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HEARTLAND BEER

Dsc08218_2 2014年3月31日(月) 景気が上向いてきたせいか、この春はプレミアムビール市場が賑やか。アサヒ社のドライプレミアム、サントリー社のザ・プレミアム・モルツ、キリン社のグランドキリンとグランドキリン ジ・アロマ、サッポロ社は定番のエビスビールの他にエビス・プレミアムブラック、シルクエビス、琥珀エビス、薫り華やぐエビス、エビス・ロイヤルセレクションなど。プレミアムビールの意味するところは「原料や醸造方法にある種のこだわりを持たせた高級志向のビール」ということであろうが、価格差(レギュラービールの1、2割高)ほどのメリットはいまいち感じられない。原料にこだわると云っても、国産麦芽と国産ホップ100%使用でもない限り、輸入麦芽や輸入ホップの原料コストは五十歩百歩、むしろ発泡酒や第3のビールの方が多種多様な原料を使い、製造工程や管理が複雑になる分、トータルの製造コストは高いであろう。そこへいくとハートランドビールは中味こそ麦芽100%とシンプルであるが、入れ物の瓶にお金がかかっている(多分)。「樹と大地」のシンボルマークを浮彫りした緑色瓶の重厚感は群を抜いており、これこそがプレミアムビールでは?、500ミリリットル瓶1本が268円(近所のスーパー、ベルクスの価格)は、断然割安感がある。中味で飲むなら一番搾り、容器のゴージャス感ならハートランド、隠れたプレミアムビールの、私の一推しだが・・。 

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山菜天婦羅三品盛り

2014年3月30日(日) 庭のミツバとユキノシタ、我孫子市の公園で採取してきたハリギリの若芽を天婦羅にし、今年も無事に陽春を迎えられたことに感謝していただきました。御馳走さま。(写真は、左上から時計回りに、天婦羅三品盛り、ハリギリ、ミツバ、ユキノシタの順)
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ギョウジャニンニク

Dsc084162014年3月29日(土) 家庭菜園で栽培しているギョウジャニンニクの若葉を初収穫、ほんの一握りなので茹でてお浸しにしたら一口分しかなさそう。2011年4月に6株、2012年4月に3株の計9株を植え付けて耐えて待つこと丸3年、漸く収穫にこぎつける。株はさっぱり大きくならないし1、2輪の花が力なく咲き、どうも勢いがない。 多分柏市は盛夏の気温が高すぎるのであろう。土壌も合わないのかもしれない。投下資本1,197円にしてこれっぽちでは割に合わないが、野生のものを採取しようとしたら奥山を果てしなく徘徊せねばならぬ。良しとせねば・・。

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ウワバミソウ芽出し

Dsc084032014年3月28日(金) 4月下旬の陽気に誘われて庭のプランターに植えてあるウワバミソウ(ミズ)が芽吹きました。 2010年6月に福島県の大白森山・小白森山に登った帰りに、JAしらかわ農産物直売所に立ち寄り、根付き品を購入したものです。2011年3月の原発事故以来3年間は食べるのを控えてきましたが、昨年プランターの土を新たな園芸土に全て入れ替え、移植したので今年は収穫できそうです。癖もアクもなく歯触りはすこぶる良い山菜、今からその時が楽しみです。

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西国二十五番札所 御嶽山清水寺(天台宗)

Dsc08381 2014年3月25日(火) 清水寺(きよみずでら)の所在地は兵庫県加東市平木1194番地、標高552mの御嶽山山上に伽藍が建つ。ご本尊は十一面千手観世音菩薩。寺伝では景行天皇時代に天竺僧の法道仙人が創建したとされ、推古天皇三十五年(627)に天皇直々に根本中堂を建立、更に神亀二年(725)聖武天皇が行基に命じて講堂を建立したと伝える。京都の清水寺、坂東三十二番の清水寺とここ播州清水寺を日本三清水寺と称する。

