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菜園の恵み(110) ミニトマト

Dsc006102014年6月29日(日) ミニトマトが次々熟れ始め、今日の収穫は56個。累計89個。ケイヨーD2オリジナル品種を謳い苗の生産はサカタの種。大粒で皮が軟らかく、甘酸味のバランスも良い三拍子揃ったすぐれもの。購入苗は3株、それから挿し枝して増やした苗が5株の計8株、今年は果たして何個採れるでしょうか。

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千葉菌類談話会総会&第70回観察会(佐倉城址公園)

2014年6月28日(土) 8:45出発、印西佐倉線を走り、10:00佐倉城址公園駐車場到着。10:20~総会、10:40~第70回観察会。真岡市から参加のOさんと一緒に園内を歩く。梅雨時にしてはきのこが少ない。クロラッパタケの群生箇所を教えてもらい、写真撮影できたのが唯一の収穫。他はアセタケ属、ウチワタケ、オオホウライタケ、オキナクサハツ、キアシグロタケ、コウジタケ?、コフキサルノコシカケ、タマゴテングタケモドキ(アカハテングタケ)、ツルタケ、ハイイロイタチタケ、ベッコウタケ、ベニタケ属などありふれた面子ばかり。歴博のレストランさくらに入り、古代米ハヤシライスとアイスコーヒーのセットで昼食をすませ、鑑定会には参加せず直帰、14:50帰宅。
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定点観察・泉自然公園(千葉市)

2014年6月26日(木) 毎年9月中旬に千葉菌類談話会の観察会が催される泉自然公園、梅雨時にはどんなきのこが出ているか調べるために、午後から出かけてみる。13:30駐車場着、2時間ほど広い園内をうろうろしたが結局空振り、珍菌は見当たらない。アセタケ類とベニタケ類を除けば種類・量共に柏市内の公園よりずっと少ない。往復100㎞の骨折り損とくたびれもうけ。
《観察種》
①アセタケ属数種、②アンズタケの仲間、③カワリハツ?、④クサハツ、⑤クサハツモドキ?、⑥クロトマヤタケ?、⑦ゴムタケ、⑧シロハツ、⑨ツルタケ、⑩トキイロヒラタケ、⑪ヒロハシデチチタケ、⑫ヒロヒダタケ、⑬ベニタケ属数種
(写真は、左上から時計回りに、④、⑦、⑨、⑩の順)
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大根の種

2014年6月25日(水)  種類は青首大根の一種「冬どり大蔵」。昨年9月26日に種蒔きし、12月から今年2月にかけて大根を収穫、端の2本を畑に残し、花を咲かせ、結実させたもの。鞘を割ると緑色の未熟な種が交じり未だ乾燥不足の模様、台所の水切りネットに納めベランダに吊るして暫らく追乾燥を行う。種を蒔いて大根をとって又種を取る。完全栽培は苦労であるがその分面白い。
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定点観察・増尾城址公園(柏市)

2014年6月24日(火) 午後、雨の止み間に増尾城址公園へ出かけてきのこ観察。老眼が進み手も震えてピント合わせに苦労する様になったので大型菌のみチェック。梅雨も中盤、漸くフィールドが賑やかになり、テングタケの仲間とイグチの仲間が大発生。
《観察種》
1.アカヤマドリ、2.アセタケ属、3.ウスキテングタケ、4.カレバキツネタケ、5.ガンタケ、6.キショウゲンジ、7.キタマゴタケ、8.キヒダタケ、9.ケショウハツ、10.コテングタケモドキ、11.スミゾメヤマイグチ、12.テングタケ、13.ニセクサハツ?、14.ヒビワレシロハツ、15.ヒメコナカブリツルタケ、16.ヘビキノコモドキ、17.ベニタケ属(カワリハツ?)、18.ベニタケ属(クサイロハツ?)、19.ベニタケ属(ドクベニタケ?)、20.ムラサキヤマドリタケ、21.ヤマドリタケモドキ
(写真は左上から時計回りに、1、7、10、20の順)
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定点観察・富士浅間神社(柏市)

