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吉祥山東光寺(安曇野市)

Dsc096762012年6月21日(木) 寺歴等の掲示がないのでははっきりしないが、前身の東龍寺が同じ安曇野の貝梅地区から此の等々力地区に移建されたのが天正十八年(1590)というので、創建後450年~500年は経つ古刹であろう。現在は曹洞宗のお寺であり、信州七福神(大黒天)と信州川西観音八番札所に指定されている。仁王門の前に二組と仁王門の真下に一組、計三組の朱塗りの大下駄が置いてある。吉祥仁王の大下駄と呼ばれ、これを履くと願い事が叶うとされる。一番大きい下駄は上に乗るのも容易ではないので、山門下の一番小さい下駄を履いて家内安全を願う。次に本堂下の御戒壇巡りを行う。志納金100円を備え付けの賽銭Dsc09677箱に納めて本堂裏手に回る。裏手に入口と出口の扉があり、靴を脱いで入口の引き戸を開けて中に入り、真っ暗闇の中を手探りでそろそろと進む。本尊の真下に置かれた錠前(進行方向右手の壁にぶら下げてある)に触り又願い事。善光寺などと同じ趣向であるが、さほど古くない時代に真似をして取り付けたような回廊で少々荘厳さに欠ける。本当に御利益があるのかどうか。それはともかく、正面右側の扉を開けて本堂に上がり、御本尊の薬師如来像(安曇野市文化財)にお参りする。

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