ご詠歌 「あはれみや 普(あまね)き門(かど)の 品々(しなじな)に なにをか波(なみ)の ここに清水(きよみず)」

25img071一乗寺を後に更に国道372号線を東に走り、15:15清水寺駐車場着。専用道路入り口にゲートと受付(料金所)があり、通行料と入山料を二人分1,000円納付。仁王門(昭和五十五年(1980)再建)をくぐり、暫らく参道を行くと大講堂(大正六年(1917)再建)の前に出る。西国三十三所の札所本尊は大講堂に祀られており納経印の案内もある。堂内に上り、ご本尊の千手観音坐像(大正時代作)にお参りする。秘仏でないのが有難く、十句観音経を勤行する。堂内の納経所で御朱印を頂いた後、境内を一巡り。根本中堂(大正六年(1917)再建)の内陣に上り、前立十一面観音菩薩像にお参りする。根本中堂のご本尊は秘仏、うしろの黄金の厨子の中に納まる。最後に、清水寺と称される由緒の地、法道仙人が水神に祈って湧出したといわれる「滾浄水(こんじょうすい)」(おかげの井戸)で心を浄め、大塔(多宝塔)跡を眺めてから退場、15:50車に戻る。

 

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西国二十六番札所 法華山一乗寺(天台宗)

2014年3月25日(火)  一乗寺の所在地は兵庫県加西市坂本町821-17。ご本尊は聖観世音菩薩。寺伝では孝徳天皇の勅願で白雉元年(650)に創建、開Dsc08365基は法道仙人とされる。

ご詠歌 「春は花 夏は橘 秋は菊 いつも妙なる 法の華山」

13:00書写山ロープウェイ山麓駐車場を出発し、姫路城の前を通り、国道372号線を走って、13:40一乗寺駐車場到着。志納所で入山料を納め長い石段を上る。境内は数段に分けて整地されており、最初の平地に建つのは常行堂(明治元年(1868)再建)、次の平地には国宝の三重塔が建つ。三重塔は国内屈指の古塔、承安元年(1171)建立の平安時代後期を代表する和様建築の塔であり、塔身部の逓減率(初重から三重に向かって小さくなる率)の大きいことが特色である。三重塔の直上、さらに階段を上った26img072位置に梁間九間、奥行八間の懸崖造りの金堂(本堂)が建つ。現在の金堂(大悲閣)は、寛永五年(1628)姫路藩主本多忠政公により再建されたもので、国の重要文化財に指定されている。本尊の銅造聖観世音菩薩(白鳳初期、重文)は秘仏で拝めないが、金堂に上り仏前で般若心経を唱える。堂内の納経所で納経帳に御朱印を頂いてから、金堂の縁に立ち山内を眺める。それから境内を一回り、金堂裏手の護法堂(鎌倉時代、重文)、妙見堂(室町時代、重文)、弁天堂(同、同)、横手の鐘楼(寛永六年(1629)再建、県指定文化財)などを見学する。金堂以外の建物はこじんまりしているが、東京国立博物館や奈良国立博物館に寄託している国宝(聖徳太子及び天台高僧画像拾幅)など数多くの文化財を所蔵し、由緒正しき古刹である。時間がないので奥之院開山堂までは上らず、14:15車に戻る。

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西国二十七番札所 書寫山圓教寺(天台宗)

2014年3月25日(火) 書寫山圓教寺の所在地は姫路市書写2968番地、標高371mの書写山山上に伽藍が散在する。Dsc08332「西の比叡山」と呼ばれるほど寺格は高く、西国三十三所中最大規模の寺院で、中世には比叡山、大山とともに天台の三大道場と並び称された巨刹である。御本尊は摩尼殿(観音堂)安置の六臂如意輪観世音菩薩坐像(像高97㎝、昭和八年、石本暁海作)で秘仏。康保三年(966)、性空(しょうくう)上人の創建と伝える。

