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ローテンブルク(Rothenburg ob der Tauber)

2012年11月20日(火)  ヴュルツブルクとローテンブルク間の距離はDsc0294276㎞、17:00暮れなずむローテンブルクの町に到着。城壁内のシュランネン広場に面しているホテル・シュランネにチェックインし103号室に入る。ホテルの入り口からロビーまで階段が2ケ所あり、ポーターがいないので一苦労、SCが重く女性には持ち上がらない。部屋の内装はクラシックで重厚な造りだが、機能的とは言えず。部屋に荷物を置いただけで宵闇のローテンブルク市街観光へ出る。ローテンブルクの人口は2万人、中世の面影をほぼ完璧に残している町として知られている。まずはマルクト広場へ行き、市庁舎隣の市議宴会館(Ratstrinkstube)の切妻の壁面に掛かる仕掛け時計マイスターDsc02928トルンク(Meistertrunk)を眺める。時刻はちょうど18:00、時計の両側の窓が開いて、ティリー将軍とヌッシュ市長が現れ、ジョッキを手にした市長がワインを飲み干す。三十年戦争の最中の1631年に実際にあった逸話に基づいた仕掛けの様である。その後は、旧市街をぐるぐる、主な建物はライトアップされているものの、デジカメで撮影するには暗すぎる。西端のブルク門から城壁の外へ出てブルク公園を覗いてみたが真っ暗で何も見えない。こんなことならヴュルツブルクでもっと時間を割いて観光すべきでは、やれやれ。名物のお菓子スノーボール(Schneeball)の店Dsc02921も既に閉まってる。南側のプレーンライン(Ploenlein)広場まで行き引き返す。店舗のショーウィンドーを飾るクリスマスデコレーションは華やかで可憐、まあ、これだけは夜の方が美しいかもしれぬ。夕食の7時半まで時間があるというので、N添乗員お薦めのワインハウス「地獄へ(Zur Hell)」に入り、ピルスナービールLandwehrbraeu-Pilsの生を一杯ひっかける。フランケンワインの本場だけにワインの種類は非常に多いが、ビールは1種類しか置いていない。樽からの注ぎ出しを見ると、グラスの300ミリリットルの線きっちりまで、何回も泡を鎮めては注ぎ足している。律儀なものである。帰りもマルクト広場に寄り、正19:00に仕掛け時計の市長人形がワインを飲み干すのを眺めてからホテルに戻る。

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