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歳取り魚

Dsc078022012年12月31日(月) 我が家の食膳に上る歳とり魚は、仙台の実家の風習に倣い子持ちナメタ(ババガレイ)の煮付け、お酒は奮発してキリンビールの最高峰、グランド・キリンを準備しました。娘夫婦と息子夫婦が大宮と仙台から来宅し一家勢揃い、賑やかなお歳取りになりました。今年も一年間、「今日無事」の一日一日を積み重ね、大晦日を迎えられたことに感謝をし・・合掌礼拝。

本年も「楽山楽水日記」のご愛読、誠にありがとうございました。どうぞ皆様良いお年をお迎えください。

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自家産露地栽培シイタケの放射能値

Dsc024142012年12月26日(水) 今年の10月から取り貯めていた自家産原木栽培シイタケが漸く700グラム以上集まったので、18日に柏市消費生活センターに持ち込み、放射能を測定してもらいました。本日結果が郵送で届き、合計は656ベクレル/kg、一般食品の基準値100Bq/kgを大幅に上回っております。柏市ホームページにある「持ち込みによる食品・井戸水等の放射性物質測定の結果」一覧表で他のシイタケの結果を調べると、手賀沼周辺で露地栽培されたものが459ベクレル/kg(2012年11月)、ほぼ同じレベルです。柏市近隣では、我孫子市産露地栽培シイタケが1955Bq/kg(2011年9月)、白井市産同が740Bq/kg(2012年4月)、どうもシイタケはほた木に沈着したセシウムを選択的に吸収して成長するようです。昨年3月の原発事故以来、我が家の栽培シイタケ(ナメコとヒラタケも)を食べるのはストップしておりますが、この結果では致し方ありません。

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定点観察・船橋県民の森(船橋市)

Dsc077932012年12月23日(日) 午後、船橋県民の森で今年最後のきのこ観察。管理棟前の広場ではミニ門松造り体験の講習会が行われており、15組の人が熱心に取り組んでいる。観察できたきのこの種類は前回12月2日と殆ど変わらず。
《観察種》(硬質菌除く)
①アラゲキクラゲ、②エノキタケ、③キクラゲ、④クロハナビラニカワタケ、⑤シイタケ、⑥シロニカワタケ、⑦ハナビラニカワタケ、⑧ヒラタケ (写真はシロニカワタケ)

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Casillero del Diablo Pinot Noir 2011

Dsc07748_22012年12月22日(土) カッシェロ・デル・ディアブロはスペイン語で「悪魔の蔵」という意味。アルコール分13.5%のチリ産赤ワインで750ミリリットル入り瓶が1本1,249円也、いつもと同じく河内屋南柏店で購入しました。透明感のあるワインレッド色が美しく、味わいはミディアムボディとありますがもう少しライト、フルーティーで飲みやすいワインです。輸入元はメルシャン株式会社。このところブログのネタ不足が顕在化し、家で飲んでいるビールやワインの紹介記事が続いております。申し訳ありません。 

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メトロポリタン美術館展

Img0062012年12月21日(金) 東京都美術館で開催中の「メトロポリタン美術館展」鑑賞のため、久しぶりに家人と上野公園へ。美術館リニューアル記念と銘打つだけに、従来階段の上り下りが大変だった地階、一階、二階の展示室が全てエスカレーターでアプローチできるようになっており、ぐっと楽になる。しかも65歳以上の入館料はシニア割引で1000円(一般は1600円)、ありがたい。「大地、海、空―4000年の美への旅」というテーマで133点の出品物が7章に分類されて陳列されていたが、それはともかくとして、目玉は巨匠の作品、ゴッホの《糸杉》と《歩きはじめ、ミレーに拠る》、レンブラントの《フローラ》、ルノワールの《浜辺の人物》と《ヴェルサイユ》、ゴーガンの《水浴するタヒチの女たち》、ミレーの《麦穂の山:秋》、アンリ・ルソーの《ビエーヴル川の堤、ビセトール付近》、ティントレットの《モーセの発見》、ドラクロワの《嵐の中で眠るキリスト》、クールベの《オルナンの風景》などは見ごたえがある。絵画以外では、エミール・ガレの《セリ科植物の飾り棚》が出色。帰りに、上野公園の大噴水近くに新たに出来たスタバに入り、コーヒーとドーナツで一服。