御詠歌 「はるばると 登れば 書写の山おろし 松の響きも 御法(みのり)なるらむ」

連泊の大阪シェラトン都ホテルを出発し、トヨタレンタリース谷町六丁目店でヴィッツを借り、阪神高速道路、第二神明道路、加古川バイパスと走り、中地ランプで姫路バイパスを出て、少し迷って10:50、漸く書写山ロープウェイ山麓駐車場到着。11:00発のロープウェイに乗り山頂駅(標高270m)に上る。そこから摩尼殿までマイクロバスの便もあるが 特別志納金は1,000円、もったいないので500円の入山料を納めて歩Dsc08331くことに。僅か0.6㎞の山道であり、外国人や家族連れなど歩いている人は多い。書写山の参詣道は6本(東坂、西坂、六角坂、刀出坂、鯰尾坂、置塩坂)あるが、今はロープウェイの架かる東坂がメイン。参道には摩尼殿本尊写しの銅製如意輪観音像や西国三十三所本尊写しの銅製観音像が並ぶ。仁王門(県指定文化財、江戸時代初期)をくぐり、塔頭の壽量院(客殿と庫裡及び唐門が重文)と十妙院(客殿と庫裡、棟門が重文)を過ぎ、一旦下って湯屋橋という石橋を渡ると、眼前に舞台づくりの巨大な摩尼殿(天禄元年(970)創建、昭和八年再建)が現れる。摩尼殿内陣に造り付けの大厨子は5間に分かれ、向かって左の間から広目天(重文、10世紀作)、増長天(同)、本尊如意輪観音、多聞天(重文、10世紀作)、持国天(同)を安置するがいずれも秘仏、直接拝むことは出来ない。お参りし、堂内の納経所で御朱印を戴く。摩尼殿から西に向かう参道を辿り三之堂(みつのどう)が建つ広場に出る。白砂の広場を囲んで、右に大講堂(重文、15世紀再建)、正面に食堂(同、同)、左に常行堂(同、享徳二年27img073(1453)再建)の三棟がコの字型に並ぶ。大講堂に接して元五重塔跡地に築地塀で囲まれた姫路城主の本多家墓所がある。食堂(じきどう)二階が宝物館として公開されており、ガラスケースの中に元五重塔本尊の大日如来像はじめ、寺内の諸堂にあった仏像や鬼瓦などが展示されている。三之堂から更に西に進むと奥之院があり、性空上人像(重文)を祀る開山堂(重文、江戸時代初期)、護法堂拝殿(重文)、シート掛け修復中の乙天社(重文)と若天社(重文)の二棟の護法堂が建つ。約六万坪の広大な境内全域が国指定史跡であり、山内に重要文化財が数多存在する。1、2時間の拝観では実に勿体なく立ち去り難いが、今日中にあと2箇所は回りたいし、やむなく引き揚げることに。ロープウェイ山上駅経由、12:55車に戻る。

