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世界遺産「ギマランイスの歴史地区」

2012年1月15日(日) 3時頃目が覚めてしまう。仕方なしに起き出しベッドの中で「日本沈没(下)」を読む。 Dsc03640漸く眠 くなりひと寝して目覚めると6時半。7:00から朝食、ハム、クロワッサン、ヨーグルト、チーズタルトを食べコーヒーを飲む。今日の外は初めての雨、雨のせいか暖かい。8:30バスでホテルを出発、50km離れたギマランイス(Guimaraes)へ。ギマランイスは、初代ポルトガル国王アフォンソ・エンリケス生誕の地、旧市街地は「ギマランイスの歴史地区」として世界文化遺産に登録されている。9:20バスターミナル到着。町の入口にあるビルの壁には、国家発祥の地ということで、「AQUI NASCEU PORTUGAL(ここにポルトガル誕生す)」と書かれている。バスターミナルから歩きオリベイラ広場に入る。ノッサ・セニョーラ・オリDsc03651ベイラ教会、ムーア軍との戦いに勝利した記念のアーチ(1342年建造)、旧市庁 舎などが建ち中世の面影が色濃く残る。サンティアゴ広場に抜けると雰囲気は一変し庶民的な家が建ち並ぶ。市庁舎を右手に眺めながらサンタ・マリア通りをゆるく上って行くと、ブラガンサ公爵館の前に出る。ジョアン1世の息子で、初代ブラガンサ公爵となったドン・アフォンソによって15世紀始めに建てられた館は、レンガの煙突が何本も突き立ちユニークな外観を見せる。今は政府の公館として国賓などの接待に使われている。そこからは芝草の小道を辿り、アフォンソ1世が洗礼を受けたと伝わるDsc03662サン・ミゲル教会(12世紀建造)へ。ロマネスク様式の石造りの小さな教会であり内部はがらんどう、何も無い。小道を上り詰めた処がアフォンソ1世生誕の地とされるギマランイス城、10世紀の建造で7つの塔を持つ。10時の開門を待つ間、芝地できのこを探してみたが何も見つからず。雨模様のために他の観光客の姿はなくギマランイス城をグループで独占、普段は有料(1.5€)の主塔に今日は日曜日ということで無料で昇らせてくれる。有り難い。主塔に入るには城壁から架かる橋を渡るしかなく、これを落とせば防御は完璧なことが見てとれる。主塔の屋上に出る最後の階段は傾斜角70度もある急階段、出口の扉口も非常に狭い。屋上はフラットではなく瓦の屋根を掛けてある。雨も上がりギマランイスの町並が一望できる。10:50バスに戻りポルトへ引き返す。

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