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アマドコロ若芽

Dsc09702_22014年4月30日(水) 近所の件の造成地で数日前に採取してきたアマドコロの若芽を天婦羅にして食べる。若芽は苦味と甘味とヌルミがありいかにも食通向きの山菜、地下茎部分は甘味とヌルミがあり誰でも美味しく食べられる。アマドコロだけでは淋しいので、庭のミツバとユキノシタも動員、それに昨秋収穫したヤマノイモを擂りおろし海苔はさみ揚げも作ってもらう。

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実生苗 2種

Dsc096942014年4月29日(火) 昨年種取りし、ビニルポットで育てている九条ネギとシシトウの実生苗、まだまだ小さいが、もう少し育ったら畑へ移植する。苗代も本数が多いと費用が嵩む。自分で出来ることは自分でやらねば。

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フキ

2014年4月28日(月) 猫の額ほどの庭に私の趣味で色々な山菜や果樹を植えてある。山菜は、アマドコロ、ウワバミソウ(ミズ)、シソ、ノビル、フキ、ミツDsc09635バ、ミョウガ、ヤマノイモ、ユキノシタ、果樹はアケビ、ウメ、カリン、ビワ、ブルーベリー、ボケ、ローレル(葉を利用)など。以前は、フユイチゴ、シロバナノヘビイチゴ、クコ、タラノキ、ユスラウメもあったが今はもうない。多くは山野取りか、道の駅もしくはホームセンターで購入したものであるが、中にはヤブガラシのように自然に萌え出るものもある。土地の名義人は家人であり、彼女の理想とするイングリッシュガーデンには似ても似つかぬ現状に嘆くことしきり、嫌味もたらたら言われるけれど、いずれも旬を味わうために欠かせない植物、我慢してもらいましょう。今日はフキの刈り取り、40本ほどを収穫。太めのものは竹の子、油揚げと一緒に煮物にし、細めのものはキャラブキに。
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ハルシメジの中華風スープ

Dsc096902014年4月27日(日) 先日採ってきたハルシメジで中華風スープを作ってもらいました。材料は、味の素の丸鶏がらスープ、ハルシメジ、ネギ、チンゲンサイ、卵、片栗粉、日本酒、塩、胡椒だそうです。これまで天ぷらもホイル焼きも試しましたが、中華風スープが一番合うかもしれません。個人的好みは、中華風スープ>天ぷら>ホイル焼きの順、いずれにしても旨味があったり、ダシが出るきのこではなく、しゃきしゃきする歯触りを楽しむきのこのようです。

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家庭菜園に発生したきのこ

2014年4月27日(日) 数日前から畑の畝の緩斜面に点々と小型菌が発生。傘の直径はせいぜい10㎜程度、傘表面は絹糸状の鱗片で覆われ淡い条線がある。ひだはピンク色で柄に離生、柄は細く透明感があり、根元に不完全な壺らしきものを備えている。テングタケ科?或いはウラベニガサ科?、手持ちの図鑑を見ても見当たらない。
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ジャガイモ芽掻き

Dsc096842014年4月26日(土) 陽射しが強くなる前にと、朝一畑へ行きジャガイモの芽掻き、とりあえず今日はアンデス3兄弟(インカのめざめ、インカ・ルージュ、アンデス・レッド)の約80株を処理。ついでに土寄せして米糠と鶏糞を追肥するとたっぷり2時間かかる。雑草が勢いよく伸び始め、これからは除草も一仕事、骨が折れる。

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ハルシメジ祭り

2014年4月25日(金) 市内某公園へサイクリング、前回19日は出始めの幼菌だったので、今日あたりどうかと再度ハルシメジ詣で。ウメの樹下の草叢に踏み込むとあちらこちらにハルシメジがにょきにょきのお祭り状態。大物3本を含む計14本、こいつはすごい。今日は山渓カラー名鑑「日本のきのこ」が推奨するホイル焼き、明日は塩焼、明後日は中華風スープ、明々後日は・・・、これは暫らく楽しめる。
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ヤブガラシ

Dsc096392014年4月24日(木) 春は食べられる野草が次々と顔を出すので非常に忙しく嬉しい悲鳴。ヤブガラシもノビル採りの序に件の造成地で摘んできたもの。ヤブガラシはブドウ科、蔓性の多年草、都会の真ん中にも生えている。臙脂色の若芽の先端を折り取る。巻きひげと葉をむしり取り、茎だけにする。強めの塩を入れてゆでること2分、紅色が抜けて緑褐色になる。半日水にさらす。特有の辛味が抜けて食べやすくなったところでマヨネーズをつけて食べる。ヌルミがありちょいピリ辛、まさしく通の山菜である。

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ノビル

Dsc096262014年4月24日(木) そろそろかなと近所の造成地にアマドコロを採りに行きました。バブル時代に湿田を埋め立て盛り土した台地状の場所で、クズをはじめ色々な植物がはびこったまま放置されています。柵も立札もありませんが私有地と思われ、勝手に植物を採取してはいけないかもしれませんが・・。今年は寒さが厳しかったせいか、アマドコロの芽出しは遅れており、まだ影も形もありません。仕方がないのでノビルを掘ってきました。鱗茎のみ利用し、生のまま味噌をつけて齧り、ビールのつまみといたしました。

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ウメハルシメジ試食

Dsc096232014年4月23日(水) 19日に市内の某公園で採取したウメハルシメジを試食する。山渓カラー名鑑『日本のきのこ』の「きのこと料理」の項を見ると、シメジモドキ(ハルシメジ)は天ぷらやフライはあまり合わないと書いてあるが、いつも参考にしているフジタケさんのホームページ「遊々きのこ」によると天ぷらがうまいとのこと。きのこ道の大先輩を信頼し今回は天ぷらに。揚げたてのアツアツに塩をつけて食べると、特有の粉臭は消えており、歯切れが良く、確かに美味い。評価は☆☆★、これならもっと食べてみたい。

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定点観察・手賀の丘公園(柏市)

Dsc09610 2014年4月23日(水) 妻のハスラー試運転を兼ね久しぶりに二人で手賀の丘公園へ。私がきのこ観察をしている間、妻は園内ウォーキング。きのこの姿はまだ少なく、アミガサタケは沢山見られたものの、他にはウスベニイタチタケとハチノスタケが1本づつ。今年は未だ春きのこの常連、カラムラサキハツを見ていないのが気にかかる。

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大栗蟹(オオクリガニ)

Dsc095892014年4月22日(火) 夕食のおかずはボイルした活き毛蟹、柏駅前の高島屋で開催中の北海道物産展に出かけた家人が購ってきたもの、一匹1000円也。毎日の食事内容をブログに曝すことは固く禁じられているが、かくも豪勢なおかずはめったに付かないので赦してもらいましょう。毛蟹特有の、コクと旨味のある味噌(内臓)を美味しく味わうには新鮮な活き蟹に限る。死んだものの味噌は黒ずみ格段に味が落ちる。茹でる時にちょっと切ないが、なんまんだぶを3回唱えて成仏してもらう。肉も甘みがあって蟹類中ぴか一、もしも自分で獲ったなら、絶対に1,000円では売りたくない。

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ハルシメジ試食

Dsc095852014年4月21日(月) 昨日、船橋県民の森へハルシメジ(サクラ型)狩りに行き、成果は写真の10本ほど。梅の樹下に出るハルシメジより色黒で小型、匂いはツバナシフミヅキタケ様の粉臭が強い。塩水に漬けて一晩置き虫出し、きのこ蠅の幼虫がわんさか出てくる。油料理との相性が良いというので、ベーコンと一緒に油で炒め、醤油を垂らして食べてみる。長い人生で初めて食べるきのこなので今日は用心して5本のみ。歯切れは非常に良いが、やはり粉臭が鼻につく。評価は☆☆、今後は見るだけになりそうである。

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ハスラー ファーストラン

Dsc095902014年4月21日(月) 我家の八代目の車はスズキのハスラー(HUSTLER)XターボFF、ボディカラーはパールホワイト、また維持費の安い軽自動車に戻りました。ターボ付きでも64PSと非力ですが、燃料消費率はリッター26.8㎞(カタログ値)、最低地上高は180mmあります。200mmくらい欲しい所ですが、これでも先代フィットより45mm高く、よほどの悪路でない限り何とかクリアできそうです。大震災以来自粛してきた堤防釣りをそろそろ今年から復活する積り、山歩きも続けたいし、「遊べる軽」でもっと広く・もっと遠く・・、果たしてどこまで行けるか楽しみです。

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フィット ラストラン

Dsc09579 2014年4月21日(月) 我家の七代目の自家用車ホンダ・フィット(13G)の今日がラストラン、2011年7月27日の納車以来2年9か月、35,000㎞を走る。この間の主な行先は、2011年7月の伊香保温泉に始まり、同年8月八甲田山と酸ヶ湯、同年9月仙台、同年10月箱根・湯の花温泉、同年11月十二湖と竜飛岬、同年11月西伊豆・雲見温泉、2012年5月仙台、同年6月安曇野、同年7月仙台、同年9月仙台、同年10月五箇山と上高地、2013年5月夏油温泉と乳頭温泉郷、同年10月白馬、同年11月十二湖と男鹿半島など。コンパクトで運転も楽だし、リアシートを倒せば荷室は広いし、遠出をすればリッター20㎞はDsc09582_2走る。それらの点では申し分なかったが、若干エアコンの効きが悪いのと、一番の不満は山歩きに使うには地上最低高(135mm)が低すぎること。荒れた林道、 抉れた林道には立ち込めない。何度か腹をこすって立ち往生したことも。そのような訳でまことに勿体ないが八代目の車に買い替えることに。これから販売店へ新車を引き取りに行くのがフィットのラストラン、故障無くこの3年間走ってくれたことに感謝。 

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千葉菌類談話会通信30号

Img0772014年4月20日(日) イギリス旅行から帰宅したら、どっさり溜まっていた郵便物の中に千葉菌類談話会の会報第30号が入っていました。表紙が何とも刺激的、黒地にきのこ絵です。アマチュアきのこ同好会の会報としては群を抜く洒脱さ、会員の片山周子さんの力作です。ひと通り早速目を通しました。山本充弘さんの「梅の木の下のドラマ」、拙宅でも私が採ってきたきのこは家族に信用してもらえず、まず当日私が食べ、何ともなければ翌日娘が食べ、娘が何ともなければ翌々日妻が食べます。失礼ながら思わず笑ってしまいました。古川久彦博士の「毒きのこ以外のきのこ中毒による中毒疾患」、「屋久島のきのこ調査」、「驚くべき風習が残っていたタイ国の奥地メサレン」の記事は、大変興味深く読ませていただきました。毎号楽しみにしていた今野英山さんの「きのこ歳時記」は今回が最終回とのこと、まことに残念です。「夕市に積まれたる厚き平茸をパリジェンヌ購ひて足早に去る」、パリのマルシェが生き生きと目に浮かびます。吹春先生の「きのこ・かび関連図書の紹介」を読み、奥沢康正著「冬虫夏草の文化誌」を千葉県立図書館ホームページで検索したところ、中央図書館にありますが、持ち出し禁止 となっています。柏市立図書館にはないので、さてどうしたものか。今号にも小生の駄文を掲載していただきありがとうございました。

