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龍角寺

Dsc014572011年10月15日(土) 印旛郡栄町の千葉県立房総のむらで開催された「アカマツ林のきのこ」観察会を途中で抜け出し、歩いて20分の龍角寺へ見学に行く。龍角寺は和銅二年(709)開基と伝わる関東地方で最も古い寺院のひとつで、龍角寺古墳群(6世紀前半~7世紀の築造、114基)に眠る豪族が開創したものらしい。当時の仁王門、塔、金堂などの建物は度重なる火災で失われており、現在は基壇や礎石のみ残っている。焼失を免れた本尊の銅造薬師如来立像(709年制作、千葉県最古の仏像、頭部部分はオリジナル、他は後代の補作)は国重要文化財、塔の中心礎石「不Dsc01458増不減の石」を含む塔跡は国史跡に指定されている。3月の大震災で塔跡の玉垣が崩れるなどここでも被害は大きい。境内を一巡り、仮堂に安置されているご本尊は扉が閉まり拝めなかったが、不増不減の石、三里塚の下総御料牧場から移築したと云う校倉造り史料庫、宝篋印塔群、二荒神社とこんぴら社、十七夜講中の石像、欅の巨樹 などを見学して引き揚げる。

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