Dsc004312014年6月21日(土) 近所の神社に生えるスダジイ古木の根際にカンゾウタケが出ている筈と見に行きました。結果は写真の1個だけ、今年は雨の降り方がおかしいので不作のようです。もっとも例年なら6月上旬が最盛期、見に行くタイミングが遅れただけかもしれません。

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市川トマト

Dsc004262014年6月20日(金) 市川産大玉トマトが4㎏、10数年来家人が通う着物着付け教室の先生宅から頂きました。大玉トマトは作るのが難しく、カラスなどの鳥害を受けやすいので、我が家の家庭菜園では作っておりません。それだけに嬉しい到来物、早速冷蔵庫で冷やし、塩をつけて齧り付きました。ジューシーで甘酸っぱく、リコピンたっぷり、蒸し暑い今の時期には最高です。Mさま、ありがとうございました。

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国産サクランボ

Dsc004302014年6月19日(木) 親戚(娘のお婿さん実家)から、寒河江市産サクランボを今年も頂戴しました。大粒の佐藤錦が1キログラム、超〃高級品です。アメリカンチェリーですらなかなか食べられない我が家の経済力では、到来物でない限り絶対口に入らない代物、家人による制限は今のところ1日5粒、大事に大事にいただきます。Mさま、ありがとうございました。

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梅ジュース作り

Dsc004202014年6月17日(火) 庭の2本の梅の木の梅の実落とし?を行いました。といっても僅か18個、300gの収穫にすぎません。仕方がないので近所のスーパーマーケットに走り、和歌山県産の南高梅を1㎏購入、合せて梅ジュースを作ります。ヘタを除き果皮に爪楊枝で孔をあけた青梅1.3㎏と氷砂糖1㎏を広口瓶に入れ、カビ防止用にホワイトリカー(アルコールの代わりに醸造酢でも良い)を少々加えて蓋をします。後は梅の実から水分とエキスが浸出してくるのをじっと待つだけ、簡単です。梅ジュースは夏向きの飲料、水で割り、氷を浮かべて飲むと、さっぱりして美味しいだけでなく、クエン酸をたっぷり含んでいるので、夏バテ防止、疲労回復に良いとされています。我が家の夏の必需品です。

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枇杷熟す

Dsc001742014年6月16日(月) 庭にある鉢植えのビワの実が黄色く熟し始めました。7、8年前に由緒正しい長崎県産茂木ビワか千葉県産房州ビワのどちらかの種を蒔き、実生で育てたものです。昨年11月初めて花芽を着け、4本の枝先に沢山花が咲いたので、4月頃大部分を摘花し一枝に3、4個のみ残しました。幹の直径が2㎝ほど、高さは1.5mの未だひょろひょろした幼木なので、実が太るにつれ枝先が曲って垂れ下がり、ビニル紐で雪吊りの様に吊してあります。全部で14個、生食が一番ですが、もしも美味しくなかったら果実酒を作ります。

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九条ネギの種取り

2014年6月15日(日) 先日刈り取ってきたネギ坊主の種取り、細かい根気仕事で眼が痛くなる、ピンセットを操作する指先もふるえてくる。2時間ほどかけて小さなジャム瓶に半分ほど取れる。秋口にビニルポットに植え付けて苗を作るつもり、これでまずは一安心。
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菜園の恵み(109) アンデスレッド

Dsc004072014年6月14日(土) 掘り取るのが遅れたため、梅雨入り後の長雨で土中で7、8割方腐ってしまいました。収穫量は僅か2.6㎏、種芋は1㎏だったので2.5倍返しの貧果。家庭菜園として借りている畑は、もともと湿田を埋め立てたところ、そのため水捌けは極端に悪く、長雨で田んぼ状態、沼状態、一週間も水漬けされた芋は腐敗し発酵しクリーム状のとろとろ、勿体ないことをしました。梅雨入り前に掘り取っていれば10~12㎏ぐらいは収穫できたと思います。まあ、今回は授業料と思って諦めました。