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西国観音霊場巡拝

2014年3月25日(火) 6:15起床。朝食代わりに持参のオニオンコンソメスープを飲みラスクをかじる。コーヒーも飲む。7:30出発、地下鉄で谷町六丁目へ出て、トヨタレンタリースでヴィッツを借り受ける。事故補Dsc08295償を付け12時間で6,300円也。カーナビ目的地に二十七番札所の圓教寺(えんぎょうじ)をセットし8:15再出発。直ぐに阪神高速道路(高津料金所)に乗る。阪神高速道路は出入り口が多く断続的渋滞、また須磨、明石など料金所も多く実に走りにくい。9:30明石SAで休憩、リトルマーメイドのパンを食べる。第二神明道路、加古川バイパス、姫路バイパスを走り中地ランプで降りる。10:50漸く書写山ロープウェイ山麓駐車場(無料)到着。往復乗車券(900円)を求め11:00発のロープウェイに乗る。ロープウェイは長さ781m、高低差210m、所要4分、時間節約のため止むを得ないが料金は高め。山頂駅(標高270m)に上り、その先にある志納所で二人分の入山料1,000円を納め圓教寺まで0.6㎞の近畿自然歩道を辿る。マイクロバスのDsc08316便もあるが特別志納金はひとり1,000円、関西の神社仏閣巡りは何かとお金がかかる。仁王門までは曲がりくねった山道、両側に西国三十三所観音の青銅製の写しが並ぶ。途中、姫路市街地を一望できる箇所があるが、黄砂と花粉とPM2.5のせいか霞んでいる。兵庫県指定文化財の仁王門をくぐると、今度は道の両側に「一金壱百圓」と名前(屋号)が刻まれた寄進碑が並ぶ。林内の檜の樹肌が赤いのは、檜皮葺きの材料とするべく、原皮師(もとかわし)なる職人により樹皮を剥ぎ取られたせいであろう。壽量院、十妙院などの塔頭を過ぎ、湯屋橋という石橋を渡ると、正面に巨大な舞台造りの摩尼殿(観音堂)が現れる。堂内に上り、秘仏の如意輪観音像のお姿を思い浮かべながらお参りする。仏Dsc08325前で般若心経を唱えてから納経所で納経帳に御朱印を戴く。摩尼殿を出て次は三之堂(みつのどう)へ。途中にある大仏像や樹齢七百年の巨杉(樹高35m、幹回り8.4m) を眺めながら三之堂が建つ広場に出る。右(北)に大講堂、正面(西)に食堂(じきどう)、左(南)に常行堂の三棟がコの字型に並び、中世の寺院景観を今に伝えている。いずれも室町時代、15世紀半ばの再建で国の重要文化財に指定されている。元五重塔が建っていた東側には築地塀に囲まれた本多家廟所があり、兵庫県指定文化財の五棟の御堂が建つ。本多忠勝、忠政、政朝、政長、忠国の墓であり、忠政、政朝、忠国は姫路城城主である。また、忠政の嫡男忠Dsc08337刻(ただとき)の墓塔(五輪塔)があり、その後ろに忠刻に側近として仕え、忠刻病没時に殉死した宮本三木之助(宮本武蔵の最初の養子)の墓もあるようだが、残念ながら今日は廟所に立入ることは許されない(日曜祝日のみ開門)。食堂に上り二階の宝物館を見学、武蔵坊弁慶が修行した時の机と硯、元五重塔本尊の大日如来像(鎌倉時代、定朝作)、食堂本尊の僧形文殊像や諸堂にあった仏像、鬼瓦などが並ぶ。一条帝の中宮・藤原彰子に随行して参内した和泉式部の画像もある。更に奥之院へと進み、性空上人を祀る開山堂(重文)にもお参りする。木造性空上人像(重文)は厨子の中に安置されており拝めない。開山堂の傍らに和泉式部の歌塚(鎌倉期、宝篋印塔)も建つ。国指定史跡の五万五千坪(18ha)の広大な境内には三十棟を越える建造物が散在し、「西の比叡山」とも称される西Dsc08371国三十三所中最大規模の寺院、国宝・重文級の文化財も数多く、1日かけてゆっくり拝観したいところであるが、もう二、三カ所今日中に回りたいので引き返す。12:40再びロープウェイ山上駅。12:55車に戻り、加西市にある二十六番札所一乗寺へ向かう。姫路城の前を通り、国道372号線を走り、13:40一乗寺駐車場(有料300円)着。受付で入山料(400円)を納め急な石段を上る。常行堂の前を通り、三重塔(国宝)を眺めながら、ようよう一番上の平地に出ると、懸崖造りの堂々たる金堂「大悲閣」(重文)が建つ。堂内に上り御本尊の聖観世音菩薩(秘仏、重文)の前で般若心経を唱える。納経所で御朱印を戴いたのち、金堂の前縁から山内を眺める。見下ろす三重塔の景色が美しい。金堂裏手に建つ護法堂(重文)、妙見堂(同)、弁天堂(同)や横手の鐘楼(県指定文化財)を見学して山を下りる。14:15車に戻り次の加東市にある二十五番札所清水寺へ。こうなると最早スタンプラリー、観音霊場巡礼の有難味がなくなる。再び国道372号線を走り、15:15清水寺駐車場着。山上駐車場(標高500m)へ続く専用道路 の入り口に料金所があり、通行料と入山料込みで一人500円を納付。清水寺は標高552mの御嶽山山上に建つ。大講堂で千手観音坐像(公Dsc08391開)にお参りし、十句観音経を詠む。「観世音 南無佛 与佛有因 与佛有縁 仏法僧縁 常楽我浄 朝念観世音 暮念観世音 念念従心起 念念不離心」。大講堂内にある納経所で御朱印をいただく。そのあと、根本中堂に上り、前立十一面観音菩薩像(ご本尊は秘仏、うしろの黄金の厨子の中)にもお参りし、「おかげの井戸」や大塔跡も見学してから車に戻る。時刻は15:50、急ぎ三田市にある番外の花山院へ向かう。ひょうご東条ICから中国自動車道に乗り神戸三田ICで降り三田市内を抜ける。専用道路で山を登り花山院 の駐車場(標高400m)に着いたのは16:45、急いで寺務所に駆け上るも、御宝印受付は16:40迄と書いてあり、門は固く閉ざされている。僅か5分の差で門前払い、呼び鈴を押してみたが応答はない。やれやれ、次の機会に出直すしかなし。花山法皇殿にお参りしてから帰路に着く。大阪シェラトン都ホテルをナビ目的地にセットすると一般道で56㎞、宝塚市内など度々の渋滞に巻き込まれ、距離の割に時間がかかる。漸く大阪市内に入り残り8㎞地点で満タン給油、19:55ホテル駐車場着、借用時間切れまで残り5分、ぎりぎりの帰着となる。本日の走行距離263㎞、ヴィッツの燃費は21.4㎞とまずまず。コンシェルジュに車の鍵と駐車券を渡し、ラウンジeuで三杯目のウェルカムコーヒーを飲んでから、上本町駅ビルへ夕食の弁当を買い出しに行く。

