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西国二十五番札所 御嶽山清水寺(天台宗)

Dsc08381 2014年3月25日(火) 清水寺(きよみずでら)の所在地は兵庫県加東市平木1194番地、標高552mの御嶽山山上に伽藍が建つ。ご本尊は十一面千手観世音菩薩。寺伝では景行天皇時代に天竺僧の法道仙人が創建したとされ、推古天皇三十五年(627)に天皇直々に根本中堂を建立、更に神亀二年(725)聖武天皇が行基に命じて講堂を建立したと伝える。京都の清水寺、坂東三十二番の清水寺とここ播州清水寺を日本三清水寺と称する。

ご詠歌 「あはれみや 普(あまね)き門(かど)の 品々(しなじな)に なにをか波(なみ)の ここに清水(きよみず)」

25img071一乗寺を後に更に国道372号線を東に走り、15:15清水寺駐車場着。専用道路入り口にゲートと受付(料金所)があり、通行料と入山料を二人分1,000円納付。仁王門(昭和五十五年(1980)再建)をくぐり、暫らく参道を行くと大講堂(大正六年(1917)再建)の前に出る。西国三十三所の札所本尊は大講堂に祀られており納経印の案内もある。堂内に上り、ご本尊の千手観音坐像(大正時代作)にお参りする。秘仏でないのが有難く、十句観音経を勤行する。堂内の納経所で御朱印を頂いた後、境内を一巡り。根本中堂(大正六年(1917)再建)の内陣に上り、前立十一面観音菩薩像にお参りする。根本中堂のご本尊は秘仏、うしろの黄金の厨子の中に納まる。最後に、清水寺と称される由緒の地、法道仙人が水神に祈って湧出したといわれる「滾浄水(こんじょうすい)」(おかげの井戸)で心を浄め、大塔(多宝塔)跡を眺めてから退場、15:50車に戻る。

 

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