« 菜園の恵み(105) 赤タマネギ | トップページ | 三方倉山で出逢った花 »

下野国一宮 宇都宮二荒山神社(宇都宮市)

Dsc099082014年5月16日(金) 宇都宮市馬場通り1-1-1に鎮座し、祭神は崇神天皇の第一皇子の豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)、創建は仁徳天皇四十一年(353)と伝わる。
仙台に帰省するため柏の自宅を7:30出発、一般道(国道294号線)を走り、10:45宇都宮二荒山神社近くのコインパーキングに車を入れる。さすがは下野国一宮、立地も良いので参詣客も多いのであろう、県産材の無垢欅の大鳥居、随身門、神楽殿、拝殿、本殿などいずれもどっしりしていて立派なものである。お参りしてから境内を一回り、前田雀郎の句碑(「夢の中 古さと人は 老ひもせず」)や与謝蕪村の句碑(「鶏(とり)は羽(は)に はつDsc09901ね(初音)をうつの 宮柱」)を見学する。蕪村は寛保三年(1743)から四年にかけて宇都宮の佐藤露鳩宅に寓居し、処女撰集「(宇都宮)歳旦帖」を世に出している。拝殿の傍らに塩竈神社より再興植樹したという塩釜桜が植えられている。社務所の受付に座る美形の巫女さんにお願いし、社務所内のガラスケースに納まる国指定重要美術品の「鉄製狛犬」と「三十八間星兜」、及び栃木県指定有形文化財の「正次作太刀」などを見せてもらう。普通なら宝物館の奥深くに仕舞われ、拝観料を納めねば絶対見られない逸品、まことに有難い。11:30境内を辞し仙台へ。

|

« 菜園の恵み(105) 赤タマネギ | トップページ | 三方倉山で出逢った花 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 菜園の恵み(105) 赤タマネギ | トップページ | 三方倉山で出逢った花 »