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石垣島

2014年1月31日(金) 今日の午前中は石垣島観光。石垣島は国内では福島第一原発から最も遠い地であり(与那国島など離島を除く)、歌人の俵万智が原発事故の放射能被爆を恐れ、子供を連れて仙台から避難してきたところ。転居自体は個人の自由であるからとDsc07651やかく言うつもりはないが、その時に詠んだ歌(「子を連れて西へ西へと逃げて行く愚かな母と言うならば言え」)を自身のツイッターに発表し、開き直りとも受け取れる態度は問題である。放射能の汚染や被爆に敏感になるのは一向に構わないが、歌人と称するからには、他人の心の痛みや苦しみ、悲しみにこそ敏感になって欲しいもの、仙台を、福島を、離れたくても離れられない人々が大勢いる。6:30起床。髭を剃り日焼け止めを塗る。7:20漸く明るくなる。7:30から朝食。鯖塩焼、明太子、八重山カマボコ、納豆(熊本市のマルキン食品製)などをおかずにご飯を食べる。デザートはブルーベリージャムをかけたヨーグルトとコーヒー。シーク ワーサージュースも飲む。8:30東運輸株式会社の観光バスDsc07614で出発、まず川平湾グラスボート遊覧へ。オプションでひとり1,000円。川平湾を望む高台にある川平公園の駐車場でバスを下り、浜辺に降る。湾内に点々と浮かぶブイは真珠の養殖場、川平湾は湾口が狭く逆C字型に見える。32名全員が1隻のグラスボートに乗船し約30分間、船底に設けられた縦一列5カ所のガラス窓から、珊瑚礁の海底に広がる幽玄の世界を眺め、多種多様な生物を観察する。ボートは湾内数カ所 の観察ポイント上で停泊し、ブロックほど大きい30年生のシャコガイ(美味しいのは殻長15㎝まで)、先端が青白く妖しく光る枝サンゴ、Dsc07622
ジャガイモの集まりのようなコモンシコロサンゴ、タワシのような形のクサビライシ、ヒトデ、アオブダイ、カクレクマノミ、デバスズメダイ、その他もろもろを見せてくれる。中には、ウミヘビやウミガメを目撃した幸運な人もいる。水族館より遥かに面白い。船から上がり川平公園の近くの琉球真珠株式会社川平真珠養殖場直売店へ行く。真珠養殖に用いられる貝は、アコヤガイ、クロチョウガイ(黒蝶貝)、シロチョウガイ(白蝶貝)、イケチョウガイ(池蝶貝;淡水産)、マベガイ(マベ貝)の5種類あるが、川平湾では湾内に自生するクロチョウガイと豪州から輸入する母貝シロチョウガイとで、黒真珠と黄金真珠を養殖している。目の保養をしただけで石垣焼窯元の見学へ。石垣焼の皿 や茶碗は陶器とガラスを融合させた独特の焼き物、見込みに沖縄の海の色(コバルトブルー)を配し、周囲はDsc07671渋い油滴天目。1999年オープンと窯元の歴史は浅いけれども、2004年来島時の天皇皇后両陛下が作品を天覧されているし、キャロライン・ケネディ米国駐日大使にも皿とペンダントをプレゼントした模様、昨年12月6日付の礼状が届いている。物は確かであるが値も張る。次は石垣島の伝統工芸、みんさー織工芸館の見学、次から次の土産物店回りで目が回る。もうバスから降りて来ない人もいる。皆ぐったり。八重山諸島旅行記念にみんさー織りのティッシュボックスカバーとメガネケースを購入する。最後に石垣島ショッピングプラザの2階レストランで昼食Dsc07687_2(Option、1,050円)、そば定食と豆腐定食を食べる。バスガイドが唄う「あさどーやユンタ」を聴きながら石垣空港へ。13:00空港着、SCを預け売店で石垣島地ビール2本を購入、紅芋とドラゴンフルーツ2種をトッピングしたジェラートを食べてから、展望台に上り沖縄県の最高峰於茂登岳(おもとだけ;標高526m)を眺める。14:00 ANA1792便宮古行きに搭乗、機種はB737-800(167席)、空席が目立ち6、7割の搭乗率、窓側の座席なので景色は良く見える。14:20離陸、宮古島まで130㎞、30分のフライト。10分も経たずに小判型の多良間島が見えてくる。機体は早やくも下降体制に入り、ほどなく宮古諸島が見えてくる。

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