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アイゼナハと世界遺産「ヴァルトブルク城」

2012年11月17日(土) ワイマールから約90㎞を走り、11:30アイゼナDsc02496ハ(Eisenach)到着。まずは腹ごしらえとてアウグスシュタイナー・ブロイ(Augusteiner Braeu)なるビアレストランに入る。KIRIN CITYやサッポロ・ライオンの如きビール会社系列のビアホールである。メルルーサのクリームシチュー煮と茹でジャガイモは塩辛くて血圧が上がりそう。中和するため生ビールAugusteiner Hellesを飲む。昼食の後、旧市街見学。アイゼナッハの人口は4万3千人、こじんまりした街である。マルクト広場で市庁舎とゲオルク教会を眺め、ルターの家、バッハの家の順に巡る。ルターの家は1498~1501年の間、学生時代のルターが住んだ部屋があるとのこと、独特の木組みが非常に美しい。バッハ(一族)の家は築600年以上、右側にモダンな新館が増築されている。ヨハン・セバスチャン・バッハは1685年3月21日、アイゼナッハで生まれている。どちらの家にも入場見学はなし、現地ガイドも付かずで街歩きはあっさり終了、これではまるでスタンプラリー、幾ら何でもこれではあんまりではあるまいか。
バスで世界文化遺産に登録されているヴァルトブルク城へ移動。1067年Dsc02507の創建、1170年後期ロマネスク様式に改築された城郭はチューリンゲンの森の北西部に位置するヴァルト山の山頂に建つ。ドイツ文学の揺籃となった城郭であり、13世紀初めには多くの詩人や宮廷恋愛歌人(ミンネゼンガー)が招かれ、「ヴァルトブルクの歌合戦」が開かれた。リヒャルト・ワグナーがこの伝承をもとに「タンホイザー」を作曲したことも広く知られている。また、宗教改革の主導者マルティン・ルターが、1521年5月から翌年3月までの10か月間、ヴァルトブルク城に身を隠し、新約聖書をドイツ語に翻訳した小部屋ルターシュトゥーベ(Lutherstube)もある。13:00 山頂直下でバスを降り、小型のDsc02515シャトルバスに乗り換えて山頂に上がる。歩いても10分ほど。展望台からアイゼナハの街と山腹の紅葉が一望のもとに眺められるが、風が冷たく寒さは半端じゃない。ここでも定時のドイツ語又は英語のガイドツアーしかないとのことで入場をパス、金色のモザイクで彩られるエリザベートの間と、壁に「タンホイザー」の歌合戦の様子を描いたフレスコ画がある大広間はぜひとも見学したかったが・・。ルターシュトゥーベは5ユーロでいつでも拝観できるがそれもパス、城門から入って中庭をぶらぶら、売店を覗いて時間つぶし。東京で11年間(1961~1972)暮らしたことがあるというドイツ人男性に声をかけられ少し話をする。メールアドレスを交換しメル友になることを約束。14:20 バスに戻り、今宵の宿があるポツダム近くのクラインマッハナウへ。

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