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チェスター旧市街散歩

2014年4月13日(日) 10:45チェスター市到着。チェスターは、マンチェスターが隆盛となる前、ディー川(River Dee)の水運を利用して繁栄した通商都市、その歴史は古く、ローマ時Dsc08846代にまで遡る。まず、チェスター・マーケットの公衆トイレ(無料)を利用する。男性用小は昔懐かし、壁に向かって放水する方式、如何にも古都?らしく、今では日本でもめったにお目にかかれない。青銅製のデフォルメされた3人の人物像が建つタウンホール(市役所)前広場を起終点にチェスター市内散歩、町のシンボルであるチェスター大聖堂(創建10世紀)を眺め、右手に回り込んでベルタワーの所から城壁への階段を上がる。そこから時計回りに城壁巡り、南のブリッジゲートまでの3分の1周ほどであるが。この城壁はローマ時代から存在し旧市街を守ってきたもの、現在でDsc08871もほぼ完全な状態で保存されている。城壁には4つの城門、即ち東のイーストゲート、西のウォーターゲート、南のブリッジゲート、北のノースゲートがあり、城門から城門と同じ名前の通りが中心部に向かって延び、それらが交差する四辻がザ・クロスと呼ばれる旧市街中心地、分かり易い町である。城壁の上を歩く人は多く、高みからの見物は色々美しい景色に出逢える。直ぐにイーストゲートにさしかかり、19世紀に付け加えられた時計塔(イーストゲート・クロック)は町のシンボルとのこと、きんきらきん。そこからイーストゲート通りの旧市街を眺め、更に進むと左側(城壁外側)にローDsc08882マ円形劇場跡やローマ庭園浴場跡が、右側(城壁内側)に白壁木組みのチェダー様式家屋がある。咲き始めの花木が彩りを添え、クロアチアのドゥブロヴニクの城壁巡りの風情には及ばないもののなかなか。やがてディー川を見下ろすようになり、ブリッジゲートの所で城壁から通りに降りる。ブリッジゲートの目の前に懸かる橋はOld Dee Bridge、渡るとウェールズ、まさに(イングランドとの)国境に架かる橋である。ブリッジ通りをぶらぶら歩き、途中、「The Brewery TAP」という店名のパブ、チェスターのピサの斜塔?(傾いでいる4階建てのチェダー様式家屋)、ザ・クロスの石標、ザ・クロスを中Dsc08889心に東西南北に広がる木組みの商店街ロウズ(The Rows、新潟の雁木か青森・秋田の小店のようなもの、傘を使うことなく買い物を楽しめるようになっている)を眺めながらタウンホール前に戻る。11:55バスに乗りチェスター駅前のレストランTOWN CRIERへ行って昼食(12:05-13:10)。パンとトマトスープ、ヨークシャープディングに盛り付けたビーフステーキと温野菜、ラズベリーケーキが出る。昨夕よりは味付けが良いがボリュームは相変わらずすごい。食事の時間はいつも1時間以上、お蔭でゆっくりできる。 午後は14:00までチェスター市内フリータイム、タウンホール前で解散となり集合も同じ場所。傍らの赤いポDsc08903ストを見ると最終集荷時刻が書いてある。平日は6:30pm(チェスター中央郵便局のポストなら7:30pm)、土曜日は12:30pm、まあどうでも良いことだけれど。今日はサッカーの試合があるらしく、街中にパトカーと警察官の姿がやたら目につく。イーストゲートを出た先のフォアゲート通りにある中級スーパーマーケット、マークス&スペンサーへ行き紅茶とクッキーを購入。衣料品や靴なども扱うイオンのような総合スーパー、Walker社のビスケットを探したが置いていない。紅茶もクッキーもチョコレートも殆どM&S印の自社ブランド品ばかり。14:10バスに戻り、今日の最後の観光地、世界遺産「ポントカサルテの水道橋と運河」がある北ウェールズのスランゴスレン町へ向かう。

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