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イズミール市内観光

Dsc063912013年12月9日(月) 5:10起床。頭が痛むのでバファリンを飲むためリンゴのグラッセを食べる。空気が乾燥しており寝ている間に喉がやられた模様。西に来たためか夜明けが遅い。6:30朝食。これといったものはなくリンゴジャムをつけたパンをかじりコーヒーを飲む。エーゲ海のシーサイドに建つホテルらしく、一階ロビーにはギリシャ彫刻もどきのビーナス像などが飾られている。8:00出発。中国人とドイツ人の団体客を乗せたバスも次々に出発する。クシャダスに泊まる日本人ツアーは珍しいらしく、このホテルに我々以外のグループは見当たらない。海が近いので松林が多く、この辺りがトルコ産マツタケの産地かもしれない。トルコ国内にゴルフ場は僅かに3カ所しかなく、そのうちの1カ所がイズミールにある由、ゴルフ場とゴルフが嫌いな自分には誠に好ましい国である。イズミールは人口350万人を擁するトルコ第3の都市、皮革製品が有名で関連工場が1,500箇所もある。また、トルコのモデルの70%はイズミール出身、美人の町としても有名である。市民の生活スタイルや考え方はヨーロッパDsc06380流。というのも、オスマントルコが第一次世界大戦で敗れた後、国内のキリスト教徒とヨーロッパ諸国に住んでいたトルコ人イスラム教徒との住民交換が行われ、その時イズミールに移住してきた人々が多いとのこと。又、ギリシア人など近隣諸国からの移住者も多く、混血も進んでいる。2800年の歴史を有する古都であるが、度重なる地震や外敵の侵入、第一次世界大戦後のギリシアとの戦争等でダメージを受け、歴史的建造物は殆ど残っていない。アタチュルク通りのイズミール湾に面するマンションは全て億ション、100平方メートル以上の物件は2億円もする。そんなナジさんのDsc06388話に耳を傾けるうちバスはイズミール市内に入り、9:25市西南部のコナック 広場に到着。広場の中央に建つ時計塔はイズミールのシンボル、1901年にスルタン、アブデュルハミト2世の在位25周年を記念して造られたもの、モスクのミナレットを思わせるデザインが優雅であり装飾も繊細である。ナジさんが屋台で名物のゴマパンを購入し御馳走してくれる。香ばしくて美味しい。海岸通りをぶらぶら散策する。海からの風が冷たいが何人か釣り人がおり、ウオーキングやジョギングに励む人も多い。太公望の獲物はスミイカやサヨ リやボラなど、バケツを覗かせてもらう。10:00バスに戻りベルガマへ向かう。途中、アリ・アーの町のドライブインでトイレ休憩Dsc06387
(11:05-11:20)、石油の町らしくタンク群や精製施設が海岸に建つ。トルコでも石油や天然ガスは採れるが消費量の10分の1程度、不足分はイランなどから輸入している。海沿いに北上して行くとオリーブ畑が多くなる。空に雲一つない上天気、今回の旅は天気に恵まれる。ベルガマ市に入りトルコ石店AGADに立ち寄る(11:45-12:20)。こういう店で時間を潰すのは苦痛であるが、2人の御婦人がお買い上げとあっては致し方ない。12:25-13:15市内のレストラン(Bergama Restaurant)で昼食をとる。メインは肉団子(キョフテ)。このレストラン、大型観光バスが鈴なり、それ程の味とも思えないが・・。

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