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ウメハルシメジ発見

Dsc09557 2014年4月19日(土) 梅の樹下に発生するハルシメジを柏市内の某公園でとうとう見つけました。2012年5月19日の仙台市榴ヶ岡公園での出逢い以来2年ぶりの再会です。あの時は同行のkaguyahimeさんに見つけてもらったようなもの、今回は自力での発見にこぎつけました。まだ出始めのようで5本しかありませんが、試食用に持ち帰りました。天婦羅や油炒めが美味らしく、近日中に試してみるつもりです。

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イギリスのトイレ事情

イギリスのホテルとレストランのトイレはどこも清潔で安心して使える。観光地や観光施設(博物館等)にある公衆トイレもおおむね清潔、トイレットペーパーは常備してある。高速道路付帯のサービスエリアのトイレは個Dsc09069数が多く、大人数でも殆ど待たずに利用できるのが嬉しい。公衆トイレは有料と無料があり、例えばロンドン市内の公園(ケンジントン・ガーデンス)は50ペンス(90円)とやや高め、地方だと40~20ペンスが相場である。衛生状態に問題ありだったのは、コッツウォルズ地方の中心地ボートン・オン・ザ・ウォーターにある無料トイレ(写真上)、男女兼用の上、便座が造り付けで上がらない。男性は良いにしても・・、何にしても便座に座る場合、綺麗好きな人はウェットティッシュが欠かせない。又、ヨークシャー州チェスターやウェールズのスランゴスレンなど地方の男性小は壁への放水方式、もはや日本でも昔懐かしの代物。メーカーは工業都市スウィンドン市(Swindon)にあるサントリック社(Santric Ltd.)、本業はステンレススチール製品の加工である。そして又、空港、ホテル、レストラン、ドライブインなど至る所で見かける普及型男性用小便器は金隠しのない至極シンプルな設計、メーカーは、イギリス陶器産業の里と云われるストーク=オン=トレント市(Stoke-on-Trent)に本社を置く1817年創業のArmitage Shanks社、バスルームの作り付け備品や給排水設備の専業メーカーであり、日本でいえばTOTOやINAXに相当する会社と思われる。まぁとにもかくにも心配ご無用。
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イギリス旅行で飲んだビール

今回のイギリス旅行で飲んだビールは、観光初日(12日)の湖水地方中心の町ウィンダミアにあるスーパーTESCOで購入したカンバーランド産のエール4Dsc08749種とスコットランド産のスタウト1種、ギネスの生、ペローニ社のNASTRO AZZURRO(ラガー)、GOOSE EYE BREWERY社のGOLDEN GOOSE(エール)、往復のヴァージン・アトランティック航空機内サービスのTIGER LAGER(ASIA PACIFIC BREWERIES LTD)とHEINEKENの計10種類である。
カンバーランド(Cumberland)産の4種のエールは、いずれも苦味が粗く後苦味(Nachbitter)も長く残る。総じて飲みにくい。中ではコッカーマスにある1828年創業のジェニングス醸造所のストロング・エール「SNECK LIFTER」がまずまず。4種の特性と評価は、①Bluebird Bitter:評価☆☆、ALC.4.2%、原材Dsc08641料;麦芽(クリスタルモルト・ペールモルト)・ホップ、製造元;Coniston Brewing Co.(Coniston,Cumbria)、②SNECK LIFTER(STRONG ALE):評価☆☆★、ALC.5.1%、原材料;大麦麦芽・小麦・ホップ、製造元; Jennings Brewery Co. (Cockermouth,Cumbria)、③CUMBERLAND ALE:評価☆☆、ALC.4.7%、原材料;大麦麦芽・小麦・ホップ、製造元;Jennings Brewery Co. ④LAKELAND GOLD(GOLDEN ALE):評価☆☆、ALC.4.4%、原材料;麦芽(英国産マリスオッター種)・ホップ(アメリカ産カスケード種)、製造元;湖水地方を代表する醸造Dsc08739所Hawkshead Brewery Co.(Staveley,Cumbria)。上記4種と一緒に購入したスコットランド産スタウト「MARCH OF THE PENGUINS」も悪くない。評価は☆☆★、ALC.4.9%、原材料;大麦麦芽・小麦・ホップ・コリアンダー・オレンジピール、製造元;Williams Brothers Brewing Co.(Alloa,Scotland)。
また、パブで半パイントのラガーを注文したところ、イタリアはPERONI社のビールNASTRO AZZURROが出てきたのには吃驚したが、同社は2005年からロンドンに本社があるSABミラー社の傘下に入っている由、納得。そして又、別のパブで半パイントのGOLDEN GOOSEを注文したとDsc09347_3ころ、グラスが北ヨークシャーのビールメーカーJOHN SMITH'S BREWERY社のものであることに吃驚。銘柄ごとに専用グラスに注いでくれるベルギーなら絶対にありえない。イギリス人はかなりいい加減である。黒ビールの代表、樽生ギネスはどこのパブにも置いてあり、旅行中2杯飲んたが何となく薄味、昔に比べるとパンチがなくなった気がするけれど柔らかくまあ飲みやすい。
価格は、街中のスーパーだと中瓶500ミリリットル1本が2.1£(約380円)くらい、パブレストランで樽生を半パイント(284ミリリットル)飲むと2.8~3.0£(約540円)、1パイントだと5£(900円)前後。決して安くはない。イギリスは総じて物価が高く、ビール(エール)も例外ではない。

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イギリスで出逢ったきのこ

Dsc09198今回のイギリス旅行で出逢ったきのこは、ストラトフォード・アポン・エイボン市内にあるシェークスピアの生家近くのコーチ・パーク(バス駐車場)で、植え込みの周囲に撒布されたウッドチップの上に発生していたチャワンタケの仲間(多分世界汎布種のオオチャワンタケ)唯一種類。バスで1,600㎞を走破した6日間の旅の間、ドライブインやガソリンスタンドでトイレ休憩する都度、植え込みや芝生、松林を覗いてみたもののさっぱり。ロンドン市内の大公園、ケンジントン・ガーデンズ、ハイド・パーク、セント・ジェームス・パークも歩いてみたがやはり不発、暫らく雨が降っていないのかどこも乾いており、きのこ観察は全くの貧果に終わりました。

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イギリス土産(6/6) ハロッズ・トートバッグ

Dsc09561最終日にヒースロー空港の免税店で購入したハロッズのトートバッグ、幅25㎝・高さ24㎝・奥行き11㎝。イギリス在住8年、且つイギリスの永住権を持つという添乗員Tさんお薦めの品。正価14.95£のところ免税割引があり13£(約2,400円)、2枚購入しました。両面同じ絵柄で、ロンドンの市街図と名所旧跡、即ちバッキンガム宮殿、衛兵交代式、ロンドン・アイ(大観覧車)、国会議事堂(ビッグベン)、大英博物館、シャード、タワー・ブリッジ、トラファルガー広場、セントポール大聖堂、二階建てバス、テムズ川などが描かれております。他にも絵柄は色々あり、今回のツアーメンバーの女性は、誰しもが1枚は購入した模様です。

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帰国(ロンドン→柏)

2014年4月17日(木) 5:30起床、さあ帰る。6:00MC鳴る。朝食は昨日と全く同じ料理。ベーコン、ソーセージ、目玉焼Dsc09531き、フルーツヨーグルトを食べコーヒーと紅茶を飲む。8:00ホテルをチェクアウトしバスで空港へ。Tさんによるとヴァージン・アトランティック航空は(低運賃の団体旅行客の)座席の希望を受け付けず、先方の言い成りに座るしかないとのこと。但し、40£支払えば足元が10㎝広い席にアップ・グレードは可能。階級社会イギリスは何でもお金、貧乏人には辛いものがある。9:15ターミナル3到着、個人チェックイン、搭乗券を受け取り、SCを預ける。アップ・グレードした御夫婦が2組いる。12:10の再集合まで免税店で買い物、ハロッズの出店でロンドン名所図柄のミニトートバッグを娘2人にDsc09547購入する。1枚が13£(約2,600円)。ロビーでひと休み、掲示板を見ると搭乗口が決まるのは11:50と遅め。テロ対策のため出発ぎりぎりまで搭乗口を教えないらしく、どこもかしこも物騒である。結局、VS900便13:05発の搭乗口は20番ゲートに決まり、全員揃って大急ぎで移動。12:25搭乗、機種はAIRBUS A340-600、来る時よりは機材が新しい。2-4-2席並びの52Hと52K席に座る。窓側と通路側を同時に確保でき実に幸運。機内は略満席。早速、旅行会社のアンケート用紙に記入する。13:13離陸、腕時計を8時間進め日本時間に戻す(→21:13)。22:00ドリンク・サービス、Heineken LagerをDsc09549飲む。端末TVの調子が悪いので、やむなく字の細かい「菅江真澄遊覧記Ⅲ」を読む。23:00一回目の食事、タイ風カレーとヌードル食べる。2:00アイスクリーム・サービス。読書灯はLEDなのか明るく、照射範囲も狭い。周りに余り迷惑がかからないのが良い。4:00ピザ・サービス、コーラも飲む。6:00ハバロフスク上空、あと2時間・1500㎞の辛抱。6:30二回目の食事、イングリッシュ・ブレックファースト。8:08ようやく成田空港到着、外は雨上りの様子。9:02のJR空港線に乗り、成田、我孫子で乗り換え、南柏駅からはタクシーを使い10:55帰宅。早速SCを開梱し後始末にかかる。(完)

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イギリス土産(5/6) ナショナルギャラリー・ガイドブック

Img0784月16日、ロンドン観光の午後のフリータイムにナショナル・ギャラリーに入館した際に買い求めた日本語版コンパニオン・ガイド。所蔵作品の中から選ばれた200点以上の絵画に関する解説が納めてある。全352頁、1冊12.99£(約2,400円)。翻訳はこなれており読みやすい。フェルメールの《ヴァージナルの前に立つ若い女》(A Young Woman standing at a Virginal)は掲載されているが、対の《ヴァージナルの前に座る若い女》(A Young Woman seated at a Virginal)が割愛されているのが残念。

