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小浜島・竹富島

2014年1月30日(木) 13:05小浜港接岸、陽射し強烈、気温24℃。小浜島は周囲16.6㎞、人口615人。迎えのバスで島の南東部にある高級リゾートホテル・はいむるぶし(南群星、即ち南十字星の意味)へ昼Dsc07531食に行く。サトウキビの収穫作業は今が盛り、製糖工場も稼働している。島では搾汁液を加熱濃縮し半製品の液糖を造るまで、濃縮液糖は愛知県や千葉県に移送され大手企業で味の素や上白糖に加工される。昼食は2段重ねのお弁当と八重山そば、沖縄の郷土料理がいろいろ詰まっている。ゴーヤチャンプルー、八重山カマボコ、ジャーマミー豆腐などを食べる(13:25-14:00)。30分しか時間がないので丸飲み状態、よく噛んで味わう余裕などはない。即島内観光に入る。次の船の時間が決まっているので分刻みのスケジュール、10島巡りは忙し過ぎる。シュガーロード、こはぐら荘 (NHKの連続ドラマ「ちゅらさん」のロケ地になった民家)、細崎(くばざき)の浜、ちゅらさんDsc07548展望台の順に巡る。シュガーロードの両側は今はサトウキビ畑ではなく牧草地?、こはぐら荘も大盛家が暮らす一般民家とあって敷地内立入禁止、なんてことはない。ちゅらさん展望台から西表島の紫色の山並と、ヨナラ水道のエメラルドグリーンの海を眺める。ヨナラ水道はマンタ(オニイトマキエイ)観察の絶好のポイントとのこと。島巡りといっても陸上にはこれといった見所はなく、食べるものも珍しいかもしれないが美味しいとまではいえず、ダイビングとか釣りとかマリンアクティビティを楽しむならともかく、こんなに忙しくぐるぐる島を回っても得るところは少ない。もっとのんびりと、ホテルに連泊して、ひとつの島にゆっくりゆっくり滞在する方が良 い。15:15小浜港へ戻り15:20出船、次は竹富島へ。15:40竹富港接岸。竹富島は周囲9㎞、人口320人。直ぐに2台のマイクロバDsc07573スに分乗し水牛車乗り場へ。15:55から20分、水牛車に揺られて集落内の路地を巡る。そこでも御者が奏でる三線と沖縄民謡を聴きながらゆるゆると進むと、何と、行く先々の民家の塀に、「水牛車観光反対!」、「水牛車営業所即刻移転せよ!」の赤文字の看板が何枚も掲げられている。こはいかに?、客のつもりが招かれざる客、何か悪いことでもしでかしているような憂鬱な気分になる。赤い瓦屋根、白い珊瑚の石垣が続く伝統的建造物群保存地区の風情も台無し。ここは観光の島では?、おもてなしは何処にある?。やれやれ、どうやら有限会社竹富観光センターの水牛車営業所は住民から立ち退Dsc07564きを迫られている様子、原因を推察するに、昨年3月7日の石垣空港開港により観光客が俄かに増大したことに起因するのであろう。竹富観光センター(の経営者)ばかりが潤い、集落の住民にしてみれば何の得るところなし。水牛車の運行が大増発されて、狭い路地をひっきりなしに通る。車や歩行者の通行の妨げになるし、落し物(糞尿、今は御者がバケツで受けている)が増えて臭いし不衛生だし、家の中を観光客に四六時中覗かれては生活侵害以外の何物でもない。13頭の水牛にしても過重労働を強いられ迷惑なことであろう。観光センターの経営者も島民とのこと、両者が話し合い、共存共栄の道をさぐってうまくまとまればよいが、このままでは観光客が来なくなる。まあ由布島で水牛車に乗るので、竹富島の水牛車乗車体験は無くても構わないが・・。やれやれ、とんだとばっちり、感じはよろしくない。16:15一周してスタート地点に戻る。ひとり近くの御神域、清明御嶽(しんみうたき)を見学Dsc07586_2する。竹富島を造った神様と石垣島の於茂登岳(標高526m)の神様が祀られている由。バスに乗り星砂の浜へ。正式名は皆治浜(かいじはま)、星砂は減少しつつあるらしい。竹富港に戻り16:50出船。17:15石垣港に着船。オプションの夕食を断わり、美味しいものか珍しいもの(ヤシガニ、ガザミ、シャコガイなど)を食べようと食堂が並ぶ通りをぶらぶら、序に公設市場も見学する。漁師の居酒屋一魚一会(いちぎょいちえ)を覗いてみたが、時間が早いせいか客がいないので入りそびれ、結局甘味処に入って一服、栗入り黒糖ぜんざいとサータアンダーギーを食べコーヒーを飲む。コンビニで部屋食用の食糧品Dsc07601とビールを購入し、タクシーを拾ってビーチホテルサンシャインへ向かう。途中、車窓から東シナ海に沈む大きな赤い太陽を眺める。18:30ホテルにチェックイン、219号室に入る。セミダブルベッド2台のゆったりした部屋、TV(シャープ製)、冷蔵庫(空)、電気ポット、セーフティーボックス、ドライヤー、スリッパ、歯磨きセット等何でも揃っている。至れり尽くせり、WiFiも無料なら空気清浄器まで稼働中。トイレは無論ウォシュレット。お湯を沸し食事を済ませてから3階展望大浴場へ。ここも浴槽が広く洗い場は10口、20~30人は楽に入れる。B、S、Cは資生堂製。露天風呂もあり星空が美しい。風呂上りにオリオン社の発泡酒、麦職人を飲む。

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