産物店や旅館が建ち並ぶ。乗船券売り場は3階建てのビルに変わり乗船券は往復1,500円、平底遊覧船も随分大型化(40~50人乗り)している。まるで浦島太郎、違う場所に来たような感じすらする。14:30乗船、船頭さんはひとりで往きは舟上り、15mの長棹を流れにさし砂鉄川をゆっくり遡る。両岸にそそり立つ断崖絶壁は昔のままであるが、惜しいことに紅葉の盛りには一週間ほど早い。終点の船着場で上陸し、300mほど奥にある大猊鼻岩(高さ124m)と仙岩帯見物へ行く。断崖の中腹に渓谷名称の謂れとなった獅子ヶ鼻と名づけられた岩が突起している。15:20再乗船、帰りは流れに任せた舟下り、深い渓谷に船頭さんが唄う猊鼻追分が朗々と流れる。15:55車に戻る。帰りも一関ICから東北道に乗り18:20帰宅。

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榴ヶ岡公園(仙台市)で出逢ったきのこ

Dsc017052011年10月22日(土) 昨日、仙台入り。先月のお彼岸に帰れなかったため月遅れのお墓参りになる。今日は朝から本降りの雨、午前中に雨中の墓参を済ませ、午後は目の前の榴ヶ岡公園できのこ観察。同公園は手入れが行き届き過ぎていて、きのこの発生環境としてはいまいち、それでも東側の植え込みの中で初見のシロノハイイロシメジの群落に出逢う。他には、キシメジ科カヤタケ属?の小型菌、ツチグリ、ツルタケ(ダマシ)?、テングタケ属不明種、ベニタケ属不明種、ムラサキシメジのみ、種類は少ないが種名を同定できぬものが多い。(写真はシロノハイイロシメジ、または単なるハイイロシメジ)

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定点観察・増尾城址公園(柏市)

Dsc016152011年10月20日(木) 連日肌寒くストーブが恋しくなる。午前、扇風機を片付けてから増尾城址公園へ。この2、3日の冷え込みで秋きのこのスイッチが漸く入ったものらしく、林内にムラサキシメジがわんさか出ている。ハタケシメジも5株、寒茸のエノキタケも複数の切株に発生している。いよいよ最盛期の到来か。
《観察種》
1.アンズタケ属、2.イヌセンボンタケ(幼菌)、3.エノキタケ、4.キシメジ科(→ハダイロニガシメジ)、5.キショウゲンジ、6.キヌハダトマヤタケ、7.クサウラベニタケ、8.コムラサキシメジ、9.シロニセトマヤタケ、10.タDsc01674マチョレイタケ、11.テングタケ?、12.ノウタケ、13.ハタケシメジ、14.ヒビワレシロハツ、15.ヒメヒガサヒトヨタケ、16.ヒラタケ(例の、既に老菌)、17.フウセンタケ科アセタケ属?、18.ベニタケ属、19.ホコリタケ、20.ムラサキシメジ、21.モリノカレバタケ属、22.ユキラッパタケ?
(写真は上がハダイロニガシメジ(仮称)、下がムラサキシメジ)

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箱根神社

2011年10月19日(水) 昨夜は箱根湯の花温泉ホテルに投宿、妻の親孝行に付き合い義母と 3人でDsc01582今年三度目の温泉旅行である。西武グループに属する同ホテルは箱根駒ケ岳の北東側中腹、標高935mに建ち、18ホールのゴルフ場を併設する。用意された部屋は317号室、12畳の和室に掘り炬燵のある広縁が付いている。お風呂は内湯と露天風呂があり、内湯は透明でさらさら、多分水道水か井水の沸かし湯であろう。露天風呂は本物の温泉、源泉名を湯の花沢温泉といい、泉質は単純硫黄泉である。pH6.4、青みを帯びた乳白色の湯はややぬるめ、ゆっくり浸かるには良い。但し、源泉の湧出量が少ないのか加温・循環・殺菌有り。日帰り入浴料は1,625円もするが、結構利用する人は多い。夕食は箱根山麓豚の陶板焼きがDsc01596 メインでまずまずの味。キリン一番搾りの中壜(1本900円)を飲む。明けて本日7:00起床、霧がたちこめ外は真っ白、幻想的だが何も見えない。朝食は納豆でご飯2杯食べる。9:30チェックアウト、駒ケ岳登拝を諦め芦ノ湖畔の箱根神社へお参りに行く。箱根神社は天平宝字元年(757)萬巻上人の開創と伝わり、瓊瓊柄命(ににぎのみこと)、木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)、彦火火出見命(ひこほほでみのみこと)の三柱を祀る。交通安全、心願成就、開運厄除に霊験有るとのこと、本殿にお参りしてから車に張る交通安全のステッカーを求め500円を納める。傍らの新九頭竜神社にもお参りし、芦ノ湖の湖底木である「けけら木」、かながわの名木100選に選定されているご神木の矢立のスギ(樹高35m、樹齢1200年)を見学した後、仙石原のススキ見物へ向かう。