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ナショナル・ギャラリー

Img0862014年4月16日(水) ウエスト・ウイングに展示されているフェルメールの2作品、第25室の《ヴァージナルの前に立つ若い女(A Young Woman standing at a Virginal)》(写真)と第26室の《ヴァージナルの前に座る若い女(A Young Woman seated at a Virginal)》を真っ先に鑑賞し、それから改めて15室から32室まで17世紀の絵画を鑑賞する。特に23室、24室に並ぶレンブラント《流れで水浴する女》、《34歳の自画像》、《ベルシャザルの饗宴》などの作品群は圧巻。ノース・ウイングに移り、33~46室の18世紀から20世紀前半までの絵画を見る。43室のモネ《ラ・グルヌイエールの水浴》、ルノワール《セーヌ河のボート遊び》、マネ《マクシミリアンの処刑》、44室のピサロ《シデナムの並木道》、セザンヌ《水浴する人々》、ピカソ《果物鉢と瓶とヴァイオリン》、45室のドガ《浴後、身体を拭う女》、セザンヌ《アトリエのストーブ》、ゴッホ《ひまわり》、ルソー《虎のいる熱帯の嵐》、ゴーギャン《ファア・イヘイヘ》など、世界の名画がこれでもかと展示されている。ナショナル・ギャラリーが西洋絵画コレクションとしては世界最高ランクと評価されていることに納得。他にも行きたい所があるので、16世紀の絵画が展示されているイースト・ウイングと、13~15世紀の絵画が展示されているセインズベリ・ウイングは割愛してしまったが、次回はロンドン・フリーステイにでもやって来てじっくり見学しよう。

 

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ロンドン市内観光(その2)

2014年4月16日(水) オランジェリーでの優雅なアフターヌーンティーを終えた後、英国王室のケンジントン宮殿の見学(12:50-13:55)に移る。同宮殿は、現在ウイリアム王子とキャサリン妃の住居であり、かつDsc09465てはチャールズ皇太子とダイアナ妃も住んでいた。また、ヴィクトリア女王(1819-1901)が誕生した場所でもある。私邸部分を除き一般に公開されている。来館者名簿に漢字で名前と住所を記入してから見学開始、MODERN ROYALS、THE QUEEN'S STATE APARTMENTS、VICTORIA REVEALEDの順で回る。MODERN ROYALSは昨夏オープンしたばかりの衣装展示室、ダイアナ妃やマーガレット王女着用のドレスを始め、王室礼服コレクションが展示されている。THE QUEEN'S STATE APARTMENTSは、女王のギャラリー、女王の私室、女王の正餐の間、女Dsc09454王の客間、女王の寝室から成り、ギャラリーにはメアリー2世(1662-1694)が蒐集した中国磁器154点が、私室には漆塗りの家具や日本製の漆塗りの飾り棚が展示されている。VICTORIA REVEALEDは9室から成り、ヴィクトリア女王のウエディングドレスを始め、子供時代と家族、女王時代の責務と公務、ロンドン万国博覧会、夫君アルバート公、即位記念式典などの関連資料・写真が展示されている。ケンジントン宮殿観光最大の目玉であるキングズ・ギャラリーと豪華絢爛なキューポラ・ルーム(丸屋根の間)とがあるTHE KING'S STATE APARTMENTSは何故か閉鎖されており入れない。がっかり。英国王室と歴史にさほど関心も興味もない身には、その2箇所の見学だけが楽しみだったのに・・。オプションのウィンザー城観光は不参加とし、宮殿前で皆と別れる。再集合はピカデリーサーカスの中華料理店「昇龍」前に18時30分、それまで自由行動となりロンドン市内を散歩することに。まずケンジントン・ガーデンズとハイド・パークの散策、爽やかな風に吹Dsc09447かれてぶらぶら歩く。ラウンド・ポンドからマールボロ・ゲートへ、芝生の上で人も犬も鳥(ガン類)ものんびり、マロニエ、ボダイジュ、ナラ、スズカケノキなど巨木が多い。マロニエは既に花穂が立ちあがり、花が開き始めているが、イギリスではこの花粉症に悩む人が多いとのこと。マールボロ・ゲートからロング・ウオーターとサーペンタイン湖の岸に沿って南下、クイーン・エリザベス・ゲートへ。湖畔の林からリスが出てきて餌をねだる。一面に紫色のベルフラワーが咲く。水面にハクチョウ、ガン、カモ、オオバンなどの水鳥が浮かび、ボート遊びの人々も浮かぶ。ベンチで一服、平日Dsc09488
というのに人出は多く、ゆったりした時間が流れる。因みに貸しボートの値段は大人30分10£、1時間12£。ウェリントン・アーチをくぐりダイアナ・メモリアルロードを進みバッキンガム宮殿へ。鉄柵の外から宮殿と衛兵を眺め、ヴィクトリア女王記念碑を眺めてからザ・マル(The Mall)を通り海軍門(Admiralty Arch)へ。ザ・マルはセント・ジェイムス公園の中央通り、都市大公園を3つ梯子する。途中、騎馬警官と出会い、ヨーク公記念柱を見る。海軍門をくぐってトラファルガー広場に出ると物凄い人出、どうやら復活祭(今年は4月20日)まで春休みの人が多いらしい。高さ55mのネルソンDsc09496念柱や台座のトラファルガー海戦のレリーフを眺めてから、広場北に面するナショナル・ギャラリーに入場、入館料は無料だが寄付希望額4£と大書され、賽銭箱を思わせる寄付金ボックスが置いてある。館内写真撮影は禁止。インフォメーション・デスクで日本語のフロア案内を1£で入手し、まずフェルメールの作品など17世紀の絵画を展示するウェスト・ウイングへ向かう。25室で《ヴァージナルの前に立つ若い女》、26室で《ヴァージナルの前に座る若い女》のフェルメール2作品を鑑賞し大満足、そのあとは落ち着いてノース・ウイングの18~20世紀前半の絵画作品を鑑Dsc09502賞する。長歩きでくたびれてしまい、イースト・ウイングの16世紀絵画とセインズベリ・ウイングの13~15世紀の絵画はパス、売店で「ナショナル・ギャラリー コンパニオン・ガイド」を購入し1時間半の見学を切り上げる。ホワイトホール通りのマクドナルドに入りひと休み、キャラメル&モカパフェを飲む。マックを出て、左手にロンドン・アイを眺めながらビッグ・ベン(エリザベス・タワー)とウエストミンスター寺院が見える交差点まで歩き写真を撮る。同じ道をトラファルガー広場まで引き返し、更にピカデリーサーカスへ。約4時間のロンドン大散歩を終え、18:10昇龍飯店前でオプションツアーから戻ってきたバスに乗り込む。結局オプション参加は37名中20名、自由行動のメンバーもぽつりぽつりと戻ってくる。全員揃ったところで夕食に出発、最後の晩餐の会場はソーホー地区にある新世界大酒家という中華料理店、18:40から19:45の間、とうもろこし入り卵料理、鶏肉煮込み、牛肉煮込み、青菜炒め、白飯など食べる。連日のジャガイモ料理に飽き飽きしていたので美味しく感じる。20:50クロイドン・パークホテルに戻る。今日は時間が早いのでお湯を沸かしてコーヒーを飲む。マルちゃんのワンタン醤油味も食べる。風呂から上がってスタウト(March of the Penguins)の試飲、荷造りをして帰国の準備。(続く)

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オランジェリーのアフターヌーンティー

Dsc094402014年4月16日(水) 大英博物館からケンジントン・ガーデンズへバス移動、ケンジントン宮殿の直ぐ北にある喫茶店オランジェリー(Orangery)に入り昼食兼用のアフアーヌーンティーを楽しむ(12:10-12:45)。食器は英国王室御用達?の高級品、裏に「Historical Royal PALACES FINE BONE CHINA MADE IN ENGLAND」の銘が入る。好みにより紅茶かコーヒーを飲みながら、4種類のサンドイッチとスコーン1個とケーキ2個を食べる。まるで貴族階級になった気分、ウエイトレスに傅かれ、ゆったりした雰囲気の中で英国式アフターヌーンティーを心ゆくまで満喫する。
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ロンドン市内観光(その1)

2014年4月16日(水) 観光最終日、6:00起床。ちょうど夜明け、東の空に太陽が昇る。周りは倉庫街のような所、やはり場末である。レストランに下りて朝食(7:15-7:50)、他の日本人団体客もいる。ベーコン、Dsc09379ハム、目玉焼き、焼きトマト、マッシュポテトを食べる。朝食が一番美味しいが変り映えのしないメニュー、グレープフルーツジュースとコーヒーを飲んでから紅茶のポットサービスも頼む。9:00バスで出発、連泊なので身軽にロンドン市内観光へ。珍しく現地ガイドが付きKさん(女性)、日本語が少し怪しい。しかも長々と紅茶談義、少し煩わしい。ロンドンの人口は700万人(ガイドブックによると817万人)、33区あり、中心地は2つでシティ地区とその西隣のウェストミンスター地区。サラリーマンの平均給与は2万£(約400万円)、そこから税金と社会保障費が30%引かれる。物価が高い割に給料Dsc09381は安い。ピラミッド型の完全な階級社会である。国会議事堂、テムズ川、ロンドン・アイ、ウェストミンスター寺院、ウオータールー・ブリッジなどを車窓に眺めながら、10:00大英博物館到着。オープンしたばかりで入り口に行列、手荷物検査などはなく、入館料は無料である。但し、寄付金箱が置いてある。併設していた大英図書館と自然史博物館は移転し、図書館跡は現代的なガラス張りの天井がある中庭、グレートコートに改装されている。再集合はグレートコートのライオン像横、11:15まで僅か1時間の持ち時間でこの世界最大の博物館を見学する。KさんDsc09383の案内で、古代エジプト、メソポタミア、ギリシア・ローマの収蔵品展示室をめぐる。館内は国内外からの見学者でごった返し、37名の大人数をKさん一人で引率するのは無理、慌ただしく忙しいだけに終わる。まあ今日は触りだけ、じっくり見学するには、ロンドン・フリーステイツアー等で再訪するしかない。最後に20分ほどフリータイムになったので、第4室のロゼッタ・ストーンをもう一度見る。エジプト象形文字解読の手掛かりになったこの石は、縦114㎝、横72㎝、厚さ28㎝、重量760㎏の花崗閃緑岩、上段に古代エジプト語の神聖文字(ヒエログリフ)、中段に古代エジプト語の民衆文字(デモティック、草書体)、下段に古代ギリシャ文字が刻まれており、内容はメンフィスに参集した神官たちによるプトレオマイオス5世(前204-前180)の治績の顕彰と神殿・祭事に関わる法令の布告とのこと。2007年2月にカイロの考古学博物館で見たレプリカは、エジプト政府の返還要求に答える代わりに、大英博物館が2005年に製作寄贈したもの、第18室のパルテノン神殿の彫刻群もギリシャとの返還問題で揺れている。この種のコレクションの問題は大英博物館だけではなく、ペルガモン博物館やルーブル美術館など他の国の大博物館にも共通する。小さな仏像ひとつでも拗れるのであるから、解決は容易でない。