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キリン とれたてホップ一番搾り

Img_03342012年12月19日(水) たまにはビールも飲まねばとコンビニで買ってきました。麒麟麦酒株式会社仙台工場製のとれたてホップ一番搾り、岩手県遠野産ホップを使用した限定醸造品です。使用ホップの全量が遠野産かどうかは分かりませんが、もしそうだとしたら、原料コストの高いお値打ち品です。まあ、そうでなくても、この商品1本につき1円が、東北の農業の震災復興支援策に活用されると聞けば、嬉しい気持ちになります。当然のことながら、たいへん美味しくいただきました。 

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定点観察・増尾城址公園(柏市)

Dsc077462012年12月16日(日) 衆議院議員選挙の投票を終えてから増尾城址公園へ行きエノキタケ採り。柏市の除染工事も14日に漸く終わり、園内は再び静けさを取り戻す。除染工事で園内の土壌が大攪乱されたので、来春以降発生する地上生菌種が大幅に変わるかもしれない。残念でもあり楽しみでもある。今日は切り株を見回りエノキタケ探し。冬晴れの乾燥した日が10日も続いた後なので、昨日の雨位では焼け石に水、幼菌しか見つからない。今冬何とか700グラム採集して柏市消費生活センターに持ち込み、放射性物質濃度を測定してもらおうと考えているが、はてさて。

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LIGNE DE VIE MADIRAN 2008

Img_03282012年12月14日(金) リーニュ・ド・ヴィーはフランス語で生命線の意味。フランス西南地方の長寿で名高いジュール県産の赤ワイン。タンニンに富むタナ種100%で造られているせいか、渋みが強くかなりの辛口、まあ、健康には良さそうです。750ミリリットル入り瓶が1本952円、これも河内屋南柏店で購入しました。輸入元は株式会社ドウシシャ(東京都港区高輪2-21-46)。 

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ブルーベリージャム

Cimg04512012年12月13日(木) 今年採れたブルーベリーで朝からジャム作り。柏市消費生活センターで測ってもらったセシウム濃度は16ベクレル/キログラムだったが、自家消費なのでノープロブレム。冬支度着々。

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ほしいも作り(鳴門金時)

Cimg04492012年12月12日(水) 先日の安納紅の干しイモ作りに続き、今日は鳴門金時の干しイモ造り。このところ好ましい冬晴れが続いているが、週末には崩れる予報。一刻も早く乾そうと、妻は洗いと蒸しと皮むき、自分は薄切りと籠並べと乾燥を受け持つ。午前中一杯かかってようやく処理完了。

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映画「眠る男」

Dsc077362012年12月11日(火) 柏市立図書館から借用したDVDで映画「眠る男」を鑑賞する。高崎市で暮らしていた1997年6月22日、武尊牧場コースから上州武尊山に登った折り、山中にロケ地を示す標柱を見てから気になっていた映画である(自惚山人ノオトの「132.武尊山」参照)。県民人口200万人を突破したことを記念して1996年に群馬県が製作した映画であり、監督は同県出身の小栗康平氏。
ストーリー性がない内容は一見つかみどころがないが、武尊山、三峰山、吾妻耶山、岩櫃山?、子持山?、ブナ林(玉原高原?)、吹割の滝など群馬の瑞々しい自然がふんだんに登場し、誠に心が洗われる。山峡の温泉町に暮らす人々の何ということもない日常生活が静かに描かれる。その底辺には、上州人の純朴で淡泊な気質がゆったりと流れており、高崎で暮らした9年間の様々な出来事を久しぶりに懐かしく思い出す。

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平櫛田中彫刻美術館(小平市)

