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宗谷岬

2012年8月20日(月) 今日から妻と三泊四日の礼文島旅行、8:19の南柏駅行きバスに乗る。西日暮里と浜松町で乗り換えて、11:10羽田空港第一ターミナルビル着、ANAカウンターにスーツケース(SC)を預ける。稚内行きANA573便(B767-300)は15分遅れの12:25離陸、270席ある座席はほぼ満席である。機内で崎陽軒のシュウマイ弁当を食べ、飲み物サービスのホットコーヒーを飲む。14:00稚内空港に着陸、外気温はDsc0029522℃、東京より10℃も低く別世界。この空港に降り立つのは2007年7月の利尻岳登山以来5年ぶり、時が経つのは速い。今晩は稚内泊まりで時間があるのでレンタカーでも借りて宗谷岬へ行こうと思っていたら、ちょうど宗谷岬経由稚内駅・フェリーターミナル行きの周遊バスが接続している。これ幸いと早速乗り込む。料金は大人2,000円、稚内市地域公共交通活性化協議会が運行しており、宗谷岬でゆっくりしたい時は同じ切符で路線バスを利用することもできる。バスは北海道遺産に登録されている周氷河地形の宗谷丘陵を経由して宗谷岬へ向かう。宗谷丘陵は2万年前の氷河期にDsc00322形成された地形でなだらかな起伏の丘陵地帯、現在は国内最大級の宗谷岬ウィンドファーム(風力発電機57基、総出力57,000KW)や宗谷岬牧場(牧草地面積1500ヘクタール超、牛乳や宗谷黒牛など肉牛の生産)として利用されている。15:00宗谷岬着、バスが出発するのは16:05、約1時間のフリータイムである。宗谷岬に来るのは大学4年の夏休み以来実に44年ぶり、妻は初めてである。今日は曇天ながら幸運にもサハリン(樺太)の島影が望める。日本最北端の岬には、いつの間にか各種モニュメントが賑やかに設置されている。世界平和の鐘(1988年)、子育て平和の鐘、祈りの塔(1983年の大韓航空機撃墜事件の二周忌に遭難者の慰霊と世界の平和を願い建立されたもの)、旧海軍望楼(1902年建設)、あけぼの像(1971年)、宗谷岬灯台(1885年初点灯)、間宮林蔵の銅像(1980年)、「宗谷岬」の歌碑(吉田弘作詞、船村徹作曲、1972年発売)などをひと通り見学した後、北緯45度31分22秒、日本最北端の地を示す碑の前で記念写真を撮る。碑の先の岸辺で海中を覗くとチカが沢山泳いでいる。大駐車場の傍らに建つ日本最北端の神社、宗谷岬神社にお参りしてからバスに戻る。気温は低いが湿度が高くDsc00331べとべとして、涼しく爽やかな感じはしない。16:40稚内駅着、歩いて5分ほどの稚内全日空ホテルにチェックイン、716号室に入る。部屋に備え付けのコーヒーを飲んで一服、それからホテル周辺の散歩に出る。まず直ぐ近くの北海道遺産「北防波堤ドーム」を見学し、駅前通り、稚内港などそぞろ歩き。去年建て替えられた稚内駅は、映画館、レストラン、土産物店を併設する複合ビルに生まれ変わり、フェリーターミナルビルもリニューアルされて面目を一新している。駅前のひとしの店に入り夕食を済ませホテルに戻る。風呂に入ってさっぱりし、甘えびの寒風姿干しをつまみに北海道プレミアムの350ミリリットル缶を飲む。明朝は一番フェリーに乗らねばならず、朝が早いので22時前に布団に入る。(続く)

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