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菜園の恵み(51) サトイモとサヤインゲン

Dsc015592011年10月17日(月) 本日の畑仕事はサトイモ掘り、干しズイキ用の茎を切り取った株を掘り起こす。今年はケ-ヨーD2で購入した種芋を植え付けたが、芋が大きく育ちなかなか出来が良い。畑にはまだ17株も残っているので、この調子なら来年まで食いつなげる位の収穫が望める。また、先月の台風15号により蔓と花芽が痛めつけられたサヤインゲンが何とか収穫できるまでに回復、花が沢山着いているのでまだまだこの先も期待が持てる。

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千葉菌類談話会第63回観察会(市原市民の森)

2011年10月16日(日) 連日のきのこ観察会、今日の会場は市原市民の森、柏から80㎞あるので遅れないように7:15自Dsc01503宅を出る。一般道を走り9:30市原市民の森管理棟前に到着、10時受付開始なので悠々セーフ。時間があるので例のハタケシメジのシロなど見回る。たちまちハタケシメジ、ナラタケ、チチタケ属、モリノカレバタケ属、チシオタケ、ハナオチバタケが見つかる。今日は期待できそう。10:00受付で参加料100円を支払い、吹春先生と奥様共著の「おいしいきのこ・毒きのこ」(主婦の友社)を1冊購入する。今日の参加者は約70名、吉田会長の挨拶に続き記念の集合写真を撮り、その後散会して各自好みのコースで探索開始する。自分は尾根コースを登り、万田野林道へ出てもみじ谷コースを下って戻る。アップDsc01486ダウンがあり結構きつい。コース中では、ヒョウモンクロシメジ、テングタケ、タマゴタケ、カラカサタケ、クサウラベニタケ、ヌメリカラカサタケ属、スギタケ、キチャハツ、アカヒダワカフサタケ?に出逢う。残念ながら今日の目標にしてきたウラベニホテイシメジとサクラシメジを見つけることは叶わず。13:00参加者が採集してきたきのこがテーブルに並べられ鑑定会が始まる。主なものは、バカマツタケ1本、ウラベニホテイシメジ2本、サクラシメジ4本、ヤマドリタケモドキ1本、ナラタケどっさり、ハタケシメジもどっさり、カラカサタケ15本、アオイヌシメジ1本、ヒョウモンクロシメジ5本、アキヤマタケ?数多といったところ、解説と講評が始まる前の13:40中座退出、帰路に着く。
(写真はタマゴタケとチシオハツ)

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龍角寺

Dsc014572011年10月15日(土) 印旛郡栄町の千葉県立房総のむらで開催された「アカマツ林のきのこ」観察会を途中で抜け出し、歩いて20分の龍角寺へ見学に行く。龍角寺は和銅二年(709)開基と伝わる関東地方で最も古い寺院のひとつで、龍角寺古墳群(6世紀前半~7世紀の築造、114基)に眠る豪族が開創したものらしい。当時の仁王門、塔、金堂などの建物は度重なる火災で失われており、現在は基壇や礎石のみ残っている。焼失を免れた本尊の銅造薬師如来立像(709年制作、千葉県最古の仏像、頭部部分はオリジナル、他は後代の補作)は国重要文化財、塔の中心礎石「不Dsc01458増不減の石」を含む塔跡は国史跡に指定されている。3月の大震災で塔跡の玉垣が崩れるなどここでも被害は大きい。境内を一巡り、仮堂に安置されているご本尊は扉が閉まり拝めなかったが、不増不減の石、三里塚の下総御料牧場から移築したと云う校倉造り史料庫、宝篋印塔群、二荒神社とこんぴら社、十七夜講中の石像、欅の巨樹 などを見学して引き揚げる。

