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世界遺産「カッパドキア」(その2)

2013年12月6日(金) 午後の手始めは陶器工房Venessa Seramikの見学(12:55-13:50)から、 カッパドキア最大のセラミック工房とのこと。成形、素焼Dsc06039き、下絵付け、施釉、本焼成などの製造工程をひと通り見学してから直売部へ。生命の樹やチューリップ等の絵柄に好き嫌いはあるかもしれないが緻密で繊細な仕事であることは確か、如何せん値段が高すぎる。ほんの小皿で1枚2,000円もする。欲しいと思ったフクロウの置物は700TL(35,000円)、とても手が出ない。次はデヴレントへ行きラクダ岩を見学(13:55-14:10)。途中、桃色、緑色、黄色の凝灰岩が積層する地帯を通る。これらは数億年前に起きたエルジェス山の噴火によって降り積もった火山灰によって形成されたもの、有史以前に大規模な噴火が何回もあったことをDsc06052物語る。バスから降りてラクダ岩の写真を撮った後、カイマクルの地下都市へ向かう。15:00カイマクルの観光バス駐車場着、地下都市入口へ通じる広場にはショッピングモールが建ち、立派な公衆トイレが整備されるなど9年前とは様変わり、何より大きな世界遺産を示す看板が立ち、すっかり観光地化している。キリスト教徒がイスラム教徒の迫害から逃れるために造られたという地下都市は、カッパドキアに300以上あるといわれる。カイマクルは地下50mの深さに8階、500室あり最大規模の地下都市のひとつ、同時に数千人が暮らしていたとされる。B1は家畜小屋、B2~B4は倉庫、B5~B8は住居で、トイレは最下層に設置 されている。飲用水は地下70mの井戸、Dsc06072通気口や煙突もある。赤の矢印に従ってB4の台所まで下り、青の矢印に従って入り口に戻る。閉所恐怖症、高血圧、低血圧、心臓病の人は入所禁止。通路は狭く階段は急な上に埃っぽく、見所は円盤状の石の扉(重さ200~250㎏)位、巨大シェルターを掘削した人々のエネルギーに関心はしても余り面白い所ではない。15:50見学を終える。ギョレメへ戻る途中、酒屋に立ち寄りエフェス・ピルスナーの500ミリリットル缶(4.5TL=225円)とエフェス・ダークの小瓶(4TL=200円)を購入する。ヨーロッパの他の国に比べるとアル コール類の価格は高め。ギョレメに戻り、鳩の谷と、ライトアップされたウチヒDsc06105サールの写真を撮る。最後にCCRホテルのライトアップを見学。緑、赤、青、黄など10秒間隔で照明の色が順繰りに変わる。世界で十指に入る超高級人気ホテルとのことで一泊3万円、それでも夏は予約がとれないらしい。17:15ホテルに戻り、18:00からレストランで夕食。メニューはミックスサラダ、ピーマンの肉詰め(ビベル・ドルマス)、ミートボールの煮込み(サルチャル・キョフテ)、ザクロの実を散らした焼き菓子。自分はエフェスの黒ビールの小瓶(12TL=600円)、家内はチェリージュース(8TL=400円)を飲む。19:00部屋に戻り、お湯を沸かしてエースコックのカップ麺シーフード味を食べる。シャワーを浴びて髪も洗いさっぱり、睡眠導入剤を1錠飲んで20:30頃ベッドイン。

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