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西国二十二番札所 補陀落山総持寺 (高野山真言宗)

Dsc08273 2014年3月24日(月) 総持寺の所在地は大阪府茨木市総持寺一丁目6番1号。ご本尊は木造千手観音立像、秘仏、像高75㎝、助けた亀の恩返しと観音の霊験に関する当寺の草創説話に基づき、亀の背に乗っている。寺伝によると、仁和二年(886)頃、藤原山蔭が創建し、寛平二年(890)七堂伽藍が完成したとされる。

御詠歌 「おしなべて 老いも若きも 総持寺の 仏の誓ひ 頼まぬはなし」

22img070 13:40阪急京都本線総持寺駅着、山門まで約400m、お屋敷街を抜けていく。山門をくぐると境内は明るく整備が行き届いている。慶長六年(1601)再建の本堂を除くと、大師堂、薬師堂、普非観音堂、不動明王堂などの諸堂はみな新しい。本堂にお参りし延命十句観音経を唱えてから、真新しい寺務所で納経帳に御朱印を戴く。境内を一回りし、ぼけ封じ近畿十楽観音霊場第六番の普非観音に懇ろにお参りし、御堂内の西国三十三所と四国八十八所の写しを拝観する。抜苦地蔵尊にもお参りし、総持寺を後にする。

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今宮戎神社(大阪市)

Dsc082622014年3月24日(月) 創建は伝・推古天皇八年(600)、聖徳太子の四天王寺建立の際に西方の守護神として建てられたと伝えられている。主祭神は、天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)、事代主命(ことしろぬしのみこと)、素戔嗚尊命(すさのおのみこと)、月読尊(つくよみのみこと)、稚日女尊(わかひるめのみこと)の5柱。このうち事代主神がえびすとして特に信仰を集め、近世以降は商売繁盛の神として、現在でも篤く信仰される。
天王寺・なんば界隈散策の折に立ち寄り参詣する。毎年1月9日から11日にかけて開催される十日戎(とおかえびす)には、商売繁盛を願う人々が大勢詰めかけるという「えべっさん」の境内も今日は無人、無論、応募者3000人超から僅か40名が選ばれる美形中の美形「福むすめ」の影も形もない。拝殿にお参りし、阿波野青畝(あわのせいほ)の句碑、「陋巷を 好ませたまひ 本戎」を見学してから境内を後にする。
 

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西国五番札所 紫雲山葛井寺 (真言宗御室派)

Dsc08241 2014年3月24日(月) 葛井寺(ふじいでら)の所在地は大阪府藤井寺市藤井寺一丁目16番21号。ご本尊は十一面千手千眼観世音菩薩(国宝)、大陸伝来の脱活乾漆法で造られており、日本に現存する千手観音像としては最古のものの一つ。寺伝によると神亀二年(725)、聖武天皇の勅願で行基が創建したとされる。

御詠歌 「参るより 頼みをかくる 葛井寺 花のうてなに 紫の雲」。

Img0699:20近鉄南大阪線藤井寺駅着、商店街アーケードの参道を歩き裏から境内に入る。本堂にお参りして般若心経を唱えてから納経所で御朱印を頂戴する。御本尊の千手千眼観音菩薩像は須弥壇の厨子の中に納まり、直接拝むことは出来ないが、毎月18日のご縁日には開帳されるとのこと。その後境内 を一回り。正平二年(1347)の藤井寺合戦の時、楠正成が戦勝祈願に奉納した非理法権天の旗を掛けたと伝わる「旗掛けの松」は枝ぶりが良く、御神木のクスノキも巨樹。又、西国三十三所霊場の写しは、中央にそれぞれの観音像が浮き彫りされた大きな石碑様、一つ一つが立派なものである。10:00藤井寺駅に戻る。

