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澄みきり

2014年4月10日(木)  近年、いわゆる第三のビール市場が活況を呈している。デフレが長々と続き、フルボトル200円台のワインが登場して、ビールの割高感が強まった結果、酒税の安い発泡酒へ、更には第三のビールへとシフトする流れが止まらDsc08518ない。第三のビールはこれまで50銘柄以上発売されており、中にはお金を返してもらいたくなる味わいのものもあるが、ビール風味に最も近く、私の一押しがキリンの「澄みきり」、350ミリリットル1缶108円はコストパフォーマンスが十分高い。原材料表示を見ると、発泡酒(麦芽・ホップ・大麦)に大麦スピリッツを混ぜたもの、ホップ以外は麦100%、これではビールに似る訳である。それにしても発泡酒にスピリッツを垂らしたけで酒税が下がるとは信じられない。ビール、発泡酒、第三のビールともアルコール含量が同一なら酒税も同一にすべきであり、低アルコール飲料であるビール類は第三のビールの酒税額くらいが妥当であろう。

各社の第三のビールの個人的評価は、
《アサヒ社》 あじわい(麦100%)(A)、くつろぎ仕込(B)、ふんわり(C)、ウィニングブリュー(B)、オフ(C)、クリアアサヒ(B)、クリアアサヒ・プライムリッチ(A)、ジャパンゴールド(麦100%)(B)、ストロングオフ(C)、ダイレクトショット(A)、ブルーラベル(B)、一番麦(麦100%)(B)、冬の贈り物(B)、極生(C)、秋宵(A)。
《キリン社》 のどごし生(C)、コクの時間(B)、コクの時間・贅沢麦(B)、サウザン(C)、ストロングセブン(B)、スパークリングホップ(A)、スムース(B)、ホップの真実(B)、冬麒麟(B)、本格辛口麦(C)、澄みきり(麦100%)(A)、濃い味糖質ゼロ(B)、良質素材(B)、麦のごちそう(B)。
《サッポロ社》アイスラガー(A)、オフの贅沢(C)、クリーミーホワイト(麦100%)(B)、ダブルドライ(B)、冷製SAPPORO(B)、北海道プレミアム(B)、極ZERO(B)、百年麦芽(B)、金のオフ(C)、麦とホップ(麦100%)(B)、麦とホップ・赤(麦100%)(B)、麦とホップ・黒(麦100%)(A)。
《サントリー社》グランドライ(麦100%)(B)、ザ・ストレート(B)、ザ・ブリュー(B)、ジョッキ生・クリアストロング(B)、リラックス(C)、レッドロマンス(B)、秋楽(B)、金麦(C)、絹の贅沢(B)

因みに、350ミリリットル当り税額は、ビール77円、発泡酒(麦芽使用比率25%未満)47円、第三のビール28円。
 

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