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ハイジの里 マイエンフェルト

2013年7月8日(月) 12:50アンデルマットを出発、マイエンフェルトまでDsc02067はまだ2時間ほどかかる。今日は移動日。昨日、一昨日と天井の低い屋根裏部屋を腰を屈めて歩いたせいか、旅行前から痛めていた背中の筋肉痛が再発。湿布薬を貼れば楽になるのだが、メンバー中に怪我(脚の打撲)をした御婦人があり、その方に手持ちのサロンシップを全部さしあげたばかり、従って在庫ゼロ、ふー。バスは高速道路を一旦チューリッヒに向かって北上し、13:30ルツェルン湖の畔を通過、氷河湖特有の細長い湖面にヨットが幾艘も浮かんでいる。又、湖が現れる。たぶんツーク湖。バスは、プヘヒコン(Pfaeffikon)近くのジャンクションでチューリッヒ方面と分かれ、クール(Chur)方面へと向かう。クールへ56Dsc02090㎞地点を通過すると間もなく長いトンネルに入る。スイスの高速道路は制限速度が100㎞、道端に1㎞ごとにオレンジ色の四角柱が立ち、表面に「SOS」の白抜き文字が書かれている。中に電話機が入っている模様。トンネル内には、進行方向右側の壁に、「SOSと電話機」が描かれた非常電話収納ボックスと、扉に「消火器」が描かれた消火器収納庫が500m毎に設置されている。反対側(左側)の壁には等間隔で避難扉も設けられている。14:54マイエンフェルト(Maienfeld、標高504m)の村に入り、まずハイジの泉へ行く。マイエンフェルトは峨々とした岩山の麓にある小さな村、周辺に葡萄畑と牧草Dsc02096地が広がる。ハイジの泉は村外れにあり、泉の岩によじ登るハイジの像は、日本で製作されたアニメのキャラクターよりずっと大人っぽい。次はハイジハウス(Heidihaus)、ホテル・ハイジホフ(H.Heidihof)の駐車場でバスを降り、放牧地の中を歩いて5分ほど。そこが、ヨハンナ・シュピリの名作「ハイジ」の舞台「デルフリ村」のモデルとなったオーバーローフェルス村とのこと。ハイジハウスの内部は、当時の生活を再現した博物館となっており、入館料は7SFr(770円)。直ぐ近くに村の直営土産物店Heidi Shopもある。ハイジハウスへの入館を見合わせ、土産物店を覗Dsc02080いた後、村道を散策する。観光の目玉に移築されたと思われる旧市庁舎は手入れが行き届いているが、他に10軒ばかりある農家は荒びが目立つ。陽射しが強く蒸し暑い。高原の涼風どころか熱風が吹きつける。放牧されている牛やロバが木陰に肩を寄せ合うほど。牛に水をやりに来た牧場主の車はスズキのエクシード(現地名VECTRA)、聞いてみると10年間乗っているとのこと、英語は通じないので片言のドイツ語でやりとりする。16:10バスに戻り、氷河急行の乗車駅ティーフェンカステル(Tiefencastel)へ向かう。

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