Img0022012年12月10日(月) 義父の命日が近づいたのでお墓がある小平霊園へ妻と墓参に行く。亡くなってから丸4年、月日が経つのは早いものである。お参りの後、小平市平櫛田中彫刻美術館へ。正式な駐車場はなく、裏手にあるスペース(せいぜい2台分)に駐めさせてもらう。入館料300円。田中が昭和54年に107歳で亡くなるまでの最晩年の9年間を過ごした居宅を小平市が譲り受け、その後作品の寄贈も受けて屋敷内に展示館を新築し、平成六年(1994)に開館したもの。まず展示館の一階、二階、地階の順で見学する。田中の作品は、出身地の岡山県井原市の井原市立田中美術館(昭和四十四年開館)に数多く寄贈されているとのこと、両市で作品を融通しあって企画展示や特別展示を行っている様子である。
展示室入り口ホールにある「転生」(ブロンズ、高238㎝、大正九年)に度肝を抜かれる。不動明王像かと思ったが、すさまじい形相の鬼が口から逆さに人間を吐き出している。「釣隠」、「雲林先生」、「西山公」、「鏡獅子」、「蕉翁」、「良寛上人」、「郭子儀」などの木彫彩色像は、さすがに名人、人物の個性と動きの一瞬を鮮やかにとらえている。また、書もなかなか味わい深い。「不老  六十七十は はなたれこぞう おとこざかりは 百から百から」(紙本・墨書、昭和四十六年)、見習いたいものである。
次いで記念館(旧居)も見学する。玉川上水に臨む広い庭園を持つ書院造の平屋は、国立能楽堂などを手がけた大江宏氏の設計、茶室やアトリエを備え落ち着いた佇まいである。入り口に置かれた彫刻用原木のクスノキ巨木を見ると、田中が自らの作品に永遠の命を与えようとしていたことが分かる。記念に「平櫛田中作品集」(1,800円)を購入し、美術館を後にする。

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MODELLO DELLE VENEZIE ROSSO MASI 2010

Cimg04142012年12月9日(日) マァジ社のモデッロ・デッレ・ヴェネツィエ・ロッソはイタリア産赤ワイン、酒DSの河内屋で750ミリリットル瓶1本を980円で購入しました。マァジ社はヴェネト州ヴェローナにある1772年創業の老舗ワイナリー、ミディアム・ボディの飲みやすい味です。「このワインはマァジ社の原点がヴェネト州にあることを示しながらも、モダンで革新的なワインとして造られました。土着品種のブドウ(コルヴィーナ種とラボッソヴェネローゼ種)がこのヴェネトの典型的なワインの土台となっています。明るいルビーレッド色、熟した果実の香りと後に香るヴァニラ香が印象的で、程よい酸味とやわらかい余韻が心地良いワインです。スープ、パスタ、リゾット、また赤身の肉料理やチーズを中心としたしっかりとしたお料理にもよく合います。飲み頃温度:18℃」と裏ラベルに書いてあります。

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菜園の恵み(81) サトイモ(Final)

Cimg04382012年12月8日(土) 一昨日、今年最後となる里芋掘り。家人に手伝ってもらい、残っていた11株を一気に掘り上げる。収量は16キログラム(累計40㎏)。あと畑に残るのはコマツナ、ダイコン、ネギ、玉ねぎのみ。これから春までは畑土の養生期間、各畝の耕起と、堆肥・米ぬか・発酵鶏糞の施肥、苦土石灰の散布までを済ませば農作業も長い冬休みに入る。

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ほしいも作り(安納紅)

Cimg04342012年12月7日(金) 今日から暫らく好天が続きそうなので、ほしいも造りを開始する。芋は安納紅と鳴門金時の2種類あるが、安納紅を先に加工する。大きい芋を選び、蒸し器で1時間ほど吹かし、柔らかくなったところで皮をむき、長径方向に切断する。切断面はオレンジ色で美しいが、芋が柔らかく薄切りでは崩れてしまう。仕方がないので1㎝位の厚切りにする。そして、網籠やザルに並べてベランダに干し広げる。この天気が続くなら1週間もかからず干しあがるであろう。ほしいもは冷凍庫に保存すれば1年でも2年でも持つ。我が家の便利で美味しい非常食である。

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ふかひれ濃縮スープ

Cimg04172012年12月6日(木) 9月下旬、仙台に帰省した折、県北登米市の古刹・竹峯山華足寺にお参りしたが、その近くの道の駅林林館(東和町)で購入したもの。気仙沼産ふかひれ使用の濃縮スープで1箱が945円。中に3袋入っており、1袋が3~4人前、今日の昼、スープを作ってもらう。ふかひれはどこに入っているのかさっぱり分からないが、とろみと濃厚な旨みがあって体が温まる。寒い日にはもってこい。
製造元は、気仙沼ほてい株式会社(宮城県気仙沼市魚浜町13番地、電話:0226-22-5300)。