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房総のむら・植物観察会「アカマツ林のきのこ」

Dsc01416_22011年10月15日(土) 房総のむらで開催された「アカマツ林のきのこ」観察会に再び参加。前回(10月1日)は房総のむら主催であったが、今回は千葉県立中央博物館の主催、講師は同じ吹春先生である。この2週間の間に何度か雨が降ったので今回は期待が持てる。9:10出発、10:20風土記の丘資料館着。館内受付で房総のむら入場料の300円を支払い、集会室内受付で保険料50円を納める。参加者は20名。オリエンテーション後の11:00から園内できのこ探索、雨上がりで十分に水を吸ったきのこは艶々と美しい。13:00から鑑定会、ウスヒラタケ、クサウラベニタケ、ツエタケ、テングタケ、ドウシンタケ、ミヤマタマゴタケがDsc01419沢山集まり、ウラベニホテイシメジは1本、タマゴタケは3本止まり。フィールドはまだ夏きのこが優勢のようである。初見のきのこ、アカヒダカラカサタケとシラゲアセタケに出逢えたことで大満足。15:00散会、16:30帰宅。(写真はシラゲアセタケとベニヒダタケ)

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菜園の恵み(50) ズイキ(いもがら)

Dsc013862011年10月14日(金) ズイキとはサトイモの茎のことです。芋を掘る前に茎だけ切り取ってきました。皮を剥いてからカラカラになるまで天日干しにします。干しズイキは我が家の仙台風雑煮には欠かせない具材のひとつですが、柏では需要が余り無いとみえ、スーパーマーケットにも置いてないようです。今年は自分で作ることにしました。ただ、市販品は確か赤紫色のズイキであったような・・、緑色のズイキとは味が違うのかもしれません。

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菜園の恵み(49) サツマイモ

Dsc013192011年10月11日(火) ちょっと早い気もするがサツマイモの試し掘り、紅アズマだったと思うが、スーパーで購入した芋を半分に切って植えたものである。芋で植えると蔓が何本も伸びてしまい、その下に出来る不細工な親芋ばかり大きくなって、形の良い芋は余り取れないことが判明。やはり芋から伸びた蔓を切り取り、その蔓を植え直す方が正解のようである。素人のやる事は試行錯誤の連続であるが、これもまた楽しい。

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定点観察・手賀の丘公園(柏市)

Dsc012392011年10月11日(火) 朝一、「ギンナン拾い」をブログにアップ。その後、畑へ行きサツマイモを2株掘りあげる。跡地を耕起し鶏糞と石灰を施肥、コマツナを蒔く準備をする。午後は手賀の丘公園できのこ観察。このところ降った雨で秋きのこのスイッチが漸く入った模様、フィールドが大分賑やかになる。
《観察種》
1.イタチナミハタケ、2.エゴノキタケ、3.オニタケ、4.キアシグロタケ、5.キツネノカラカサ、6.キツネノカラカサ属?、7.コムラサキシメジ、8.シロゲカヤタケ、9.シロニセトマヤタケ、10.センボンイチメガサ、11.タマチョレイタケ、12.チチアワタケ、13.チチタケ属、14.ツエタケ、15.ツチナメコ、16.テングタケ、17.ヒトヨタケ科、18.ヒトヨタケ科、19.ヒビワレシロハツ、20.ホウライタケ属、21.ホコリタケ、22.マツオウジ、23.モエギタケ科?、24.ユキラッパタケ?(写真はツチナメコ)

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ギンナン拾い

20111007dsc010842011年10月10日(月) 近所の小学校の校庭や神社の境内で拾い集めたギンナンです。臭い果肉の処理がひと仕事、下手をするとかぶれるのでゴム手袋をし、外の流し場でバケツに張った水のなかで剥きます。果肉部分は堆肥桶へ、種子はバケツの中でガラゴロかき回し、何度も水替えしてきれいにします。天日乾燥させると出来上がり、これからの季節、我が家の食卓に頻繁に登場する茶碗蒸しには欠かせない食材です。