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西国観音霊場巡拝

2014年3月24日(月) 6:15起床。ドアの下に読売朝刊の差し入れあり、シェラトン都ホテルはサービスが良い。7:00から2階レストラン&ラウンジeu(ゆう)でバイキング式の朝食。納豆ご飯 とナメコの赤出汁、ジャコのおろし和え、海苔の佃煮、お新香にデザートのヨーグルトとフルーツを食べ、コーヒーを飲む。8:20出発、まず五番札所の葛井寺(ふじいでら)へ。ホテル前から循環バスにDsc08258乗りあべのハルカス前下車、阿部野橋発8:51の近鉄南大阪線電車に乗る。9:20藤井寺駅着、商店街のアーケード(参道)を5分ほど歩き、裏手から境内に入る。本堂にお参りし納経帳に御朱印を頂戴する。御本尊は十一面千手千眼観世音菩薩(国宝)であるが厨子の中に納まる秘仏、直接拝むことは出来ない。毎月18日のご縁日には開帳されるとのこと。境内を一回りし、楠正成の「旗掛けの松」、西国三十三所霊場の写しなどを見学する。10:04藤井寺発準急電車に乗り10:20阿部野橋駅着。天王寺公園、通天閣本通り商店街を歩き、今宮戎神社にお参りする。月曜日は休園なのか天王寺公園は閉鎖されており、水の広場の噴水も止まっている。夜なら上ったかもしれない通天閣は眺めただけでパス。十日戎(毎年1月9日~11日)には大勢の参拝客が詰めかけると云う「えべっさん」に 今日は誰もいない。ビルに囲まれた境内は意外なほど手狭。阿波野青畝(1899-1992)の句碑(「陋巷を 好ませたまひ 本戎」)を見学して退出。恵美須町駅から地下鉄に乗り、一旦ホテルにDsc08285戻る。ラウンジeuでコーヒーブレーク30分。コンシェルジュにレンタカー予約を依頼し、次は二十二番札所の総持寺へ。地下鉄と阪急京都本線を乗り継ぎ、13:40総持寺駅着。大阪も東京と同じく私鉄・地下鉄が四通八達しておりどこへ行くにも誠に便利。駅から山門まで徒歩10分・約400m、途中に立派なお屋敷が2箇所ある。総持寺の山門をくぐると境内は整備が行き届き、堂宇や寺務所が新しい。本堂にお参りし、寺務所で御朱印を頂戴する。ここでも境内を一回り、ぼけ封じ近畿十楽観音霊場第六番の普非観音と抜苦地蔵尊にお参りする。14:30総持寺駅に戻る。阪急京都本線と地下鉄でなんば駅Dsc08288に出て、なんばウォーク、相合筋、宗右衛門町、心斎橋筋、御堂筋とそぞろ歩き。道頓堀の「くくるたこ家」でたこ焼きを食べる。山芋と卵入り、ふわふわ&ジューシーで美味しい。19:00ホテルに戻る。明日のレンタカー予約の確認をすると、ホテル契約のオリックスレンタカーは春休みの需要逼迫で希望車種在庫なし、谷町六丁目のトヨタレンタリースならOKとのこと、ホテルまでの配車サービスはなく店まで取りに行く面倒はあるが仕方がない。持参の食糧とコンビニ補強品を部屋で食べる。風呂上りに缶ビール(一番搾り)を飲みながら「レパントの海戦」読む。

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あべのハルカス

Dsc08229 2014年3月23日(日) 10:50の北小金駅行きバスに乗り、昨年6月以来の西国三十三観音霊場巡拝の旅に出る。12:10東京駅東海道新幹線16番ホーム着。待合室で鮭お握りを食べ昼食を済ませる。12:56発こだま657号新大阪行きに乗車、車中4時間を塩野七生著「レパントの海戦」の読書に充てる。17:00新大阪駅着、大阪環状線で鶴橋へ出て近鉄線に乗り換え上本町へ。17:50シェラトン都ホテル大阪にチェックイン、1251号室に入る。JTB旅物語の個人旅行「のんびりスティ3泊4日」を利用してここに泊まるのは昨年の1月以来2度目、もはや定宿?である。窓から正面に、60階建て、高さ300メートルの日本一の超高層ビル、あべのハルカスが眺められる。せっかくなので夕食をあべのハルカスで食べることにして、超高層ビルめざし上本町からJR天王寺駅まで歩く。所要45分、3㎞くらい。12、13、14階にあるレストラン街をぐるぐる、結局13階の釜めし串あげDININGぶんぶくに入り福コースを注文する。タコ釜めし(自分)とエビ釜めし(妻)を主に、前菜五品盛、串揚げ3本、赤出汁、香の物、デザートが付く。開業間もない(3月7日Dsc08235 全面開業)春休みの日曜日とあって館内は大混雑、どのレストランも30分から2時間待ちの長蛇の列であり、展望階への当日入場券は3月一杯売り切れという大盛況。結構なことである。腹ごなしに帰りもウォーキング、近鉄上本町駅ビル内のファミマに立ち寄り缶ビールを3本買って、21:15ホテルの部屋に戻る。大阪は関東より暖かく、しっかり歩くと汗ばむほど。風呂に入りさっぱりしてからキリンのラガービールを飲む。23時頃就寝。