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CROYDON PARK HOTEL

2014年4月15日(火) 17:30ロンドンヘ向け出発。18:25ドライブインでトイレ休憩、松林の中を覗くも乾燥していてきのこの姿なし。ロンドン市内に入りFuller's Breweryの前を通る。社長が日本贔屓だとかで、いつのDsc09360間にか社屋の最上部が城郭の形に変っている。1987年訪問時は何の変哲もないビール工場であったが、まあ今でもロンドンっ子に人気がある地ビールとのこと、よしよし。19:45ピカデリー・サーカスでバスを下りる。イタリア料理レストランLA LOCANDAで夕食(19:50-21:00)、ミネストローネスープ、ビーフシチュー、アップルパイを食べる。味はまずまず。ハーフパイントのギネスを飲む。再びバスに乗ってロンドン市街南部にある宿クロイドン・パークホテルに到着したのは22:20。鍵袋に書かれた部屋番号の数字が非常に小さく老眼の進んだ年寄りには読解不可、漸く435号室に入る。ゆったりDsc09355したツインルームで内装は重厚、書き物机と椅子はシック、ソファと丸テーブルもある。テレビ(東芝製)、電気ポット、インスタントコーヒー&紅茶、三次濾過水、ティシュボックス、ドライヤー、アイロン、ズボンプレッサー、浴槽、シャンプー、リンス、バスジェル、ボディローションなどアメニティーは略完備、Wi-Fiも無料、パスワードをもらう。但し、冷蔵庫、スリッパ、歯ブラシセットはなく、トイレの水流は弱い。又、壁が薄く隣の部屋の話し声が漏れてくる。ロンドン中心部から車で1時間、四つ星ホテルといっても場末、今日と明日ここに連泊する。風呂から上がってさっぱりすると0:15、早く寝なければ。

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世界遺産「ストーンヘンジ」

Dsc093142014年4月15日(火) バースを出発したバスはA36号線をひた走る。一帯は田園地帯、長閑な風景が続き、シンボルツリーとして植えられたトチノキ、ナラノキの巨樹が目立つ。16:00ストーンヘンジの駐車場到着。チケット売り場で日本語のオーディオガイドを受け取り入場口へ歩く。レストラン、売店、公衆トイレがある入場口をくぐり、客車3両の電気バスに乗って牧草地の中のストーンヘンジへ。ストーンヘンジは、「行ってがっかり!世界遺産」のひとつに挙げられるが、この種の遺跡は想像力がなければ唯の岩ごろごろ、面白くも何ともない。今は羊が草を食む広大な牧草地の中に巨石群が唐Dsc09317突に立っているが、紀元前2500年頃という建造当時、この辺りも鬱蒼とした森林に覆われていたと思われる。太古の森を伐り拓き、巨石を並べて造られた古代人の祭祀場?を想像するならば、ロマンもあり興味も関心も高まる。スケールも大きいし、がっかり遺産に分類されるほど悪くはない。以前は傍に行って触ることが出来た遺跡も、今は周囲に半径100m位のロープが張りめぐらされ、近づくことはできない。遠すぎて迫力が感じられない点が評判を落としているのかも。反時計回りに一周し、番号掲示の箇所でオーディオガイドの説明を聴く。遺跡は今は意味ありげな門型の円環状に並べられているが、発見当時は全て倒伏Dsc09334していたと思われ、復元創造したということか・・、建造当初の姿かどうか分からない。遺跡の中心から少し離れた場所に、ヒールストーンと呼ばれる巨石があり、冬至の日には、このヒールストーンから遺跡の中心の延長線上に太陽が沈むと云う。ロマンですなあ。再び電気バスに乗り入場口に戻る。公衆トイレを使うと、飛行機のトイレと同じ真空吸引式、清潔で気持ちが良い。17:30バスに乗りロンドンへ向かう。

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イギリス土産(4/6)  ORANGETTES

Dsc0956215日、バース市内のM&Sで購入したオレンジチョコレート、本当はTERRY'Sの球形のオレンジチョコレートを買いたかったのだけれど・・、M&Sには置いてない。砂糖漬けのオレンジの皮をダークチョコレートでくるんだもののよう、密封缶入り150g、1缶5£(約900円)。4缶も買ってしまい、もし外れだったらどうしよう。

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世界遺産「バース市街」

2014年4月15日(火) 6:00起床、SCの荷造り。イギリス滞在歴8年、永住権を持つという添乗員Tさんによると、イギリスは完全な階級社会、上流階級(貴族)、中上流階級、中中流Dsc09213階級、中下流階級、労働者階級の5クラスに分かれる。例えば有名サッカー選手ベッカーは中上流階級、庶民はどんなに大金持ちでも上流階級にはなれない。中流階級は富裕度に応じて中上、中中、中下に分かれる。階級と出身地は英語を話す時の訛りで直ぐ分る。訛りを矯正する学校がある位で、KINGS ENGLISHを喋れない限り、産官学での栄達は望めない。とにかく、徹底している。スーパーマーケットのマークス&スペンサー(M&S)は高級、テスコ(TESCO)は数段ランクが落ち、両者の客層は異なる。レストランも然り。我々が昼食や夕食に使うレストランはパブ(Public House)が多いが、どうせ労働者階級の食堂であろう。7:00-7:45朝食。ベーコDsc09252ン、ハム、目玉焼き、焼きトマト、野菜コロッケ、サバの燻製を食べる。サバの燻製は美味。フレッシュオレンジジュースとコーヒーも飲む。
8:45出発、バース(Bath)へ。バスはM5号線をひた走る。車窓の風景は相変わらずの田園地帯、もはやカメラを向ける人は誰もいない。ナラやポプラの葉の緑が濃くなる。マロニエの花穂が立ち上がる。イギリス南部は春が酣(たけなわ)。10:25サービスエリアで10分間のトイレ休憩。イギリスでは、ビールなら1パイント(570ml)、ワインなら小グラス1杯までの飲酒運転が許されており、酒気帯び運転の検問はない。また、Dsc09268「揺り籠から墓場まで」の社会保障制度を代表する国民皆保険(National Health Service)は、診察、投薬、入院、手術、出産等の医療費が基本的に無料。その代り時間がかかる。先ず家庭医に診てもらうまで1週間、必要なら家庭医の診断書を持って公立総合病院に行くが、例え緊急事態でも手術など何時やってもらえるか分からない。私立病院なら即だが、入院費1泊20万円はざら。公立病院は安かろう・悪かろうで、正に地獄の沙汰も金次第の由。
11:30バース市内の駐車場到着。バースの人口は9万人、ローマ時代から温泉の町として栄え、「温泉」の語源にもDsc09256なったリゾート地、ジョージア様式の建物(18世紀建造)が多く、「バース市街」として世界文化遺産にも登録されている。バース・アビー前広場(Abbey Church Yard)で温泉博物館(The Roman Bath)へ入場するため順番待ち。バース・アビーは史上初の統一イングランド王となったエドガー王が993年に戴冠式を行った由緒ある教会、現在の建物は1499年の再建。11:45日本語オーディオガイド(AG)を受け取り、紀元前1世紀にローマ人によって建てられた浴場跡の見学、番号掲示箇所でAGの番号を押して説明を聞きながら順路を進む。館内は国内外からの観光客で大混雑、知恵と工芸・戦いの女神ミネルヴァの胸像、ゴルゴンのレリーフ、人々が祈りを込めて温泉に投げ込んだ数々のコイン、サウナ室、温泉プールなどをひと通り見学する。案外つまらない。トルコ遺跡のパムッカレ・テルマルの如く、温泉プールに水着姿の若いロシア美人でも浮かんでいれば艶もあるが・・、イギリス人は生真面目である。40分ほどで退出し、近くのM&Sへ買い物に行く。その後市内散策、バルトニー橋まDsc09279で歩きエイボン川を眺める。教会前広場にもどり、大道芸人やストリート・ミュージシャンの達者な芸に見惚れたり聞き惚れたりするうち集合時間、近くのパブレストランMOLLOY'S IRIISH PUBへ行き昼食(13:25-14:30)。テーブル席が非常に狭い。普通なら4人座る所に8人掛け、パブに37人の団体を入れる方が土台無理。ミックスサラダはまずまず、フィッシュ&チップスはでっかいタラの揚げ物、衣が油っこく不味。デザートのチョコレートケーキが又ばかでかい。いやはや、イギリス人は余程の大食漢とみえる。14:50バスに戻りストーンヘンジ(Stonehenge)へ。

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イギリス土産(3/6) トランプ

Dsc0957314日、ストラトフォード・アポン・エイボンにあるシェークスピア生家のギフトショップで購入したThe Famous Shakespeare's Flower's PLAYING CARD。価格は3.99£(約720円)。
54種類の野生種&園芸種の花々が描かれ、各々にシェークスピアの劇や詩から引用された短い関連文が併記されています。例えばスイカズラの絵には「Quite over-canopied with luscious woodbine」(出典:「真夏の夜の夢」の第2章第1節)のように。チェコで購入したミュシャ(アルフォンス・マリア・ムハ)作品の装飾画を絵柄にしたトランプほどのインパクトはないにしろ、英国土産にしてはましな方。

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ストラトフォード・アポン・エイボン

2014年4月14日(月) ストラトフォ-ド・アポン・エイボンは劇作家ウィリアム・シェイクスピアが生まれた町、彼は1564年にこの町で生まれ、晩年の3年間をこの町で過ごし、Dsc09178そして1616年に亡くなった。町には生家や埋葬された教会など、彼にまつわる建物が幾つも残っており、人口12万人のこの町は、400年経った現在でも、シェイクスピアを中心に回っている。(今年は生誕450年)
エイボン川に架かるクロプトン橋を渡りストラトフォード・アポン・エイボンの街中に入ると大渋滞に遭遇、15:35ようやくシェイクスピアの生家近くのバス駐車場(Coachpark)に到着。生家に隣接するシェイクスピア・センターの上映室に入り、生い立ちから亡くなるまでの略歴紹介ビデオを5分間ほど鑑賞する。その後中庭で解散、17:30の再集合までフリーDsc09165タイムになる。まず二階建ての生家見学、父親は皮革商人だったらしく皮製品(主に手袋)を作る仕事場があり、食堂、寝室、台所などに当時の生活を偲ばせる家具や道具が並べられている。シェイクスピアが誕生したとされる部屋のベッドは優雅な天蓋付き、生家が裕福だったことが窺える。シェイクスピアの信奉者にとってストラトフォード・アポン・エイボンの町は聖地のようなもの、昔から熱烈なファンが大勢訪れていたようで、1700年代、1800年代に旅行者向け土産品として作られた木製ゴブレット、シェイクスピアの胸像紋の印章、木彫小箱などが陳列されている。又、室内に展示されている窓ガラスは19世紀の来館者のサインで埋まり、中にはイギリスの俳優ヘンリー・アーヴィング(Henry Irving:1838-1905)など有名人の名前も認められる由、門外漢にはさっぱり分からない。寄贈品も何点か陳列されており、銀製飾り皿は1995年に当Dsc09181時のバングラディッシュ大統領のAbdur Rahman Biswasから、「リア王」の中英対訳書(梁寶秋(Liang Shih-Chiu)訳)は2011年に当時の中国首相温家宝から、セラミック製の飾り壺はタイ国ソンクラー県行政府から、各人の来館時に寄贈されたものである。生家見学を終えてから街歩き、ヘンリー・ストリート、ブリッジ・ストリートを歩いてエイボン川の畔に出る。ナローボートで川下りを楽しむ人、ボートを店舗にしたソフトクリームショップに並ぶ人、皆がのんびりと人生を楽しんでいる。因みに、ソフトクリームの値段はバニラ味が1.7£(300円)、ラズベリー、ミント、チョコレート味は2.0ポンDsc09193ド(360円)、これも日本とどっこいか。観光地料金なのか、田舎でも物価は高い。公園のハムレット像の前で記念写真を撮ってから引き返す。シェークスピアの生家にあるギフトショップで草花図案のトランプを購入し、集合場所のバス駐車場に行くと、そこのウッドチップの上にオオチャワンタケが出ている。今回の英国旅行で初めて出逢うきのこ、但しこれっきり。バスに乗って郊外のレストランThe Crownで夕食(17:50-18:50)、ミックスサラダ、豚肉料理、パン・プリン(カスタードクリームに浸したパン)を食べる。豚肉料理は分厚いポークステーキの下にマッシュポテトがどっさDsc09196り敷いてある。イギリス人の主食はパンではなくジャガイモのようである。味はまずまず。バスに乗り高速道路を走る途中、何と荷室のドアが跳ね上がって開いてしまう。後続の車が追い抜いてハザードランプで知らせてくれ事なきを得る。SCを積んでいなかったから良かったものの、振り落としでもしたら大事故を誘発するところ、いやはや、イギリスともあろう国が・・、労働者がちゃんと働かない。19:40ヒルトン・コベントリーの103号室に戻る。枕銭は電話台の上に残されたまま?、部屋を掃除する女性は東欧出身者が多いらしく、客とのトラブルを恐れ、受け取らないこともあるらしい。ポットで水道水を沸し紅茶を一服、インスタント味噌汁も飲む。デジカメ充電、メモ補充。風呂は熱い湯がふんだんに出て直ぐに浴槽にたまる。風呂上りにストロングエールJennings Sneck Lifterを試飲、22時半ごろ就寝(続く)。

