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ポルトガルのビール

Dsc04051今回のポルトガル旅行中に飲んだビールは僅かに2種類、ピルスナータイプのサグレス(SAGRES)とスーパーボック(SUPER BOCK)である。昼食と夕食時にほぼ毎回ビールを頼んだが、どのレストランでも置いてあるのはこの2種類の小瓶か生、他にあるのはハイネケンの小瓶ぐらい。価格は1.5~4ユーロ(1.5、2.0、2.2、2.4、3.0、4.0)であり、ワインやフレッシュジュースよりは安くミネラルウォーターと同程度。アルコール分は5%で風味はしっかり、真っ当なビールである。サグレスは首都リスボン近郊のVialongaに本社があるSCC(Sociedade Central de Cervejas)社(1934年設立)が製造するブランドで国内Dsc03408シェアは60%、2008年4月からハイネケンの子会社に組み込まれたようである。一方、スーパーボックは第二の都市ポルト市近郊のLecado Balioに本社があるUnicer Brewery(1927年創業)が製造するブランド、国内シェアは40%であり、両社で市場を二分している。ポルトガルといえばワイン王国であり、その生産量は75万キロリットルに達し世界第9位 (一人当たり消費量は48リットルで世界4位、日本の約20倍)を誇るが、意外やビールも結構飲まれており、2010年統計で一人当たり消費量は55リットル(世界第32位)と日本の45リットル(同38位)を上回る。ポルトガル料理はとにかく塩辛いので、お酒はワインよりもビールの方が断然合うと思う。

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