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常陸国一宮 鹿島神宮(鹿嶋市)

2014年4月1日(火) 鹿島神宮の所在地は茨城県鹿嶋市宮中2306-1番地。祭神は武甕槌神(たけみかづちのかみ)。社伝では初代神武天皇元年(皇紀Dsc08455元年)(BC660)の創建と伝わり、和銅六年(713)成立の常陸国風土記に鎮座が確認されており、東国随一の古社である。

13:35鹿島神宮参詣者用無料駐車場着、車内でお握りを食べる。門前町を歩いて境内へ。今年は12年に一度開催される式年大祭御船祭があり、銅鳥居など大々的修理にかかっている。日本三大楼門の一つに数えられる総朱塗りの楼門(寛永十一年(1634)造営、国指定重要文化財)をくぐり、まずは拝殿にお参りする。拝殿、幣殿、石の間、本殿は元和五年(1619)、徳川 二代将軍秀忠の命による造営、四棟とも重要文化財に指定されDsc08478ている。境内は国の史跡に指定されており、スギ、ヒノキ、モミ、スダジイなどから成る森(樹叢)は千古から斧が入らぬ極相林、茨城県の天然記念物に指定されているが、立ち入りが許されており、有難く奥宮をめざす。鹿苑の神鹿を見物してから奥宮(慶長十年(1605)造営、重文)に参拝、奥宮は関ヶ原戦勝時の御礼として徳川家康が奉納したもの、本宮旧本殿である。それから森の奥の要石まで歩く。要石は香取神宮と同じく石柵の中に鎮座、なるほどこちらは凹型である。傍らに一茶の句「大地震(おおなえ)に びくともせぬや 松の花」が添えてある。一茶が鹿島に詣でたのは文化十四年(1817)五月二十六日とのこと。また、芭蕉句碑も建つ。「枯枝に 鴉(からす)のとまりけり 穐(あき)の暮」。最後に沐浴潔斎用の御手洗池(みたらしいけ)を見て引き返す。15:10車に戻る。

 

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