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コッツウォルズ地方散策

2014年4月14(月) 6:30目覚まし時計で起きる。ぴったり7時にMCの電話、さすがはヒルトン。Dsc089987:05朝食へ。搾りたてのフレッシュオレンジジュースを飲み、厚切りのベーコンと焼きたての目玉焼き、新鮮なサラダ(キュウリ、ミニトマト、サニーレタス)を食べる。コーヒーと紅茶も飲む。朝食が一番豪華、ここで一日分の栄養を付けねば?。連泊なのでSCを部屋に置いたまま8:45出発。今日の前半はコッツウォルズ地方の3つの村や町の散策、まずバイブリー(Bibury)へ。コッツウォルズ(Cotswolds)は「羊が丘」の意味、イングランドでも屈指の美しさを誇るカントリーサイドである。今は羊の数が大分減少し、むしろ一昨日の湖水地方の方が多いらしいが。バスは制限速度50マイル(80㎞/h)の国道を快調に走る。道路法面の幼木の幹にパイプを被せているのは、恐らくウサギによる食害を防止するたDsc09044めであろう。白樺の花穂が垂れ、小さなハート型の葉が展開し始めている。羊、馬、牛が点々と草をはむ淡い緑の牧草地に、黄色の菜の花畑が島のように浮かんでは消える。長閑な牧歌的風景がどこまでも続く。田舎を見ればイギリスは全き農業国、国家の礎となる食料の自給自足はきちんと守られている。きのこ狩りに良さそうな森や林も次々に現れる。ガソリンスタンドの価格表示を見ると、無鉛ガソリンがリッター1.288~1.369£(235円)、軽油が1.369~1.399£(250円)、日本より大分高い、しかもガソリンより軽油の方が高い!。10:00ストウ・オン・ザ・ウォルド(Stow-on-the-Wold)Dsc09029の町を通過、コッツウォルズ地方で最も標高が高い町だがそれでも240mほど。10:35バイブリー到着、まずはトイレ(有料20ペンス)に案内してもらう。バイブリーの人口は623人、イングランドで一番美しい村と云われる。素朴な佇まい、落ち着いた風情は確かに好ましい。コーン川(River Colne)河畔、村一番の高級ホテル・スワン、鱒の養殖場(Bibry Trout Farm)、この地方特産の石灰岩(コッツウォルド・ストーン)を使い14世紀に建てられた蜂蜜色の建物の連なり「アーリントン・ロー」などを見学、三角形の三辺を歩く様にして元に戻ると、あっけなく散策は終わる。11:10バスに戻り、次の町ボートン・オン・ザ・ウォーター(Bourton-on-the-Water)へ。11:40バスプール着。駐車場料金をチェックすると、乗用車なら2時間まで2.5£(450円)、1時間延長毎にプラス0.9£、まあ日本並みか。ボートン・オン・ザ・Dsc09079ウォーターはウィンドラッシュ川(River Windrush)の畔の小さな町、人口3,150人、「コッツウォルズのヴェネツィア」と呼ばれる。まず男女共用の清潔とはいえない無料公衆トイレを利用する。添乗員のTさんに主な通りをざっと案内してもらい、レストランVERNESにて昼食。スープとジャガイモ料理を食べ、ハーフ・パイント(0.284リットル)のギネスを飲む。食後、30分間の自由散策、ウィンドラッシュ河畔をそぞろ歩く。レストランと土産物屋が建ち並び日本で言うと湯布院の如し、観光客があふれ俗化している。自動車博物館の売店を覗き、アンティークの店The looking Glassを覗くがこれといった物なし。石の店The Lodestoneでは山形県に数年間暮らしたことがあるという宣教師一家に話しかけられる。13:40バスに戻り、次のチッピング・カムデン(Chipping Campden)へ向かう。14:15 コッツDsc09129ウォルド・ストーンで造られた蜂蜜色の家々が建ち並ぶハイ・ストリートでバスを降りる。街歩きは無料公衆トイレからスタート、聖キャサリン教区教会の内部を見学し、乳製品の取引所として1627年に建てられたマーケット・ホールを見物する。人口2,200人のこの町に、今はマスコミ関係者が数多く住んでいるとのこと、不動産屋MARK ANNETT & COMPANYの店頭に写真入りで並ぶ一戸建ての価格を見ると、549,000£(1億円)、675,000£(1.2億円)、725,000£(1.3億円)、875,000£(1.6億円)など日本の高級住宅なみ、鉄道も通っていない田舎にしては非常に高い。築百年以上の物件はざらで、手入れの行き届いた古い住宅ほど価値が上がる。茅葺き屋根の大きな家も点在するが、火災保険が高く、大金持ちの所有とのこと、いやはや。15:00バスに戻り、ストラトフォード・アポン・エイヴォンへ。

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HILTON COVENTRY

2014年4月13日(日) 15:50バスに戻りコヴェントリーへ向かう。田舎道(国道?)を延々走り、17:20ようやく高速道M6に乗Dsc08963る。片側3車線もあるのに車が多くのろのろ、時速50㎞ぐらいでしか走れない。17:30SAで10分間のトイレ休憩、無料。沿道に広大な菜の花畑が何カ所も現れる。菜種油を搾りバイオディーゼル燃料に加工している模様。18:20コヴェントリーの街に入る。建売のような規格住宅が建ち並ぶ。ホテル・ザ・キャッスルのレストランで夕食(18:30-19:45)、マッシュルームの天ぷら、魚料理(鱈の一種)、アイスクリームが出るが不味。マッシュルームは菌床栽培のおが屑の臭気がふんぷん、鱈は冷凍品で味が抜けている。何より、長椅子や長テーブルを廊下?に寄せ集め、急ごしらえした場所での食事、雰囲気も何もあったものじゃない。一体JTBはこのレストランに幾ら支払っているのか。殆ど手を付けず。外へ出ると満Dsc08980月、やっと気持ちが和む。20:20ヒルトン・コヴェントリーにチェックイン、103号室に入る。シングルベッド2台並びのツィンルーム、木をふんだんに使ってはいるが安普請、TV台、丸テーブル、椅子、クローゼットなど簡素な造りである。冷蔵庫なし、TV(LG製)、ドライヤー、ズボンプレッサー、アイロン、電気ポット、インスタントコーヒー、紅茶のティーバッグはある。ミネラルウオーターは有料で1リットル瓶が3.95£。浴室はバス付き、固形大型石鹸、シャンプー2本、バスジェル1本。昨日まで止まったクラウン・プラザよりグレード・ダウンした感じ、田舎のヒルトン。電気ポットで湯を沸し、紅茶を飲んでカップ麺を食べる。そして風呂から上がると23:05、CUMBERLAND ALEを試飲してからベッドに入る。(続く)

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世界遺産「ポントカサルテの水道橋と運河」

Dsc089172014年4月13日(日) 14:20チェスターを出発したバスは間もなくウェールズに入る。ウエールズでは英語の他にケルト語派に属するウエールズ語が公用語として使われており看板は二言語併記、イングランド人でも発音や意味が分からないらしく、スランゴスレンは初めてという運転手のイワン氏はぶつくさ、どうも不安でたまらない様子。案の定、道に迷ってしまい、大型バスには不向きな狭い田舎道をぐるぐる、何回か地元の人に尋ねたあげく、15:05漸く水道橋近くの専用駐車場に辿り着く。産業革命後、イギリスでは石炭を運ぶため多くの運河が造られたが、高低差のある地形をDsc08942克服する為に架けられたのが水路橋(ア クアダクト)、併せて、狭い水路を通るのに適したナローボートと呼ばれる幅の狭い船も開発された。ポントカサルテの水道橋は1805年完成、全長300m、下を流れるディー川からの高さ約38m、イギリスの中では最も長く最も高い水道橋であり、2009年世界文化遺産に登録されている。登録名は「Pontcysyllte Aqueduct and Canal」、ポントカサルテ(ポントカサステと表記するガイドブックもある)は水路橋のある場所の地名?、運河名はスランゴスレン(Llangollen)運河といい、最寄りの町スランゴスレンに通じている模様。「Pontcysyllte」も「Llangollen」もウェールズ語Dsc08930と思われ、なるほど発音は難しそう。観光案内所に掲げられ た2本の国旗、イギリスのユニオンジャックとウェールズの赤い竜(Y Ddraig Goch:ア・ドライグ・ゴッホ)が風にはためく。せっかくなので水路橋を対岸に渡ってみる。橋上は風が強く帽子が飛ばされそうなほど。水路の横に幅1mほどの船引き道が設けられており、そこを徒歩で渡るが、対向する人とすれ違うのにヒヤヒヤするほど狭い。今は観光船に改装されているナローボートが数分置きに通過する。橋上からの眺めはまことに美しく、遠くには石造アーチ橋脚の鉄道橋とスランゴスレン?の街Dsc08949並、近くにはディー川(先刻、チェスターで眺めたディー川はこの下流)の青い流れと早緑の河岸林、広大な牧草地、のんびりと草を食む羊の群れ。対岸に渡ると、畔の下に橋脚部を眺める展望台があり、先に進むと運河の対岸に出られる。そこまで行って引き返す。バスに乗る前にトイレを済ませておこうと公衆トイレ(無料)へ行くと男性小は又も壁へ放水する方式、イギリスでも田舎はおおらかである。15:50バスに戻り、今宵の宿があるコヴェントリーへ向かう。