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定点観察・手賀の丘公園(柏市)

Cimg04182012年12月5日(水) ドイツ旅行で引いたしつこい風邪が漸く下火になる。久しぶりに青空が覗き気分が良いので、午後、手賀の丘公園へ出かけきのこ観察。今月14日までの除染作業は今がピークで園内のあちこちが立ち入り禁止。何とかかいくぐり、去年までクリタケが発生していた切り株にようよう辿り着く。今年は発生していない。発生した痕跡もない。材の腐朽が進んでしまった様子で、柏市内でクリタケが発生する切り株は、自分の知る限り、この1本だけだっただけに残念。アラゲキクラゲ、マツカサキノコモドキと盛りを過ぎたムラサキシメジを見つけただけで引き揚げる。(写真はアラゲキクラゲ)

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トルコ産マツタケ

Cimg04112012年12月4日(火) 柏駅前の高島屋駐車場を利用する為、地階の食品売り場で家人が購入してきた松茸はトルコ産。3本入りパックが何と780円と格安。色白のカナダ産の半値だったらしく、柄がやや短いものの外見はこちらの方がずっと国産品に似ている。豪快?に焼きマツタケと炊き込みご飯にして味わう。香りも北米産より強く、美味。トルコ中部のアダナ市近郊の村で採れるらしく、外生菌根樹種はレバノン杉(ヒマラヤ杉説もある)とのこと。学術名はトリコローマ・アナトリカム(Tricholoma anatolicum)。但し、日本産松茸(T.matsutake)と北・中米産マツタケ(T.magnivelare)の方がDNA的に近いとあっては、マツタケも見かけによらぬものである。

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映画「北のカナリアたち」

Image00042012年12月3日(月) 今夏、礼文島を訪れた時に、島内各地で近日公開として大宣伝されていた映画「北のカナリアたち」。礼文島と利尻島がロケ地であり、吉永小百合主演とあっては見逃すわけにいかない。両島の人々には利尻岳と礼文岳登山で大変お世話になっているし、また、隠れサユリスト(家人には、ちっとも隠れていないと云われるが・・)としてもぜひ見ておかねば。一人で行くのは抵抗があるので、渋る家人を誘ってTOHOシネマズ流山おおたかの森へ。11月3日の公開以来5週目に入って観客は減少しており、55人席のプレミア館でゆったり鑑賞する。
東映創立60周年記念作品だけに豪華キャスト揃い、小百合さまの演技力は昔からあまり変わらないが、芸達者な面々が脇をがっちり固めている。中でも若手ながら宮崎あおいは出色。また、「剣岳 点の記」で監督を務めた名キャメラマン、木村大作のカメラワークはさすが。冬の北地、日本海に浮かぶ離島、礼文・利尻の暗さ、侘しさ、厳しさを余すところなく映し出し、はる先生と6人の教え子の心の絆、人間の温かさを対照的にあぶりだす。ラストは感動的で☆☆☆☆。映画の後、同じ階のイタリアレストラン・サレルノ流山店で昼食。

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定点観察・船橋県民の森(船橋市)

Cimg03942012年12月2日(日) 午前、読売夕刊(11月29日版)の英語クロスワードを片付ける。毎回、英和と和英辞典を引きながら大苦戦。午後は船橋県民の森できのこ観察。落ち葉が深く積もっているので地上生菌を探す気にはなれず、もっぱら材上生菌に的を絞る。収穫は少なかったものの、初見のサガリハリタケに出逢えたことで良しとする。セシウム濃度測定用にアラゲキクラゲとキクラゲを持ち帰る。
《観察種》
①アラゲキクラゲ、②エノキタケ、③オオチリメンタケ、④カイガラタケ、⑤カワラタケ、⑥キクラゲ、⑦サガリハリタケ、⑧シイタケ、⑨シロニカワタケ、⑩スエヒロタケ、⑪チャカイガラタケ、⑫チャコブタケ、⑬ニクウスバタケ、⑭ハナビラニカワタケ、⑮ヒイロタケ  (写真はサガリハリタケ)

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