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定点観察・手賀の丘公園(柏市)

2014年6月13日(金) 5日の梅雨入り以来、昨日までたっぷり雨が降ったので、久しぶりに手賀の丘公園へ出かけきのこ観察。地上生菌の種類が一気に増え、間もなく発生のピークを迎える気配、藪蚊もうるさくなる。
《観察種》
①イタチタケ、②イロガワリ、③オオホウライタケ、④ダイダイガサ、⑤チャワンタケの仲間、⑥テングタケ、⑦テングツルタケ、⑧ナヨタケ?、⑨ニセクサハツ?、⑩ノウタケ、⑪ハイイロイタチタケ、⑫ヒビワレシロハツ
(写真は、左上から時計回りに、②、④、⑥、⑨の順)
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百観音霊場巡礼満願

2014年6月12日(木) 一昨日、西国観音霊場第二十一番札所菩提山穴太寺(あなおじ)にお参りを済ませたことで、代表的な観音霊場百カ所(西国33所、坂東33所、秩父34所)巡礼の無事満願を果たしました。健康と時間とお金に恵まれ、足かけ10年、父母・弟をはじめ先祖の霊を供養するために始めた観音霊場巡礼の旅に漸くひと区切りつきました。

《十句観音経》
観世音 南無佛 与佛有因 与佛有縁 佛法僧縁 常楽我浄 朝念観世音 暮念観世音 念念従心起 念念不離心

《西国観音霊場》
 第一番 那智山青岸渡寺:①2003年5月3日、②2008年4月7日
 第二番 紀三井山金剛宝寺:2013年1月22日
 第三番 風猛山粉河寺:2013年1月22日
 第四番 槇尾山施福寺:2013年1月22日
 第五番 紫雲山葛井寺:2014年3月24日
 第六番 壺阪山南法華寺:2012年5月25日
 第七番 東光山岡寺:①2004年3月9日、②2012年5月25日
 第八番 豊山長谷寺:2012年5月25日
 番外   豊山法起院:2012年5月25日
 第九番 興福寺南円堂:①2004年3月8日、②2009年11月2日
 第十番 明星山三室戸寺:2013年6月25日
 第十一番 深雪山上醍醐寺:2013年6月25日
 第十二番 岩間山正法寺:2013年6月25日
 第十三番 石光山石山寺:①2009年11月3日、②2014年6月10日
 第十四番 長等山園城寺(三井寺):2013年6月25日
 番外        華頂山元慶寺:2009年11月3日
 第十五番 新那智山観音寺(今熊野):2009年10月31日
 第十六番 音羽山清水寺:①2005年9月25日、②2009年10月31日
 第十七番 補陀落山六波羅蜜寺:2007年9月30日
 第十八番 紫雲山頂法寺(六角堂):2009年10月31日
 第十九番 霊麀山行願寺(革堂):2009年10月31日
 第二十番 西山善峯寺:2014年6月9日
 第二十一番 菩提山穴太寺:2014年6月10日
 第二十二番 補陀落山総持寺:2014年3月24日
 第二十三番 応頂山勝尾寺:2014年6月9日
 第二十四番 紫雲山中山寺:2014年6月9日
 番外           東光山花山院菩提寺:2014年6月9日
 第二十五番 御嶽山清水寺:2014年3月25日
 第二十六番 法華山一乗寺:2014年3月25日
 第二十七番 書寫山圓教寺:2014年3月25日
 第二十八番 成相山成相寺:2013年6月24日
 第二十九番 青葉山松尾寺:2013年6月24日
 第三十番    厳金山宝厳寺:2009年11月1日
 第三十一番 姨綺耶山長命寺:2011年5月15日
 第三十二番 繖山観音正寺:2011年5月15日
 第三十三番 谷汲山華厳寺:2011年5月14日