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イギリス土産(2/6) ビスケット

Dsc09638同じくマークス&スペンサーで紅茶と一緒に購入したビスケット類。写真はスコットランド産のチョコレート・ショートブレッド、1箱2.5£。箱書きを見ると、原料は小麦粉・バター(26%)・砂糖・焙煎し砕いたヘーゼルナッツ(13%)・低脂肪ココア粉末(3.5%)・スキムミルク乾燥粉末・塩。アレルギー情報としてナッツ・牛乳・小麦粉・グルテン含有。そして保存方法。以上3情報は英語の他にフランス語と何故かオランダ語でも書かれている。更に、人工着色料・人工フレーバーは使っていないこと、菜食主義者にも好適であること、賞味期限(2014年7月2日)、成人一日のカロリー(2000)・脂肪(70g)・飽和脂肪酸(20g)・塩分(6g)の摂取ガイドライン、地球環境に優しい製造方法で造られたこと、栄養成分、保存方法などの情報が事細かく箱の4面にびっしり書かれている。いやはや、ものすごい情報開示である。他に購入したのは、ALL BUTTER SHORTBREAD THINS 1箱(2£)、BISCUIT CURLS 1箱(2£)、MILK CHOCOLATE FLORENTINES 2箱(3.7£×2)。全てM&Sの自社ブランド品ばかり。まあ、何と言ってもビスケットはイギリス土産の定番である。


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イギリス土産(1/6) 紅茶

Dsc0957113日(日)チェスター市内観光のフリータイムに、中級スーパーと云うM&S(Marks&Spencer)で購入した紅茶4箱、いずれも1.5£(約270円)。ティーバッグ50袋入り・125gなので、物価の高いイギリスでも日本よりはずっと安い。因みに、マークス&スペンサー社をネットで調べると、プライベートブランドの衣料品、靴、家庭用雑貨、食品などを商う小売業者、英国内に300店舗以上を展開し、従業員数6万3千人(
海外もあわせると8万人)、グループ全体の売上高1.5兆円の大企業、日本でいえばイオンのようなものか。この紅茶も海外生産、イギリス包装の自社ブランド品である。

Dsc095724箱の内訳は、
①PURE ORIGIN KENYAN TEABAGS
②EMPRESS GREY TEABAGS(INGREDIENTS:Chinese Black Tea 86%・Orange Flavouring・Lemon Flavouring ・Orange Peel・ Lemon Peel・ Bergamot Oil)
③EARL GREY TEABAGS(Ceylon&Kenyan Black Tea 100%・Flavouring bergamot)
④PURE ORIGIN CEYLON TEABAGS

 

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ヨークシャープディング

ヨークシャー州起源であるが、今ではイギリス全土で食べられる定番メニュー。皿と同じぐらい大きいシュークリームの皮の上に、ローストビーフとマッシュポテト、温野菜が盛り付けられている。ビーフステーキは高価なので、始めにシュー皮を食べてお腹をふくらまし、ステーキは後から食べるように工夫された料理らしい。わざわざシュー皮など付け合せにせずに、パンを食べればよいのでは?。写真左が典型的なヨークシャープディングで本日のチェスターの昼食レストランTOWN CRIERの主皿、同右は昨日のハワースの夕食レストランThe Old White Lionの主皿(シュー皮は鶏肉料理の脇に控えている)。
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チェスター旧市街散歩

2014年4月13日(日) 10:45チェスター市到着。チェスターは、マンチェスターが隆盛となる前、ディー川(River Dee)の水運を利用して繁栄した通商都市、その歴史は古く、ローマ時Dsc08846代にまで遡る。まず、チェスター・マーケットの公衆トイレ(無料)を利用する。男性用小は昔懐かし、壁に向かって放水する方式、如何にも古都?らしく、今では日本でもめったにお目にかかれない。青銅製のデフォルメされた3人の人物像が建つタウンホール(市役所)前広場を起終点にチェスター市内散歩、町のシンボルであるチェスター大聖堂(創建10世紀)を眺め、右手に回り込んでベルタワーの所から城壁への階段を上がる。そこから時計回りに城壁巡り、南のブリッジゲートまでの3分の1周ほどであるが。この城壁はローマ時代から存在し旧市街を守ってきたもの、現在でDsc08871もほぼ完全な状態で保存されている。城壁には4つの城門、即ち東のイーストゲート、西のウォーターゲート、南のブリッジゲート、北のノースゲートがあり、城門から城門と同じ名前の通りが中心部に向かって延び、それらが交差する四辻がザ・クロスと呼ばれる旧市街中心地、分かり易い町である。城壁の上を歩く人は多く、高みからの見物は色々美しい景色に出逢える。直ぐにイーストゲートにさしかかり、19世紀に付け加えられた時計塔(イーストゲート・クロック)は町のシンボルとのこと、きんきらきん。そこからイーストゲート通りの旧市街を眺め、更に進むと左側(城壁外側)にローDsc08882マ円形劇場跡やローマ庭園浴場跡が、右側(城壁内側)に白壁木組みのチェダー様式家屋がある。咲き始めの花木が彩りを添え、クロアチアのドゥブロヴニクの城壁巡りの風情には及ばないもののなかなか。やがてディー川を見下ろすようになり、ブリッジゲートの所で城壁から通りに降りる。ブリッジゲートの目の前に懸かる橋はOld Dee Bridge、渡るとウェールズ、まさに(イングランドとの)国境に架かる橋である。ブリッジ通りをぶらぶら歩き、途中、「The Brewery TAP」という店名のパブ、チェスターのピサの斜塔?(傾いでいる4階建てのチェダー様式家屋)、ザ・クロスの石標、ザ・クロスを中Dsc08889心に東西南北に広がる木組みの商店街ロウズ(The Rows、新潟の雁木か青森・秋田の小店のようなもの、傘を使うことなく買い物を楽しめるようになっている)を眺めながらタウンホール前に戻る。11:55バスに乗りチェスター駅前のレストランTOWN CRIERへ行って昼食(12:05-13:10)。パンとトマトスープ、ヨークシャープディングに盛り付けたビーフステーキと温野菜、ラズベリーケーキが出る。昨夕よりは味付けが良いがボリュームは相変わらずすごい。食事の時間はいつも1時間以上、お蔭でゆっくりできる。 午後は14:00までチェスター市内フリータイム、タウンホール前で解散となり集合も同じ場所。傍らの赤いポDsc08903ストを見ると最終集荷時刻が書いてある。平日は6:30pm(チェスター中央郵便局のポストなら7:30pm)、土曜日は12:30pm、まあどうでも良いことだけれど。今日はサッカーの試合があるらしく、街中にパトカーと警察官の姿がやたら目につく。イーストゲートを出た先のフォアゲート通りにある中級スーパーマーケット、マークス&スペンサーへ行き紅茶とクッキーを購入。衣料品や靴なども扱うイオンのような総合スーパー、Walker社のビスケットを探したが置いていない。紅茶もクッキーもチョコレートも殆どM&S印の自社ブランド品ばかり。14:10バスに戻り、今日の最後の観光地、世界遺産「ポントカサルテの水道橋と運河」がある北ウェールズのスランゴスレン町へ向かう。

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リヴァプール市内観光

2014年4月13日(日) 5:30起床。持参の目覚まし時計で起きDsc08803る.モーニングコールも6:15に頼んであるが当てにならないとのこと。SCをドアの外に出しレストランへ。席は自由に座ることが許されず、偉そうなウエイトレスの指示で料理が並ぶテーブルから一番遠い末席へ。近く の便利な席は正規料金の御客用か、まあ正当な差別ではある。昨日の朝食と全く同じ料理の皿が並ぶ。お気に入りのマッシュルーム成菌の油炒め、それと目玉焼きを食べる。8:00出発、リヴァプール(Liverpool)へ。今日もどんよりと曇り、天気はすっきりしない。高速道を走る。車のナンバープレートは「BU12EUV」、「DK14NSO」のようにアルファベット2文字、数字2桁、アルファベット3文字で構成されるが、数字部分Dsc08821は新車登録年度を表すとのこと。リヴァプール市内に入り、斬新なデザインのメトロポリタン大聖堂を車窓から眺めると間もなく、8:55リヴァプール大聖堂到着。リヴァプールのランドマーク的存在で英国国教会系の大聖堂としては世界最大の大きさ、1904年創建、1978年完成の赤色砂岩で造られたゴシック様式の重厚な建造物である。設計は、ウォータールー・ブリッジの設計や赤い電話ボックスのデザインでも知られるGiles Gilbert Scott(1880-1960)。上部に異形の裸像が立つ正面大扉から入り、巨大なステンドグラス、9700本の パイプを持つという国Dsc08828内最大のオルガン、主祭壇、赤い電話ボックスなどを見学。バスに戻 りアルバート・ドックへ移動。中国を除き、数ある世界の中華街で最大と云う入り口門を車窓から眺める。何てことはないが。アルバート・ドックでバスを下り自由散策。アルバート・ドックは横浜の赤レンガ倉庫に似た雰囲気。観覧車、エコー・アリーナ、ドックに係留されているタイタニック号やイエロー・サブマリン号などのアパートメント・ボート、テート・ギャラリーを眺め、ビートルズ・ストーリの売店を覗く。様々な見所がひしめき、1日中いても飽きないところに僅か20分、どうにもならない。何もできない。10:00バスに戻りチェスター(Chester)へ。

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ハワース散歩

2014年4月12日(土) 17:00レークサイドをバスで出発、A65号線(Aは国道)を走る。長閑な田園地帯が広がり、村々を縫っていく。道はガタガタ、振動・騒音が激しくメモを取るのもやっと。制限速度は時速40マイル(64㎞)。耕地Dsc08716は全てが緑で覆われ、良く手入れが行き届いている。土がむき出しの箇所もあるが、ジャガイモ耕地であろう。牧草地はこの春生まれたばかりの子羊の幼稚園、あるものは母親の乳首に吸い着き、あるものは草叢に横たわる。石垣で牧草地を区画しているのは、計画的に草を食べさせるためであろう。18:40漸くハワース(Haworth)のバス プールに到着。今朝の3時間遅れの出発が祟りもう黄昏近く、風が冷たい。「嵐が丘」の舞台を実感するには、ヒースが生い茂る荒野(ムーア)を風に吹かれて歩いてみないといけないが、とてDsc08720もそんな時間はない。バスプールから観光の中心地ヒルトップへまっしぐらに坂を上がる。ブロンテ姉妹の父親が教区牧師を務めたハワース教会も閉まっているし、1820年から1861年まで一家が暮らし、シャーロット・ブロンテ(1816-1855)が「ジェーン・エア(Jane Eyre)」を、エミリー・ブロンテ(1818-1848)が「嵐が丘(Wuthering Heights)」を執筆した牧師館(現ブロンテ博物館)も開いていない。シャーロット・ブロンテが教鞭を執ったと云う学校(1832年建築、1966年再建)や、ブロンテ協会が1972年に寄贈したベンチを眺めただけに終わる。18世紀から続く町一番のホテルThe Old White Dsc08729Lionの一階パブレストランで夕食(19:00-20:25)、これでは飯を食べにきたようなもの、やれやれ。ヨークシャー地方の伝統料理が売り物で、玉ねぎスープ、ヨークシャープディング付き鶏肉料理、チョコレートケーキが出る。ボリュームは有り余るほど、イギリス人は大喰いなのかも。味はいまいちの田舎料理である。地エールのGOLDEN GOOSE EYEを飲む。苦味とホップ臭が強い。20:30バスに乗りホテルへ向かう。帰りの車内は全員うとうと、22:30クラウン・プラザ・エアポートに戻る。夕食に殆ど手を付けなかったのでカップ麺(エースコックのわかめラーメン)を作って食べる。風呂から上がると23:50、明日は5時半起きなので早く寝なければ。(続く)