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映画「東京家族」

Img0672014年3月20日(木) 読売新聞の販売店からもらった招待券を握りしめて、午後から家人と映画会へ出かける。会場は柏市民文化会館、 主催は東葛よみうりシネマ倶楽部、東葛地区の読売新聞販売店の店主会?のようである。今日の出し物は山田洋次監督の「東京家族」、昨年1月に公開されて第37回日本アカデミー賞を総なめにした作品である。 読売新聞を購読してからかれこれ10年になるが、欠かさず目を通すのは、朝刊の「よみうり時事川柳」とBSテレビの番組欄、木曜日夕刊の「みなみらんぼうの一歩二歩山歩」、及び「英語クロスワード」くらい、特に気に入っている訳ではなく、全国紙の中から消去法で選んでるだけであるが、美術館や映画会招待など偶の余禄がなかなか良い。因みに「東京家族」の評価は☆☆☆☆、身につまされる。

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ハリギリ

Dsc082172014年3月19日(水) 昨日関東に春一番が吹き大分暖かくなったのでそろそろハリギリの若芽の摘み頃かと我孫子市の五本松公園に出かける。杉林の中にハリギリの果実を食べた小鳥の落としものから芽生えた幼木が点々と生えているが、新芽はどれも未だ硬く小さく10日くらい早い感じ、出直すことにする。ハリギリの若芽は数ある食用の木の芽の中の白眉、天婦羅にして食べるとコクがあり、同じウコギ科の、山菜の女王と呼ばれるタラの芽や最近人気急上昇のコシアブラより美味しい。何より、奥山に行かなくても近所の公園で採集できるのがよい。

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館山野鳥の森で出逢ったきのこ

Dsc081812014年3月16日(日) 今日は安房神社の背後に連なる千葉県立館山野鳥の森を散策し、暖地海岸林の樹木ときのこ観察。樹木は、アオキ、イヌマキ、ウツギ、エノキ、カクレミノ、カラスザンショウ、キブシ、クヌギ、コナラ、サンショウ、スダジイ、シロダモ、ヒメユズリハ、ビワ、マテバシイ、マメザクラ、メタセコイア、モミ、ヤブニッケイ、ヤツデ、ヤブツバキ、ヤマザクラ、ラクウショウなど。きのこは、時期が来れば南方系の珍菌アミヒカリタケとの出逢いも期待できそうな雰囲気があるが、今は平凡な種類ばかり。
《観察種》
①アラゲキクラゲ、②ウチワタケ、③クロコブタケ、④コフキサルノコシカケ、⑤シイタケ、⑥ネンドタケ、⑦ハカワラタケ、⑧ヒラタケ、⑨ホウネンタケ (写真は⑧)

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東日本大震災三年

2014年3月11日(火) 今日で東日本大震災発生から丸3年が経つ。今朝の読売新聞によると、震災被害状況は、死者1万5884人、行方不明2633人、避難者26万7419人、がれき処理量は3県で95%の1613万トン(残り81万トン)。日本全国の、世界Dsc07999各国の人々から支援を受ける被災地の復興は、一歩づつ前進しているように思える。福一原発の廃炉作業や帰還困難区域の除染などまだ50年、100年単位の時間を要する難題も抱えるけれども、人は誰でも前を向いて生きるしかない。

