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イギリス旅行で飲んだビール

今回のイギリス旅行で飲んだビールは、観光初日(12日)の湖水地方中心の町ウィンダミアにあるスーパーTESCOで購入したカンバーランド産のエール4Dsc08749種とスコットランド産のスタウト1種、ギネスの生、ペローニ社のNASTRO AZZURRO(ラガー)、GOOSE EYE BREWERY社のGOLDEN GOOSE(エール)、往復のヴァージン・アトランティック航空機内サービスのTIGER LAGER(ASIA PACIFIC BREWERIES LTD)とHEINEKENの計10種類である。
カンバーランド(Cumberland)産の4種のエールは、いずれも苦味が粗く後苦味(Nachbitter)も長く残る。総じて飲みにくい。中ではコッカーマスにある1828年創業のジェニングス醸造所のストロング・エール「SNECK LIFTER」がまずまず。4種の特性と評価は、①Bluebird Bitter:評価☆☆、ALC.4.2%、原材Dsc08641料;麦芽(クリスタルモルト・ペールモルト)・ホップ、製造元;Coniston Brewing Co.(Coniston,Cumbria)、②SNECK LIFTER(STRONG ALE):評価☆☆★、ALC.5.1%、原材料;大麦麦芽・小麦・ホップ、製造元; Jennings Brewery Co. (Cockermouth,Cumbria)、③CUMBERLAND ALE:評価☆☆、ALC.4.7%、原材料;大麦麦芽・小麦・ホップ、製造元;Jennings Brewery Co. ④LAKELAND GOLD(GOLDEN ALE):評価☆☆、ALC.4.4%、原材料;麦芽(英国産マリスオッター種)・ホップ(アメリカ産カスケード種)、製造元;湖水地方を代表する醸造Dsc08739所Hawkshead Brewery Co.(Staveley,Cumbria)。上記4種と一緒に購入したスコットランド産スタウト「MARCH OF THE PENGUINS」も悪くない。評価は☆☆★、ALC.4.9%、原材料;大麦麦芽・小麦・ホップ・コリアンダー・オレンジピール、製造元;Williams Brothers Brewing Co.(Alloa,Scotland)。
また、パブで半パイントのラガーを注文したところ、イタリアはPERONI社のビールNASTRO AZZURROが出てきたのには吃驚したが、同社は2005年からロンドンに本社があるSABミラー社の傘下に入っている由、納得。そして又、別のパブで半パイントのGOLDEN GOOSEを注文したとDsc09347_3ころ、グラスが北ヨークシャーのビールメーカーJOHN SMITH'S BREWERY社のものであることに吃驚。銘柄ごとに専用グラスに注いでくれるベルギーなら絶対にありえない。イギリス人はかなりいい加減である。黒ビールの代表、樽生ギネスはどこのパブにも置いてあり、旅行中2杯飲んたが何となく薄味、昔に比べるとパンチがなくなった気がするけれど柔らかくまあ飲みやすい。
価格は、街中のスーパーだと中瓶500ミリリットル1本が2.1£(約380円)くらい、パブレストランで樽生を半パイント(284ミリリットル)飲むと2.8~3.0£(約540円)、1パイントだと5£(900円)前後。決して安くはない。イギリスは総じて物価が高く、ビール(エール)も例外ではない。

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