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湖水地方観光(ウィンダミア湖クルーズ)

2014年4月12日(土) 6:00起床。お湯を沸かしてコーヒーを飲むが、硬水のせいかとても不味く、お蔭で目が覚める。外はもう明るいが曇り。ガイドブッDsc08598クで今日の予習をする。7:30から1階レストランで朝食。ベーコン、ソーセージ、焼きトマト、マッシュルームの油炒め、ブドウパンを食べ、リンゴジュースとコーヒーを飲む。デザートはヨーグルトとフルーツ(オレンジ、パイナップル、メロン)。今回の旅も朝食が一番美味しく豪華?な予感。食後、外へ出てみると吐く息が白くなるほど寒い。5℃くらいか、東京の真冬並み、木々の芽吹きも浅い。ヤッケやセーターを着てちょうど良い。9:00出発、連泊なのでSCを部屋に置いたまま。さあ、いよいよ「嵐が丘」の舞台ハワースへ、と思ったらバスが故障したとのことで代替バスが来るまでロービーで待Dsc08603機。初っ端から出足挫かれる。この国では機械ものは何でもよく壊れるとのこと、仕方がないのでホテル周辺をぶらぶら。空港近くだが何もないところ、サクラ?と八重桜、ユキヤナギなどが咲いている。バスは部品交換が必要で手配に1週間かかるとのこと、ここは何事にもいい加減な国、日本のように臨機応変、柔軟な対応は期待できない。多分、バス会社も零細企業なのであろう。タクシー分譲で出発する話も出たが、急に10台は揃わない。やれやれ、時間ばかりがじりじり過ぎる。海外旅行のトラブルには慣れっこであるが、メンバーの中には今回が海外初めてと云う人もおり、次第に不安と不満が募る様子、無理もない。12:05ようやく代替バスがやって来て出発、テーブル付きで4人向かい合わせのサロンDsc08648バス、予定を変更し先ず湖水地方へ向かう。M 60号線(MはMotorwayの略で高速道路)を走る。湖水地方は文人墨客の多く住むところ、年間1400万人もの観光客が押し寄せる。イギリス英語では湖は「~mere」か「~water」 と呼び、湖水地方に主な湖だけで16ある。車窓を流れる早春の景色は美しく、早緑の牧草地や圃場にナラの大木がシンボルツリーの如く聳え、ポプラ、白樺林も点々、芽吹きの色も様々、日本なら 「山笑う季節」とでも呼ぶところであろうが、平坦な地形に山らしい山はない。天気は下り坂、雲が次第に厚くなる。湖水地方に入ると起伏ある丘陵状Dsc08658地形に変る。家々は石造りや漆喰白壁の落ち着いた佇まい、他の欧州諸国に見られるパステルカラーの軽薄さとは無縁である。湖水地方南部の玄関口ウィンダミア&ボウネスのberesfrod's RESTAURANT&BARに直行し昼食(13:50-14:50)をとる。ラガービールを半パイント飲み、スープ、カンバーランドソーセージ、季節のベリーソースをかけたヨーグルトを食べる。ラガービールの銘柄は何とナストロ・アズーロ(青いリボン)、イギリスに来てイタリアのビールを飲むとは是如何に。食後、霧雨に煙るボウネスの街歩き、ハクチョウが群れる船着き場、高松宮殿下ご宿泊のThe Old Dsc08682England Hotel、石造りの教会、ビアトリクス・ポター博物館などを眺めながらぶらぶら。湖水地方の美しい自然は、ロマン派詩人ワーズワースと、ピーターラビット物語の作者ビアトリクス・ポターの作品に計り知れない影響を与えたそうな。そういえばピーターラビットは三菱UFJ信託銀行のキャラクターでお馴染みる。公衆トイレは有料で40ペンス。中級スーパーTESCO EXPRESSでカンバーランド産ビールを5本購入、中瓶なのでやたらに重い。観光客は多いけれども殆どがイギリス人?、韓国人や中国人のうるさい団体は見当たらず。ボケ、モクレン、レンギョウなどの花木、サクラソウ、水仙、チューリップなどの花が咲き、ツタが絡まるレストランもシック、美しい町である。16:00出船、ボウネス・Dsc08690ピアから南端のレークサイドまでクルーズ船でウィンダミア湖を渡る。所要40分、湖畔にホテルや別荘が建ち並び、白帆のヨットが浮かぶ景色の中を進む。周囲に高い山がないので風景は単調、霧雨が降ったりやんだりする天気のせいか水色も鈍く寒々としている。これなら芦ノ湖や榛名湖クルーズの方がずっと風情がある。まあ、それでも周囲の丘陵地の木々の芽吹きは美しく、途中から青空も覗く。船足は結構速く、16:40レークサイドの桟橋に接岸。クルーズ船に接続し、ハバースウェイト(Haverthwaite)まで走る可愛らしい蒸気機関車の発車をホームで見送る。その後、先回りしていたバスに乗り込みいよいよハワース(Haworth)へ向かう。

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CROWNE PLAZA AIRPORT

2014年4月11日(金) 21:50スーペリアクラス(四つ星?)のホDsc08600テル、クラウン・プラザ・エアポート着、22:30ようやく167号室に入る。37名もいると何かと時間がかかる。メンバーは年寄りが多く皆ぐったり、やれやれ。シングルベッド2台のコンパクトツイン、イギリスのホテルは電気ポットとコーヒー・紅茶が常備してあるのが嬉しい。ミネラルウォ-ターもガス入りとガスなしが1本づつサービス。他にはテレビ(LG製)、空の冷蔵庫、セーフティボックス、アイロン、ズボンプレッサー、ティッシュボックス、固形石鹸、シャンプー、リンス、ボディソープなど。浴槽もある。但し、ドライヤー、歯磨きセット、スリッパはない。因みにお茶セットの内訳は、ティーカップ2客、スプーン2本、The Kenco Coffee Dsc08744CampanyのインスタントコーヒーSmoothが4袋、同Decaffが2袋、TWININGS社のティーバッグThe EVERYDAY Teaが4袋、Galaxy社のInstant Hot Chocolateが1袋、SILVER SPOON社の白砂糖が3袋、茶褐色糖が2袋、Sweet'n Low(デキストロース・モルトデキストリン・アセスルファムカリウム・アスパルテーム)が2袋。機内でもらったお握りとパンを食べ味噌汁と紅茶を飲む。熱いお湯がたっぷり出る風呂に入ってさっぱりすると0:24、さあ寝なければ。イギリスのホテルは、エアコン、照明スイッチ、コンセント、電気ポットなどに癖があり、使いこなすにはちょっとしたコツがいる。ここは頭が良くないと来(き)られない。また、空港に近いホテルのせいか、朝食は4:30から食べられる由、その点は感心する。

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充実のイギリス8日間

2014年4月11日(金) 今日からJTB主催の「充実のイギリス8日間」の旅に参加、イギリスへ行くのは3度目であるが、前回は1992年のロンドン&スコットランド、前々回は1987年のロンドン&ダブリンで、いずれも勤めていた会社の業務出張、四半世紀も昔の事なので初めてと変わりはない。5:00起床、6:33のバスで南柏駅へ。常Dsc08581磐線、成田線と乗り継いで8:30成田空港第一ターミナルビル到着。GPA(Green Port Agency)で2万円をポンド(£)に両替。優遇レートとのことで1£が181.43円、110£と50円になって戻る。JTBのカウンターへ行き、添乗員のTさん(女性)から搭乗券を受け取る。座席は既に決まっており、47Dと47E。ヴァージンアトランティック航空(VS)のカウンターで搭乗券とマイレージカードを提示し、スーツケースを預ける。9:45再集合、ツアー参加者は37名、内訳は夫婦12組、女性同士(うち2組は母娘)5組、一人参加(全て女性)3名。イギリス旅行は夫婦での参加が多いようである。11:00 VS901便に搭乗。Dsc0859211:40離陸、12時間半・8,700㎞の空の旅始まる。12:25飲み物サービス、ASIA PACIFIC BREWERIES社のTIGER LAGER BEERを飲む。13:15一回目の食事、パンとガーデンサラダと牛薄切り肉の煮物、カスタードクリームが出る。VSの食事は簡素であるが機内食はこれ位が良い。北へ北へと飛んでやがてハバロフスク上空。日本の新聞や雑誌はないし、機内テレビが小さく且つ映画は面白くないので、岩田宏著「アネネクイルコ村へ」読む。16:30アイスクリームサービス(明治の棒アイス)。18:30お握りサービス。機内気圧は800hPaと低め、そのせいか頭が痛い。22:30二回目のDsc08593食事、和風リゾットはパスし、焼きそばとフィナンシェケーキのみ食べる。日付が変わった12日の0:10(現地11日16:10)、ヒースロー空港に着陸、窮屈な座席に封じ込められ12時間半のフライトはきつい。入国審査は長蛇の列、ひとり一人に何らかの質問があり通過に時間がかかる。空港の両替所を覗くと1£が197.5円、成田両替が正解であったことを知る。2:00(現地18:00)迎えのバスに乗り込む。今宵の宿は340㎞離れたマンチェスター、初っ端から4時間のバスの旅強いられる。普通なら飛行機を使う距離だが、ぎりぎりツアーは辛く厳しい。車窓から見る沿道の新緑は東京よりも進んでいる。若草色の牧草地や小麦畑、黄色い菜の花畑が交互に現れ、サクラに似た(アーモンド?)花木も連なる。3:30(現地19:30)日没。4:15(現地20:20)ドライブインでトイレ休憩、10£札でリンゴジュースを買いお釣りをもらって枕銭用チップを確保する。スーペリアクラスのホテルの枕銭は一人50ペンスが相場、二人で1£置けばよいとのこと。5:50(現地21:50)漸くクラウン・プラザ・エアポート着、自宅を出てから略丸一日が経つ。

