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秋保大滝不動尊(仙台市)

Dsc046432013年10月29日(火) 秋保大滝を見物する前に不動尊にお参りするのが手順。縁起には、「平安初期比叡山延暦寺第二世円仁(慈覚大師)の開基である。大師は二口峠を出羽に越えて山寺に立石寺を創建したが途すがら大滝の壮観と森厳の気に心をうたれここに錫を留めて不動尊を安置し立石寺の奥之院とする。徳川家康の功臣鳥居元忠次子忠政が元和八年(1622)磐城平から山形二十六万石に転封された時山寺の朱印地を侵し立石寺の中興円海これを幕府に訴え自らは大滝に参籠して忠政調伏を祈願し満願の日滝に投じた藁人形が滝をのぼる奇跡を見 て不動堂の地Dsc04650に経巻を埋めて去ったといい伝えられこの地を経檀原という。現有の堂は文政八年(1825)木喰知足上人の再興したもので銅瓦葺一重方五間宝形造、向拝一間椽をめぐらし軒廻りの彫刻も見事な秀作である。内部は薬草を描彩した格天井をあげ内陣の奥に日本一大金銅不動明王坐像を安置する。この本尊は伊達家の鋳物師仙台城下北目町の大出屋十代目津田甚四郎の鋳造にかかり、像高三、三〇米、面部一、一一米、胴回り五、一〇米、剣は一、八六米、火焔の高さ五、一〇米、石積基壇の上に安置されている」とある。残念がら不動明王像は拝めず、滝見台と滝壺の両方から秋保大滝を拝む。

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