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男鹿半島巡り

2013年11月1日(金) 風の松原を後にし国道101号線を南下、海沿いの集落を縫うように走る道は「菅江真澄の道」と名付けられている。11:55男鹿半島の先Dsc04988端にある入道崎灯台到着、風が強い。大駐車場は閑散としており観光シーズンも逝ぎた様子、拡声器から聞こえてくる御当地ソングは北山たけしが歌う「男鹿半島」か。灯台に上り(入場料200円)、日本海を眺める。入道崎灯台の初点灯は明治三十一年(1898)11月8日、現在の灯台は2代目で高さ28m、光度53万カンデラ、光達距離20海里(約37㎞)。灯台を下り北緯40度の地モニュメントに触れてから八望台へ向かう。12:37八望台着、展望台に上り一ノ目潟と二ノ目潟、そして四ノ目潟という戸賀湾のマール地形を眺め、本山、真山、寒風山など半島の山々を眺める。次に寒風山へ向かう。13:20寒風山山頂 駐車場着。八Dsc05004望台には我々を除き観光客がひとりもいなかったが、此処もまた閑散としている。なるほど吹く風が冷たい。レストハウスの展望台に上り八郎潟干拓地と秋田港へ続く円弧状の海岸線、男鹿半島の山並、半島左右の日本海と広闊な眺望を楽しむ。寒風山の中腹は一面ススキに覆われており、仙石原などよりはるかにスケールが大きく美しい。売店でなまはげ焼酎を購入する。江戸時代後期の旅行家&博物学者の菅江真澄がここに登ったのは文化元年(1804)八月二十一日のこと、第二巻まで読んで中断している「真澄遊覧記」を早く読み切らねば・・。これで今回の 観光は終了、国道7号Dsc05027線を酒田まで南下し、山形道で仙台に帰る。14:25潟上市の道の駅天王で昼食、稲庭うどんと五目ラーメンを食べる。序に食彩館くららで天然茸のキンタケとアミタケを1パックづつ、葡萄のタノレッド、梨のかほりも購入する。由利本荘市内に入ると前方に鳥海山の雄姿が現れる。16:45道の駅象潟着。タッチの差で夕陽は日本海に沈んだ後、それでも水平線に浮かぶ飛島のシルエットと残照とが美しい。芭蕉の句(「象潟や雨に西施がねぶの花」)に因む美女西施像がひそやかに佇む。酒田みなとICから高速に乗り、鶴岡JCから山形道を走る。仙台南ICで高速を下り、20:15帰宅。

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