摩訶般若波羅蜜多心経 観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時 照見五蘊皆空 度一切苦厄 舎利子 色不異空 空不異色 色即是空 空即是色 受想行識 亦復如是 舎利子 是諸法空相 不生不滅 不垢不浄 不増不減 是故空中無色 無受想行識 無眼耳鼻舌身意 無色声香味触法 無眼界 乃至無意識界 無無明 亦無無明尽 乃至無老死 亦無老死尽 無苦集滅道 無智亦無得 以無所得故 菩提薩埵 依般若波羅蜜多故 心無罣礙 無罣礙故 無有恐怖 遠離一切顚倒夢想 究境涅槃 三世諸佛  依般若波羅蜜多故 得阿耨多羅三藐三菩提 故知般若波羅蜜多 是大神咒 是大明咒 是無上咒 是無等等咒 能除一切苦 真実不虚 故説般若波羅蜜多咒 即説咒曰 羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提薩婆訶 般若心経     

(写真は南房総市の大日山山頂に安置されている大日如来石像、安永六丁酉年(1776)、旧三芳村の増間地区住民が奉納) 

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津守山で出逢ったきのこ

Dsc08138 2014年3月9日(日) 今年5回目の山歩きは南房総の鋸南町にある津守山と人骨山(詳しくは姉妹ブログ「自惚山人ノオト」の「522.津森山・人骨山」をご覧ください)、津守山の山中でシイタケとセンボンクヌギタケとマユハキタケに出逢う。マユハキタケはタブノキ?と思われる大きな切株の腐朽部に発生していたが、直径僅か数ミリメートルなので危うく見逃す所、写真がピンボケなのが残念だが、初見の菌種なので嬉しい。帰宅して早速「私のきのこ図鑑(1)」に掲載する。
(写真はマユハキタケ)

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アイルランド旅行予習?

Img0652014年3月8日(土) アイルランドへは2回行ったことがあるが20年以上前の1987年と1992年、どちらも勤務先の業務出張だったので観光らしいことは何もしていない。昨夜はアイルランドの寒村が舞台のイギリス映画「ライアンの娘」(1970年)を鑑賞し、今日は梶木伸明著の「アイルランドモノ語り」を読む。次はジョン・ミリントン・シング著「アラン諸島」や、ジェイムズ・ジョイス作の「ユリシーズ」、「ダブリン市民」なども読むつもり、今のうちに彼の国を旅するための事前学習をたっぷりとやって、まあ何時行けるか分からないが・・備えよ常に。

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ツブ刺し

Dsc080972014年3月7日(金) シャブリのお供はツブ貝の塩茹で、最近ウォーキングにはまっている家人が新柏駅コースを歩き(往復5、6㎞?)、駅前の東武ストアに入っている魚屋・北辰で購入してきたものです。殻の形状から判断すると、俗に「灯台ツブ」と呼ばれる種類のツブ貝であり、ネット検索すると、シライトマキバイ、オオカラフトバイ、ヒモマキバイ、クビレバイなどが該当するようです。わさび醤油につけてコリコリした食感を楽しみながら白ワインを2杯飲みました。

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Chablis 2011/JEAN CLAUDE COURTAULT

Dsc08092_22014年3月7日(金)  フランス・ブルゴーニュ産の白ワイン、シャブリ 2011年/ジャン・クロード・コルトー。750ミリリットル瓶1本2,310円也、アルコール分12.5%、やや辛口~辛口、すっきり、フルーティー、ほどよい酸味。輸入元はエノテカ株式会社(東京都港区南麻布)。個人的評価は☆☆☆。

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トルコ旅行の復習

Img064 2014年3月5日(水) トルコ旅行記の作成が漸く終わったので、復習の意味も込めて塩野七生著「コンスタンティノープルの陥落」を読み始める。柏市の図書館から借りたもの、面白ければ、同じ作者の「レパントの海戦」、「ロードス島攻防記」も読むつもり。

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ブルーベリージャム

Dsc08088 2014年3月4日(火) 午前、自家製ジャム作り。冷凍庫に保存していた昨年産のブルーベリーを使う。従来は果実を丸ごと利用してきたが、種と果皮が少々食感を損ねるようなので、今回はひと手間加えることにし、果実を煮て裏漉しする。得られた果汁に白糖を加えて煮詰めると出来上がり。歩留まりは丸ごと果実を使う場合の3分の2程とよくないが、味見すると実になめらか。食べるのが勿体ない?ほどの高級ジャム!。

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