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ベルリンと世界遺産「博物館島」

2012年11月18日(日) 10:40ベルリン動物園駅着、駅前で現地ガイドのランダーさんをピックアップ。その足で土産物店へ直行しトイレ休憩。その後ベルリDsc02601ンの壁見学。東西ベルリンを分断していた壁が崩壊したのは1989年11月9日のこと、全長155㎞あった壁は現在一部がモニュメントとして保存されている。見学したのは多分、ベルリンの壁記録センターの箇所と思われる。高さは4.1mと高いが厚みは10㎝ほど、意外に薄い。まあ、一夜にして築かれたというのでこんなものであろう。
次はブランデンブルク門。ブランデンブルク門を訪れるのは実に30年ぶり、1992年(12月11日)の欧州出張の際に、Stabifix Brauerei-Technik社のマネージング・ディレクターN氏にベルリン市内を案内してもらったが、旧東側は灰色のくすんだ建Dsc02602物が多く、ゴーストタウンの様であったことを思い出す。ブランデンブルク門の付近には、マトリョーシカやメダル、紙幣、毛皮の帽子などソ連製の雑多な品物を商う怪しい露天商が軒を並べていたが、今はすっかり様変わり。明色の近代的なビルが建ち並び、広場は大勢の観光客で賑わう。一杯3ユーロの温かいグリューワインの屋台は大繁盛、プレーツェル売りのお兄さんも威勢が良い。同行のどなたかが買ったプレーツェルを御馳走になったが、香ばしくて美味しい。塩気が強いのでビールに合いそう。バスに戻り、市内をぐるぐる。ヘンダーさんのガイドで主な建物を車窓見Dsc02673
学、見どころが多過ぎるし、説明が速過ぎるしで、とてもついていけない。それでも何とか、ドイツ連邦議会議事堂、ユダヤ人犠牲者記念館、ベルリン大聖堂、旧博物館、テレビ塔、博物館島、フンボルト・ボックス、ニコライ教会、イーストサイドギャラリーなどを視認する。13時から14時まで市内のレストラン DER ALTE FRITZで昼食。スープとミートボールの味はまずまず。濃色ビールStackmann's Dunkelの生を飲む。
昼食後は博物館島を下車観光。といっても外観から眺めるだけである。シュプレー川の中州、博物館島(ムゼウムスインゼル)には5つの博物館が集中している。最初に建設されたのDsc02663は「旧博物館」で1830年に開館。その後、1847年から1930年の間に、「新博物館」、「旧ナショナルギャラリー」、「ボーデ博物館」、「ペルガモン博物館」が開館し、現在のように5館体制になった。河畔の遊歩道をぶらぶら、中州は浚渫?工事中である。ペルガモン博物館に入り、クローク奥の無料トイレを借用し、売店で英語版の図録を1冊購入する。ペルガモン博物館は、古代ギリシャのペルガモン遺跡(現トルコ、ベルガマ)で発掘された「ゼウスの大祭壇」等、巨大な遺跡をそのまま展示していることでつとに有名である。かつて(2005年2月)トルコのペルガモン遺跡を訪れた時、発掘に当ったドイツ人により出土品の多くが国外に持ち去られてしまったことを現地ガイド氏が嘆いていたが・・。まあ、この種の発掘品は現地の維持管理体制が確立され次第、潔く返還すべきものであろう。15:05今宵の宿があるドレスデンへ向け出発。 

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