《坂東観音霊場》
 第一番 大蔵山杉本寺(杉本観音):2006年4月22日
 第二番 海雲山岩殿寺:2006年4月22日
 第三番 祇園山安養院(田代観音):2006年4月22日 
 第四番 海光山長谷寺(長谷観音):2006年4月22日
 第五番 飯泉山勝福寺(飯泉観音):2006年7月2日
 第六番 飯上山長谷寺(飯山観音):2006年7月2日
 第七番 金目山光明寺(金目観音):2006年7月2日
 第八番 妙法山星谷寺(星の谷観音):2006年7月2日
 第九番 都幾山慈光寺:2006年4月15日
 第十番 巌殿山正法寺(岩殿観音):2006年4月15日
 第十一番  岩殿山安楽寺(吉見観音):2006年4月15日
 第十二番 華林山慈恩寺:2006年8月4日
 第十三番 金龍山浅草寺(浅草観音):①2006年4月6日、②2013年1月15日
 第十四番 瑞応山弘明寺(弘明寺観音):2006年4月22日
 第十五番 白岩山長谷寺(白岩観音):2006年8月4日
 第十六番 五徳山水澤寺(水沢観音):2006年8月4日
 第十七番 出流山満願寺(出流観音):2006年7月9日
 第十八番 日光山中禅寺(立木観音):①2006年7月9日、②2009年10月16日
 第十九番 天開山大谷寺(大谷観音):①2006年7月9日、②2009年10月16日
 第二十番 獨鈷山西明寺:2006年1月7日
 第二十一番 八溝山日輪寺:2006年6月3日
 第二十二番 妙福山佐竹寺:2006年1月29日
 第二十三番 佐白山観世音寺(佐白観音):2006年1月7日
 第二十四番 雨引山楽法寺(雨引観音):①2005年12月25日、②2010年1月25日
 第二十五番 筑波山知足院中禅寺大御堂:2006年1月7日
 第二十六番 南明山清滝寺:2005年12月25日
  第二十七番  飯沼山圓福寺(飯沼観音):2006年3月8日  
 第二十七番・奥ノ院 補陀落山満願寺:2006年4月14日
 第二十八番 滑河山龍正院(滑河観音):2006年3月8日
 第二十九番 海上山千葉寺:2006年6月7日
 第三十番   平野山高蔵寺(高倉観音):2006年8月19日
 第三十一番  大悲山笠森寺(笠森観音):2006年3月8日 
 第三十二番 音羽山清水寺(清水観音):2006年6月7日
 第三十三番 補陀落山那古寺(那古観音):2006年8月19日

《秩父観音霊場》
 第壱番 誦経山四萬部寺(妙音寺):2006年10月28日
 第二番 大棚山真福寺:2006年10月28日
 第三番 岩本山常泉寺(岩本寺):2006年10月28日
 第四番 高谷山金昌寺(新木寺):2006年10月28日
 第五番 小川山長興寺(語歌堂):2006年10月28日
 第六番 向陽山卜雲寺(萩野堂):2006年10月28日
 第七番 青苔山法長寺(牛伏堂):2006年10月28日
 第八番 清泰山西善寺:2006年10月28日
 第九番 明星山明智寺:2006年12月23日
 第十番 万松山大慈寺:2006年12月23日
 第十一番 南石山常楽寺:2006年12月23日
 第十二番 仏道山野坂寺:2007年1月8日
 第十三番 旗下山慈眼寺:2007年1月8日
 第十四番 長岳山今宮坊:2007年1月8日
 第十五番 母巣山少林寺(蔵福寺):2007年1月8日
 第十六番 無量山西光寺:2007年1月8日
 第十七番 実正山定林寺(林寺):2007年3月13日
 第十八番 白道山神門寺:2007年3月13日
 第十九番 飛淵山竜石寺:2007年3月13日
 第二十番 法王山岩之上堂:2007年3月13日
 第二十一番 要光山観音寺(矢之堂):2007年3月13日
 第二十二番 華台山童子堂(永福寺):2007年3月13日
 第二十三番 松風山音楽寺:2007年3月13日
 第二十四番 光智山法泉寺:2007年3月13日
 第二十五番 岩谷山久昌寺(御手判寺):2007年3月13日
 第二十六番 万松山円融寺(岩井堂):2007年4月10日
 第二十七番 竜河山大淵寺(月影堂):2007年4月10日
 第二十八番 石竜山橋立寺:2007年4月10日
 第二十九番 笹戸山長泉院(石札堂):207年4月10日
 第三十番   瑞竜山法雲寺:2007年3月4日
 第三十一番 鷲窟山観音院:2007年4月10日
 第三十二番 般若山法性寺:2007年4月20日
 第三十三番 延命山菊水寺:2007年4月20日
 第三十四番 日沢山水潜寺:①2007年4月20日、②2008年2月29日