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大神宮山と高笹山で出逢ったきのこ

Dsc011052011年10月8日(土) 今日は、茨城県大子町中郷から福島県との県境にある大神宮山と高笹山(八溝山系)に登る。登山口の唐竹久保バス停から往復すること5時間、山中にはシロゲカヤタケ、ナラタケ、ヌメリイグチなどの食用菌が大発生しており、奥久慈の山は豊饒である。但し、余りにも福島第一原発に近いので採取は手控える。何とも勿体無い話、原発事故が恨めしい。地元の人は尚更無念であろう。
《観察種》
①オオキツネタケ、②オシロイタケ、③カノシタ、④クヌギタケ属、⑤コガネタケ、⑥シロゲカヤタケ、⑦スギエダタケ、⑧スギヒラタケ、⑨ナDsc01135ラタケ、⑩ナラタケモドキ、⑪ニガクリタケ、⑫ヌメリイグチ、⑬ツチスギタケ、⑭ホコリタケ
(写真は上がコガネタケ、下がナラタケ)

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定点観察・増尾城址公園(柏市)

Dsc01077 2011年10月7日(金) たっぷり雨が降ったので今度こそと増尾城址公園へきのこ観察に行く。11月下旬並みの低温と雨とで秋きのこのスイッチが入った筈と期待して行ったが又も外れ。唯一の収穫は、例の立ち枯れ(今は地上30㎝を残して伐採された切株)に今年も立派なヒラタケが出ているのを見つけたこと、但し高ベクレルの可能性があるので採取しなかったがあまりに勿体無い。情けなくて泣けてくる。他にはケショウハツ、ノウタケ、フクロツチガキに出あっただけ、もうひと雨ふた雨あるとフィールドが賑やかになりそうな予感がする。

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恐山ビール

Dsc010392011年10月5日(水) 仙台に住む息子夫婦からのプレゼント、先月のシルバーウィークに下北半島まで遠出した際に入手したとのことで超レア物らしい。ネットで調べると、大間町奥戸にある梅香山崇徳寺というお寺で造っている地ビールで、住職の佐々木眞萠氏がひとりで製造運営に当たっているようである。"全国初のお寺で作る地ビール"と云う点が最大の売り物であるが、ベルギーの修道院ビールの日本版を狙ったものかもしれない。写真の左から、恐山ピルスナービール、恐山ビール工房(ヤマブドウ)、恐山ラガービールの3種類、350ミリリットル入りで価格は1本600円もする。早速、ピルスナービールを試飲してみたが風味はいまいち、確かに珍品ではあるがコストパフォーマンスは相当低い。ビールは鍋ひとつあれば誰にでも作れるが、まあそんな味である。

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ヤマグリ拾い

Dsc010422011年10月4日(火) 今年のヤマグリは不作、先月の台風15号の首都圏直撃でイガの青いうちに落果してしまったのが原因である。又、先の土日に先客に拾われてしまった後のお目こぼしという事情も重なる。柏市の手賀の丘公園、我孫子市の五本松公園、松戸市の根木内歴史公園と梯子したが、小ザルに一杯分拾うのが精一杯、虫食いも多い。まあ、これでも炊き込みご飯と茹で栗を楽しむことはできる。文句はない、充分ありがたい。

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定点観察・手賀の丘公園(柏市)

Dsc010352011年10月4日(火) 今日は弟の命日、37年前のあの日と同じ青い空がどこまでも広がる。午前中一杯、畑でサツマイモとサトイモの試し掘り、去年に較べると里芋の出来はまずまず。午後はヤマグリ拾いを兼ねて手賀の丘公園へ行ききのこ観察。台風15号の影響で園内は荒れており、又それ以降全く雨が降っていないのでカラカラ。きのこが発生するには最悪の環境とみえ、コムラサキシメジ?、チチアワタケ、フクロツルタケしか見つからない。ヤマグリの方もさっぱり、泣けてくる。(写真はコムラサキシメジ?)

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房総のむら・里山観察会「アカマツ林のきのこ」

Dsc010042011年10月1日(土) 千葉県立房総のむら(印旛郡栄町)主催のきのこ観察会に参加。講師は千葉県立中央博物館の吹春先生、参加者は17名。最近雨が降っていないので園内林地は乾燥しており、為にきのこの姿は極めて少ない。途中から自分は採集を諦めて坂田ヶ池一周の散歩に切り替える。そんな状況でも34の瞳で探せば結構きのこは集まるもの、特にイボタケ科不明種(クサハリタケ?)、ウスヒラタケ、ドウシンタケ、ドクカラカサタケ、マンネンタケの5種はたくさん取れる。結局、  目新しいものや珍しいものはなかったが、クヌギ立ち枯れに出たウスヒラタケの群生に出逢ったことでよしとする。

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