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セガンティーニ美術館

Dsc022802013年7月9日(火) モルテラッチ氷河激迫りハイキングの後は終日自由行動、サン・モリッツ駅に一旦戻り、駅前からバスに乗ってセガンティーニ美術館へ向う。単独行動の予定であったが、同行メンバー3人の方が行きたいというので案内役を引き受ける。観光案内所で教えてもらったとおりにシュールハウス広場(Schulhausplatz)でバスを乗り換え、一駅でセガンティーニ美術館前に到着。1908年建造の美術館は石造りの趣あるドーム建築、午後の開館は14時からで25分ほど待たされる。入館料は10SFr(1,100円)、バッグ・カバンの類は全てロッカーに預けねばならず、館内の写真撮影は禁止。展示室は1階と2階に分かれており、1階には油絵15枚、素描10枚ほどが、2階には代表作である《アルプス三部作 生・自然・死》のみが展示されている。その圧倒的存在感と荘厳さ。左右の《生》と《死》はともに190x322cm、中央の《自然》は235x403cmのビッグサイズ、3枚の幅を合計するとゆうに10mを超える。アルプスの画家と呼ばれたセガンティーニ畢生の大作であり、実質的な遺作でもある。今では殆ど門外不出の作品であり、これを鑑賞出来ただけでも来た甲斐があったというもの、暫し呆然と見惚れる。40分ほどの短い滞在時間ではあったが大満足、日本語版カタログ(2011年、日本で開催された「アルプスの画家セガンティーニ 光と山」展の図録)を購入して美術館を後にする。 

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