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空間放射線量測定

Dsc042412012年2月1日(水) 柏市の光ヶ丘支所から借り受けたシンチレーションカウンター(クリアパルス㈱製、MR.GAMMA A2700型)を用いて、屋内と庭(対照区)と菜園(試験区)の空間放射線量を測定する。こんな時にこそ、作業環境測定士や第二種放射線取扱主任者、エックス線作業主任者の国家資格を活かさなければならぬ。結果は、屋内が1時間当たり0.108マイクロシーベルト(μSv/h)、庭が0.176μSv/h、家庭菜園が0.205μSv/h。いずれも高さ1mにおける測定値の平均値であり、測定箇所数(N)は順に13、18、17である。但し、車庫の屋根の雨樋直下のコンクリート面は高さ1㎝で0.829μSv/hと高め、ブラッシングして水弾きするなど除染が必要と思われる。懸念された菜園の空間放射線量は、柏市が広報やホームページで公開している市内各所の公園や学校用地の数値と同程度、そして柏市産の野菜は今のところ全ゆる種類が定量下限値(セシウム134が15~30ベクレル、セシウム137が12~25ベクレル)未満なので、菜園農業を今年も継続して大丈夫であろう。因みに、8時間畑仕事をして16時間屋内で過ごす生活を365日間続けるとして算出される外部被爆線量は一年間で1.3ミリシーベルト、ホットスポットと云われる柏市でもこの程度、全く問題ない。

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