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ほた木に出ているきのこ

Dsc031062011年12月30日(金) 平成23年も残すところあと2日、今年最後の観察を露地栽培のほた木に発生しているきのこで締めくくる。現在発生しているのは、エゴノキの原木にエゴノキタケ(写真)とカワラタケ、サクラの原木にシイタケとナメコ、シラカシとコナラの原木にシイタケ、樹種不明の原木にキクラゲとヒラタケの合計6種類である。ナメコとシイタケとヒラタケは種駒を植えたものだが、エゴノキタケとカワラタケとキクラゲは自然発生したもの、今後どんなきのこが生えてくるのか楽しみに観察を継続する。

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八幡神社(多賀城市)

2011年12月25日(日) アパートの解体撤去工事の確認後、近くの八幡神社へお参りに行く。境内には三月の大震災と津波の爪跡が未だ生々しく残る。鬱蒼たる鎮守の森を形成していたDsc03064スギやマツは枯れてしまったために全て伐採され、御神木のコウヤマキだけが辛うじて残っているが、なんとも寒々とした景色である。かつてあった由緒書きの石碑は見当たらない。入口に建つ神徳敬仰碑の碑面には、「宮城郡多賀城町に鎮座せらるる八幡神社は鎮座の地名によりて一は興の井八幡 或は末松山八幡宮とも称せらる 往昔坂上田村麿東夷征討 の際宇佐より勧請すと伝え中世留守氏の厚く崇敬せる名社なり 菅野宮司当社の社殿を改築造営し新に神霊を奉安する奥殿を設けむの念願をたてこれを神社役員に諮りて賛同を得しかば技師清水信雄氏に設計監督を木匠伏谷壽男氏に施工を委嘱せしが名々精魂を傾けて力を致し昭和三十五年(1960)九月十五日盛大なる竣工奉告祭を奉仕せり 総工費弐百四十五萬円は神社より支出し奥殿内の鋪設装飾用具は氏子崇敬者の醵出に係る 待望久しかりし社殿整備の功畢(おわ)り此処に面目一新す 冀(こいねがわ)くば神徳弥々高大に衆庶益々葵傾(きけい)の誠を捧ぐるに至らんことを 今年一月菅野宮司多年奉仕の功により神社本庁より二級を以て遇せらるるを記念し些さか社殿竣工の顛末を刻し後昆(こうこん)に伝ふと云爾(かくいう) 昭和三十七年四月 宮城県神社庁長 志波彦神社・塩釜神社宮司 河合繁樹 題字 八幡神社宮司 菅野亦左衛門 建碑 志波彦神社・塩釜神社禰宜 押木耿介 撰文」とある。拝殿にお参りし、被災地の復旧と復興の一日も早いことを願う。此処にも2mを超える津波が押し寄せた筈、附近の惨状は目を覆うばかりであるが、幸いにも社殿は鎮守の森に護られて倒壊や流亡を免れたようである。午後からはマンションの修繕委員会、震災の後始末は尚も続く。 

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定点観察・榴ヶ岡公園(仙台市)

Dsc030442011年12月24日(土) フィットは冬用タイヤを履いていないので今回は新幹線で帰仙。マンションに着いて荷物を解いてから、目の前の公園で早速きのこ観察。最高気温2℃、時折小雪もちらつき空気が非常に冷たい。空振りかと覚悟していたが、なんとかエノキタケ(写真)とコブミノカヤタケ、ムラサキシメジの3種を見つける。この寒空にやはりきのこの観察をする奇特な女性がいて吃驚、話をすると仙台きのこ同好会の会員とのこと、親切にも園内のハルシメジの発生場所(GW明け頃)を教えてくれる。今年は会員手分けして県内の天然きのこを採集し、ベクレル測定に明け暮れたらしい。

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ほしいも作り

Dsc030302011年12月23日(金) 例年なら今の時期、奥久慈か北茨城の山登りに出かけて、JAひたちなかの瓜連直売所か長砂直売所に立ち寄り、名産の乾しいもをたっぷり仕入れてくるのだが・・。諸般の事情により今年は買出しを自粛、家庭菜園で収穫したサツマイモを用いて手造りすることに。芋を蒸かし、皮を剥き、5ミリくらいの厚さに切り、ザルに並べ、天日乾燥する。仕上げには最近購入したドライフルーツメーカーが大活躍。クリスマス寒波の襲来で北日本は大荒れの模様だが、所用があり明日から又仙台行(震災後九度目の帰仙)。こんな寒い日には家に沈殿し、炬燵に入って焙った干しいもをかじりながら、ゆっくり「南国太平記」(直木三十五著)でも読むのが一番なのだが。

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切り干し大根2種

Dsc030282011年12月20日(火) ダイコンが沢山取れたので15本ほど切り干し大根に回しました。千切りと輪切りの2種類、ザルに拡げて天日干しにします。からからに乾しあがると頼りないほど軽くなり、嵩も驚くほど減少します。まァ、こうしておけば保存性が向上し、お正月の雑煮にもその後の煮物にも重宝します。

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定点観察・手賀の丘公園(柏市)