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澄みきり

2014年4月10日(木)  近年、いわゆる第三のビール市場が活況を呈している。デフレが長々と続き、フルボトル200円台のワインが登場して、ビールの割高感が強まった結果、酒税の安い発泡酒へ、更には第三のビールへとシフトする流れが止まらDsc08518ない。第三のビールはこれまで50銘柄以上発売されており、中にはお金を返してもらいたくなる味わいのものもあるが、ビール風味に最も近く、私の一押しがキリンの「澄みきり」、350ミリリットル1缶108円はコストパフォーマンスが十分高い。原材料表示を見ると、発泡酒(麦芽・ホップ・大麦)に大麦スピリッツを混ぜたもの、ホップ以外は麦100%、これではビールに似る訳である。それにしても発泡酒にスピリッツを垂らしたけで酒税が下がるとは信じられない。ビール、発泡酒、第三のビールともアルコール含量が同一なら酒税も同一にすべきであり、低アルコール飲料であるビール類は第三のビールの酒税額くらいが妥当であろう。

各社の第三のビールの個人的評価は、
《アサヒ社》 あじわい(麦100%)(A)、くつろぎ仕込(B)、ふんわり(C)、ウィニングブリュー(B)、オフ(C)、クリアアサヒ(B)、クリアアサヒ・プライムリッチ(A)、ジャパンゴールド(麦100%)(B)、ストロングオフ(C)、ダイレクトショット(A)、ブルーラベル(B)、一番麦(麦100%)(B)、冬の贈り物(B)、極生(C)、秋宵(A)。
《キリン社》 のどごし生(C)、コクの時間(B)、コクの時間・贅沢麦(B)、サウザン(C)、ストロングセブン(B)、スパークリングホップ(A)、スムース(B)、ホップの真実(B)、冬麒麟(B)、本格辛口麦(C)、澄みきり(麦100%)(A)、濃い味糖質ゼロ(B)、良質素材(B)、麦のごちそう(B)。
《サッポロ社》アイスラガー(A)、オフの贅沢(C)、クリーミーホワイト(麦100%)(B)、ダブルドライ(B)、冷製SAPPORO(B)、北海道プレミアム(B)、極ZERO(B)、百年麦芽(B)、金のオフ(C)、麦とホップ(麦100%)(B)、麦とホップ・赤(麦100%)(B)、麦とホップ・黒(麦100%)(A)。
《サントリー社》グランドライ(麦100%)(B)、ザ・ストレート(B)、ザ・ブリュー(B)、ジョッキ生・クリアストロング(B)、リラックス(C)、レッドロマンス(B)、秋楽(B)、金麦(C)、絹の贅沢(B)

因みに、350ミリリットル当り税額は、ビール77円、発泡酒(麦芽使用比率25%未満)47円、第三のビール28円。
 

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アマドコロ芽出し

Dsc085222014年4月8日(火) 庭に植えてあるアマドコロの若芽が顔を出し始める。これをメルクマールに近所の台地に自生するアマドコロの摘み頃を計るのであるが、クズ(葛)の蔓やもろもろの枯草が折り重なるように堆積する場所なので、もう少し伸びないと探し出せない。食べる部分は若芽と地下茎、特に美味な山菜ではないけれど、若芽は天婦羅、地下茎は煮物にすると、独特の甘味があり、舌になめらかでうまい。

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定点観察・千葉県立船橋県民の森(船橋市)

2014年4月8日(火) 午後から久しぶりに船橋県民の森へきのこ観察に出かける。快晴で汗ばむほどの陽気にもかかわらず園内に人の姿は少ない。桜吹雪の風流を独り占めしハルシメジの幼菌を発見したのが本日のハイライト。
《観察種》
①アミガサタケ、②シイタケ、③タマキクラゲ、④タマチョレイタケ?、⑤チャワンタケの仲間、⑥ハルシメジ(サクラ型) (写真は、左上から時計回りに、①、④、⑤、⑥の順)
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定点観察・廣池学園(柏市)

Dsc085072014年4月7日(月) 桜樹の下の植え込みの中に今年初のアミガサタケを発見、全長2㎝のちびっこ、ほんの出始め、春の使者。

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タケノコご飯

Dsc08506 2014年4月5日(土) 今年の初物、新筍の炊き込みご飯、美味しくいただきました。この筍は福岡県産です。柏市内でタケノコが掘れるのはもう少し先、でも昨春の市内産タケノコはベクレルがまだ高め、柏市消費生活センターの今年の分析値を確かめてから始動することにします。

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キノメ(アケビの若芽)

Dsc085012014年4月4日(金) 庭に植えてあるアケビの新芽が、青空に向かい一斉に勢いよく伸びる。アブラムシがたかる前にと脚立に上り50本ほど摘み取る。強めの塩で茹で、お浸しにして酒の肴、鮮やかな緑色と苦味と歯触りを楽しむ。5月頃まで、もう2、3回は摘めるであろう。秋には果肉と果皮も利用できるし、アケビが1本庭にあると重宝するが、他の庭木に蔓が巻きついて、時には枯らしてしまうことさえあるので、残念ながら家人の受けは余りよろしくない。

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Cono Sur CHARDONNAY 2012

Dsc084102014年4月2日(水) チリ産白ワイン、コノスル・シャルドネ・ヴァラエタル。ラベルには、「爽やかなシトラスの香りに、マンゴーやパインなどの果実味が感じられる豊かでバランスの良い白ワイン。鯛の塩焼き、牡蠣フライ、カルボナーラ、鶏肉料理などに合う」とありますが、そんな高級料理、土下座しても出してもらえる筈もなし・・、素で飲むしかありません。アルコール分13%、やや辛口で個人的嗜好評価は☆☆。輸入元は株式会社スマイル(東京都板橋区)。価格は730円。

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常陸国一宮 鹿島神宮(鹿嶋市)

2014年4月1日(火) 鹿島神宮の所在地は茨城県鹿嶋市宮中2306-1番地。祭神は武甕槌神(たけみかづちのかみ)。社伝では初代神武天皇元年(皇紀Dsc08455元年)(BC660)の創建と伝わり、和銅六年(713)成立の常陸国風土記に鎮座が確認されており、東国随一の古社である。

13:35鹿島神宮参詣者用無料駐車場着、車内でお握りを食べる。門前町を歩いて境内へ。今年は12年に一度開催される式年大祭御船祭があり、銅鳥居など大々的修理にかかっている。日本三大楼門の一つに数えられる総朱塗りの楼門(寛永十一年(1634)造営、国指定重要文化財)をくぐり、まずは拝殿にお参りする。拝殿、幣殿、石の間、本殿は元和五年(1619)、徳川 二代将軍秀忠の命による造営、四棟とも重要文化財に指定されDsc08478ている。境内は国の史跡に指定されており、スギ、ヒノキ、モミ、スダジイなどから成る森(樹叢)は千古から斧が入らぬ極相林、茨城県の天然記念物に指定されているが、立ち入りが許されており、有難く奥宮をめざす。鹿苑の神鹿を見物してから奥宮(慶長十年(1605)造営、重文)に参拝、奥宮は関ヶ原戦勝時の御礼として徳川家康が奉納したもの、本宮旧本殿である。それから森の奥の要石まで歩く。要石は香取神宮と同じく石柵の中に鎮座、なるほどこちらは凹型である。傍らに一茶の句「大地震(おおなえ)に びくともせぬや 松の花」が添えてある。一茶が鹿島に詣でたのは文化十四年(1817)五月二十六日とのこと。また、芭蕉句碑も建つ。「枯枝に 鴉(からす)のとまりけり 穐(あき)の暮」。最後に沐浴潔斎用の御手洗池(みたらしいけ)を見て引き返す。15:10車に戻る。

 

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下総国一宮 香取神宮(香取市)

2014年4月1日(火) 香取神宮の所在地は千葉県香取市香取1697番地。祭神は経津主大神(ふつぬしのおおかみ)。社伝では初代神武天皇十八年Dsc08436(BC643)の創建と伝える。8世紀初頭成立の「常陸国風土記」に記載が見え、それ以前の鎮座は確実であり、全国でも有数の古社である。

10:00出発、途中の印西市のGSで給油、今日から消費税が8%にアップしリッター152円也。11:50香取神宮前無料駐車場着。旧参道を行き先ず要石(かなめいし)を見学、末社押手(おして)神社の前にあり石柵に囲まれて鎮座する。パワースポットらしくお参りする人が多い。鹿島神宮にある凹型の要石と一対とのことで当宮は凸型、地上に現れているのはごく一部で、深さ数十尺にも及ぶ石棒らしい。地中に棲む大鯰魚(なまず)の頭尾をこの石棒で押さえるため、大神たちが差し込んだものと伝わり、地震からの守り神である。傍らに、国学者伊能頴則(いのうひでのり)(1805-1877)の歌「あづま路は 香取Dsc08429鹿島の二柱 うごきなき世を なほまもるらし」が添えられている。貞享元年(1684)水戸光圀公参拝の折りに植樹奉納したと伝わる黄門櫻を眺めてから、華麗な楼門(元禄十三年(1700)造営、重文)をくぐり、豪壮な拝殿(国の登録有形文 化財)にお参りする。裏手に回って本殿(元禄十三年(1700)造営、重文)の結構を拝観してから境内をひと回り。旧拝殿(元禄十三年(1700)造営、千葉県指定文化財)、さし石(若者が力競べに用いた石、差し上げた者の名を刻んで奉納したもの)など見学する。背後に広がる香取神宮の森は千葉県指定天然記念物、スギ、イヌマキ、モミなどの巨木にスダジイ、シラカシ、シロタモが交じる極相天然林で、きのこを観察する絶好のポイントであるが、残念なことに立ち入り禁止、12:45車に戻り鹿島神宮へ向かう。

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全国一宮巡り

Img0742014年4月1日(火) 先祖と弟を供養するという建前で、坂東、秩父、西国と続けてきた観音霊場百カ所巡拝も残るは西国の5カ所のみ、今年の6月でめでたく結願の予定なので、次は全国一宮へお参りするつもり。全国一宮は旧来の一宮(律令制下における六十八カ国の一宮)に加えて、全国一宮会(事務局:大和国一宮、大神神社内)が新たに一宮として認定した新一宮も加えると八十七カ所、北は北海道神宮(札幌市)から南は波上宮(那覇市)に亘るので、事はそう容易ではない。まあ、旅行先に偶々一宮があったらお参りする位の心持で、気楽にスタートしてみる。これまでのところ、岩木山神社(津軽国)、塩釜神社(陸奥国)、鹿島神宮(常陸国)、日光二荒山神社(下野国)、貫前神社(上野国)、秩父神社(知知夫国)、安房神社(安房国)、玉前神社(上総国)、香取神宮(下総国)、寒川神社(相模国)、気多大社(能登国)、三嶋大社(伊豆国)、賀茂別雷神社・賀茂御祖神社(山城国)、住吉大社(摂津国)、出雲大社(出雲国)、厳島神社(安芸国)の16カ所は参詣済み。とりあえず今日は、戸部民夫著「全国一の宮紀行」を携え、近場の香取神宮と鹿島神宮に何回目かのお参りに行ってみよう。

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