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松川温泉 松楓荘

2013年7月23日(火) 七滝ハイクから戻りホテルの部屋でひと休み、コーヒーを沸し持参の饅頭やラスクで腹ごしらえ。13:39の路線バスで松川温泉松楓荘へ。ここも昨日の藤七温泉彩雲荘同様「日本秘湯を守る会」の会員旅館である(現在、全国の旅館186軒が加盟)。14:05松楓荘着。松川渓谷Dsc02628にひっそりと佇む鄙びた湯宿は素朴な外観、何の飾り気もない。開湯は何と寛保三年(1743)、270年の歴史を持ち、松川温泉三軒(他に、峡雲荘、松川荘)の中では最も古い。一泊二食付8,500~11,500円、日帰り入浴は8:00~20:00の間で大人500円、子供(5歳~小学生)250円。個室休憩は1,000~1,200円かかるが、大広間での休憩は無料(個室、大広間とも利用時間は10時~15時)、熱い麦茶と冷水が飲み放題の上、利用者には温泉たまご1個、もしくはヤクルト1本のサービスが付く。良心的な宿である。東北人のおもてなしはこうでなDsc02634くては。大広間に入りまず座席を確保する。壁に貼られている2枚のポスター、「飲もう、岩手で。キリンビール」、「元気!東北。これからも東北の元気を応援します。仙台工場謹製キリンラガービール」も嬉しい。妻と交代で温泉に入る。最初に松川に架かる吊り橋を渡って川向こうの混浴岩風呂(一日2回女性専用の時間帯あり)へ。吊り橋の上から眺める松川渓谷と宿の風情は素晴らしい。岩風呂は洞窟風に造られておりこれまた雰囲気抜群、但し少しぬるめ。水沢市から来たという男性が先に入っており少し話をする。秘湯めぐりが趣味とのことで、今日は玉川温泉と藤七温泉にも行ってきたらしい。県内に良い温泉Dsc02639が沢山湧く地元の人が羨ましい。次に男女別の内湯に行く。男女の浴槽を分けるのは巨大な一枚岩、浴槽は立ったままで胸までの深さがある。乳白色の湯は単純硫黄泉、泉温60℃、pH5.0。八幡平温泉郷の泉質は、どうやらどこも単純硫黄泉のようである。最後は混浴露天風呂、テラスのように松川渓谷にせり出した浴槽は深く、しかも熱め。いずれの浴槽も甲乙つけがたく、好ましい雰囲気と味わいがある。帰りは松楓荘前バス停16:15のバス、盛岡駅前と松川温泉を結ぶ路線バスは一日数本しかない。八幡平ロイヤルホテルの前で降り、最上階のレストランで夕食をと思ったが、ランチのみでディナーはやっていないとのこと。八幡平リゾートホテルのバイキングには飽きたし、仕方がないので森乃湯温泉館の食堂へ行き、醤油ラーメンを食べる。17:15ホテルに戻る。

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