Dsc029942011年12月16日(金) 午後、手賀の丘公園できのこ観察。入口に都市部公園管理課の放射線空間測定結果(11月17日測定)が掲示してあり、園内センターポイントに於ける値は、地上1mで1時間当たり0.211マイクロシーベルト(μS)、地上50㎝で同0.234μS、地上5㎝で同0.276μSとある。平時は同0.1μS未満であったことを考えるとやはり高め、除染作業も始まったようである。きのこの方はマツカサシメジモドキ(写真)のみ元気であり、他にクリタケ、コブミノカヤタケ、スギエダタケ、ニガクリタケモドキ?、ニセマツカサシメジ、ヒメムラサキシメジ、ムササビタケ、ムラサキシメジを見つけたが、いずれも盛期を過ぎた老菌ばかり。

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露地栽培ナメコ、悲しき好調

Dsc028992011年12月14日(水) 2009年3月にサクラの原木に植菌した露地栽培ナメコが今シーズンは好調、数は少ないながら肉厚・軸太の大型菌に育つ。家人が言うには「セシウムをたっぷり吸収してるからでは?、きっとベクレル高いわよ!」と、端から化け物扱い。まあそれも一理あり無理からぬ。触るのも恐ろしいという様子なので、どんなに頼んでも恐らく料理はしてもらえまい。これまた廃棄とは・・、ううう。種駒代をどうしてくれる!、電気ドリル代をどうしてくれる!!。サクラ材は手賀の丘公園で只でもらったものだが、運搬したり、玉切りしたり、穴あけしたりの労苦はどうしてくれる!!!。とほほ、又泣き寝入り、情けない。とほほ、口惜しい。

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定点観察・向小金ふるさとの森(流山市)

Dsc028862011年12月10日(土) 近所の森の散歩序のきのこ観察。流山市が土地所有者から借用し、向小金ふるさとの森として市民に開放している緑地である。自宅から歩いて5分と極めて近いフィールドであるが、きのこの発生はこのところ芳しくない。今日もタマキクラゲ(写真)とムラサキシメジしか見つからず、予想通りの貧果に終わる。

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定点観察・根木内歴史公園(松戸市)

Dsc028942011年12月7日(水) 午後、久し振りに根木内歴史公園できのこ観察。園内の整備が進むにつれ観察ポイントは次々に消滅している。見つけたのは、アラゲキクラゲ、アンズタケ科、エノキタケ、ハチノスタケ、ムラサキシメジの5種、この結果を喜ぶべきか、それとも悲しむべきか。(写真はアンズタケ科不明種)

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紅玉ジャムと白桃ジャム

Dsc028592011年12月6日(火) 紅白のジャムが師走の我が家でめでたく揃い踏み、家内のふたりの友人から最近相次いで頂戴したものです。信州特産紅玉の林檎ジャムは、実家がリンゴ農園を営む長野県出身の奥様からの頂きもの、何でも地域の主婦が協同で手造りし、近くの道の駅で限定販売しているものだそうです。たかはた果樹園・旬の白桃ジャムの方は、香川県出身の奥様から、讃岐うどんの老舗㈱富田屋(高松市川部町338-3)の新作カレーうどんと一緒に頂戴しました。何でも山形県にご友人がいて、毎年この時期(お歳暮?)に珍しいジャムを送ってもらうらしく、以前にも確かグレープフルーツジャムのお裾分けに与かDsc02858りました。お二人ともいつもありがとうございます。

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定点観察・増尾城址公園(柏市)

Dsc028442011年12月4日(日) 雨上がりのきのこの表情を撮ろうと増尾城址公園へ。昨日、一昨日は真冬の寒さだったが今日は一転暖かい。ハタケシメジやムラサキシメジなど未だ頑張っていたもののそろそろ終盤、新たな発生はなくなる。地上生のきのこはめっきり姿が減り、エノキタケなど材上生のきのこもぱっとしなかったが、初見のアシボソノボリリュウタケを見つけたことでよしとする。
《観察種》 ①アシボソノボリリュウタケ(写真)、②エノキタケ、③スギエダタケ、④ニセヒメチチタケ?、⑤ハタケシメジ、⑥ヒメモグサタケ、⑦ホコリタケ、⑧ムラサキシメジ

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菜園の恵み(58) 自然薯

Dsc028362011年12月2日(金) 3年前の2008年11月に市原市の道の駅(あずの里いちはら)で購入したムカゴを、翌春畑の隅に植えておいたもの。去年掘り出した二年芋は鉛筆位の太さ、三年芋の今年でもまだまだ細め。十分太らせるには4、5年かかるようです。まあ、良く洗って皮を剥かずに利用すれば何とかなりそう、定番のとろろご飯の他にも、とろろお焼きや芋チップに加工するなど工夫して食べる積りです。

 

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鞍掛山と羽黒山(日立市)で出あったきのこ

Dsc027992011年11月28日(月) 日立市のかみね動物園前の駐車場に車を置き、鞍掛山~羽黒山~小木津山のコースを5時間かけて歩いてきました(詳しくは自惚山人ノオト「484.鞍掛山・羽黒山」をご参照ください)。山中に地上生のきのこは全く見当たらず目立つのは材上生の硬質菌ばかり、中でも一番多かったのはマツの倒木や立ち枯れに生えたシハイタケですが、色鮮やかなヒイロタケも見つかりました。平日の月曜日とはいえ、山中にハイカーの姿は皆無、これも原発事故のせいでしょうか。(写真はシハイタケ)

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