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ヴェリコ・タルノヴォ(Veliko Tarnovo)

2013年4月10日(水) シプカ峠を北に下る。17:15山麓の町、ガブDsc09601ロヴォ通過。民家の庭にコブシ?(花は小さいがモクレンかも)が咲く。スバル自動車のディーラーがあり、今話題のXVが展示してある。ガブロヴォの人々は倹約家揃い、それをネタにしたジョーク集も出版されている由。大相撲の大関琴欧洲は、ヴェリコ・タルノヴォから車で1時間ほどのジェリニッカ村の出身、活躍していた頃はそこを訪ねるツアーもあったとか。鯉でも釣っているのか池に釣り糸を垂れている太公望の姿がある。このあたりの民家はむき出しのレンガ造りが多く、上等な家のみ漆喰を上塗りしている。18:00ヤントラ川に架かる橋を渡り、河岸段丘上に広がるヴェリコ・タルノヴォの町にDsc09626_2入る。ボリャルカ(Bolyarka)ビールの工場がある。ヴェリコ・タルノヴォは1187年~1393年の206年間、第二次ブルガリア帝国の首都として栄えた古都、現在は人口7万人の地方都市。まずツァレヴェッツの丘入り口へ行き、丘の頂上に建つ大主教区教会とぐるりの旧市街を眺める。それから旧市街のメインストリート、ニコラ・ピコロ通りをぶらぶら。薔薇の香油や石鹸などを商う土産物店で一旦解散、19時までフリータイムになる。薄暗くなってくるし時間は短いしでどこにも行けず仕舞い。19:15四つ星のインターホテル・ヴェリコ・タルノヴォにチェックイン、556号室に入る。どんがらの大きなホテル、部屋には狭いシングルベッドが2台、リフォームが済んだばかりの様子で、高級感はないものの明るさが取り柄。直ぐにロビーに集合し地階レストランで夕食をとる。メニューはトマト&ヨーグルトサラダ、鶏肉のグリル&野菜炒め、チョコレートスポンジケーキ。味はやはりいまひとつ。現地ライセンス生産品と思われるハイネケンの中瓶を飲む。価格は8Lv(550円)と日本のホテル並み。部屋に戻り、携帯用電気ポットで水道水を沸し、日Dsc09625本から持参の緑茶ティーバッグ2袋を使って500ミリリットルの日本茶を作る。生茶のペットボトルに詰めて明日の準備完了。更に、カップラーメン(サッポロ一番みそラーメン)を食べてから風呂に入る。浴室も見栄えは良いが、浴槽の架栓の具合が悪くお湯が溜められない。又、仕切りのガラス戸の隙間からシャワーのしぶきが浴室に漏れ、床もスリッパもぐしょぐしょ。それなのに足拭きタオルは置いてない。トイレの水勢も弱いし、水回りは本当によろしくない。先進国のホテルランクなら二つ星がせいぜい。固形石鹸やシャンプーの薔薇の香りがせめてもの慰め。23時過ぎベッドにもぐりこむ。シングルベッドの幅が極端に狭く寝返りをうつと転げ落ちそう・・。

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