《摩訶般若波羅蜜多心経》
観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時 照見五蘊皆空 度一切苦厄 舎利子 色不異空 空不異色 色即是空 空即是色 受想行識 亦復如是 舎利子 是諸法空相 不生不滅 不垢不浄 不増不減 是故空中 無色 無受想行識 無眼耳鼻舌身意 無色声香味触法 無限界 乃至無意識界 無無明 亦無無明尽 乃至無老死 亦無老死尽 無苦集滅道 無智亦無得 以無所得故 菩提薩埵 依般若波羅蜜多故 心無罣礙 無罣礙故 無有恐怖 遠離一切顚倒夢想 究境涅槃 三世諸佛 依般若波羅蜜多故 得阿耨多羅三貘三菩提 故知般若波羅蜜多 是大神咒 是大明咒 是無上咒 是無等等咒 能除一切苦 真実不虚 故説般若波羅蜜多咒 即説咒曰 羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提薩婆訶 般若心経 

  
 
 
 

 

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京都麦酒 蔵のかほり

Dsc004102014年6月11日(水) 大津から柏に帰る途中、京都駅の駅中売店で見つけて購入しました。330ミリリットル入り小瓶で1本410円也。京都伏見の酒造会社、黄桜が造った地ビールです。原材料は麦芽とホップのみ、アルコール分4%。未濾過ゆえにビールは酵母で薄白く濁っています。売りは「清酒酵母で造ったビール」、40年ほど前まで、清酒酵母はSaccharomyces cerevisiae、ビール酵母はS.carlsbergensisと別種とされていましたが、現在はどちらもS.cerevisiaeに統一されております。従って、清酒酵母(ビール酵母と多少醗酵特性は異なりますが)を使ったからといって、特別な香味が生成される訳でもありません。飲んでみると至って平板、平凡な味わい、評価は☆☆。

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松尾大社(京都市)

Dsc003122014年6月10日(火)  京都市西京区嵐山宮町3番地に鎮座し、祭神は大山咋神(おおやまぐいのかみ)と中津島媛命(なかつしまひめのみこと)の二柱。当社の背後の松尾山(標高223m)に古社地があり、山頂に近い大杉谷に磐座(いわくら)とされる巨石がある。5世紀ごろ、渡来人の秦氏が山城国一帯に居住し、松尾山の神(大山咋神)を氏神とした。大宝元年(701)、勅命により秦忌寸都理(はたのいみきとり)が現在地に社殿を造営し、山頂付近の磐座から神霊を移し、娘を斎女として奉仕させた。以降、明治初期に神職の世襲が禁止されるまで、秦氏が当社の神職を務めた。また、秦一族は酒Dsc00318造技術に優れ、狂言「福の神」によると、松尾神は「神々の酒奉行である」とされて、昔から酒造関係者の篤い信仰を集めている。

