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LISBON MARRIOTTとファドディナーショー

エヴォラからリスボンに引き返し、今宵の宿リスボン・マリオット(所在地:AVE.DOS.COMBATIENTESDsc03892 45, 1600-042 LISBON, PORTUGAL、℡:21-7235480)にチェックインしたのが18:55、1123号室に入る。今回初めての五ツ星ホテル、ロビーに並ぶ調度品は高級感に溢れ、ソファの座り心地は非常に良い。部屋もゆったりしたツインルーム、セミダブルベッドが据え付けられライティングデスクやスタンドなど家具は高級、白壁にボタニカルアートが5枚もかかる。申し分なし、このホテルに連泊は嬉しい。終わり良ければ全て良し、旅行会社も良く考えている。19:30ロビーに集合し夕食に出発。今晩はバイロアルト地区にあるファド・ハウスでポルトガルの民族歌謡ファドを聴きながらディナーを食べる。ファド・ハウスの店名はTIPICO、店 内はT字型の造りでDsc03926交点の位置に四角の舞台がある。三方のテーブル席から舞台が見える工夫がなされているが、意外とこじんまりしたもの。フルボトルの赤ワインと白ワインが1本づつ各テーブル(10人)に付く。JTB社か現地旅行会社のサービスか、まぁこれも旅行代金のうちである。料理は前菜が野菜サラダ、メインがチキン料理、デザートがアイスクリーム。飲んだり食べたりするうちに、舞台にはヴィオラ(クラシックギター)とギターラ(12弦を持つポルトガルギター)を奏でる2人の演奏者が登場し、椅子 に座るや哀愁のメロディを掻き鳴らし始める。すると、女性、女性、男性、女性の4人のファディスタ(ファドの歌い手)がDsc03918順に登壇し、ひとり3曲づつ、思い思いに情感を込めてファドを歌い上げる。人生の喜びや悲しみ、郷愁の思いなどが込められているそうな、時には絶叫調で激しく、時にはすすり泣くように・・、無論歌詞の内容は分らない。帰国したら、ファドの女王と呼ばれ、国民的英雄10人のひとりに数えられるアマリア・ロドリゲスのCDを手に入れて代表曲「暗いはしけ(BARCO NEGRO)」でも聴いてみよう。又、「暗いはしけ」が主題歌として歌われる映画「過去を持つ愛情」(1954年仏)のDVDも探してみよう。主演女優のフランソワーズ・アンヌールが魅力的だと云うし。館内は我々を含め日本人団体客が3組、他の2組はスペイン旅行の序に今日だけリスボン一泊とのこと。ショーは深夜2時頃まで続くそうであるが、明日もあるので22:00お開き、ホテルに戻る。風呂から上るとちょうど24:00。

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