亀岡市の出雲大神宮を後にし国道9号線を走る。再び老ノ坂トンネルをくぐり、12:15松尾大社到着、参詣者用駐車場(無料)に車を入れる。現役時代は酒を造る会社に勤めて生計を立て、定年後もその会社から暮らしを支える年金を頂戴している関係上、一度はお礼参りに伺いたいと思っていた御社、永の願いが今日ようやく叶う。江戸時代初期造営という豪壮な楼門をくぐDsc00328り、立派な本殿に進んてお参りする。ニ礼二拍手一礼、心より感謝の誠を捧げる。境内には日本全国の酒造会社から奉納された酒樽を5段積みした神輿庫があり、楼門前には酒資料館(入館料無料)もある。酒資料館を覗いて日本酒造りの道具や資料を見学してから、門前の茶店・団ぷ鈴に入り一服、名物のみたらし団子と二色わらび餅を食べる。松尾大社の境内地には、昭和の日本を代表する庭園、「上古の庭」、「蓬莱の庭」、「曲水の庭」(いずれも1975年完成、作庭重森三玲)があるが、茶店の塀の隙間から蓬莱の庭を透見しただけで我慢、近くの苔寺へ向かう。

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丹波国一ノ宮 出雲大神宮(亀岡市)

2014年6月10日(火) 京都府亀岡市千歳町千歳出雲無番地Dsc00298に鎮座し、祭神は大国主命(おおくにぬしのみこと)、三穂津姫命(みほつひめのみこと)の二柱。創建は和銅二年(709)と伝わる。
西国観音霊場巡拝結願の穴太寺を後にし、心も晴れ晴れと20分ほど走ると出雲大神宮到着、大鳥居前の参詣者用駐車場(無料)に車を入れる。眞名井の泉、夫婦岩を眺めながら拝殿に進みお参りを済ませる。拝殿の脇には、天皇皇后両陛下から御幣饌料を5回(平成20年から毎年1回、但し東日本大震災の年を除く)下賜されたことを示す看板が立て掛けてある。境内を一回りし、御神体の下の磐座(写真)、古墳、御蔭の滝、上の社(祭神は素戔嗚尊と櫛稲田姫命)を拝観する。当Dsc00305_2社のご神体山である御蔭山(みかげやま)の中腹に位置する上の磐座にお参りするには、社務所受付で白い襷を受け取り、それを肩に掛けて入山せねばならず、今回は時間がないことから割愛。それにしても山中の大岩にはことごとく注連縄が渡してあり、神体山・磐座(いわくら)信仰を源流とする古代祭祀の形態を今なお色濃く残している。なお、吉田兼好の「徒然草」の第二百三十六段に、このお社のことが記述されているとのこと、高校生の頃古文の勉強で読んだきりなので、もう一度じっくり読み返してみるのも面白いかも。

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西国二十一番札所 菩提山穴太寺(天台宗山門派)

2014年6月10日(火) 穴太寺(あなおじ)の所在地は京都府亀岡市曽我部町穴太東の辻46Dsc00281番地。ご本尊は聖観世音菩薩。宝徳二年(1450)成立の「穴太寺観音縁起」によれば、文武天皇勅願により慶雲二年(705)、大伴古麻呂が開創したと伝えられる。

ご詠歌 「かかる世に 生まれあふ身の あな憂やと 思はで頼め 十声一声」

8:25大津プリンスホテルを出発、国道9号線を走り老いの坂トンネルを抜けて、10:00穴太寺門前の有料駐車場(500円)に車を駐める。仁王門(江戸時代中期再建、京都府登録文化21img080財)をくぐり、本堂(享保二十年(1735)再建、府指定文化財)に進んでお参りする。仏前で般若心経を唱えるが、ご本尊の国指定重要文化財、木造聖観音立像(鎌倉時代、伝・感世作)は1968年11月に盗難に遭い、未だ見つかっていないとのこと、罰当たりなことをする。納経所で御朱印を頂戴し、西国観音霊場巡礼の結願、及び百観音霊場(西国、坂東、秩父)の満願を果たす。ありがたや。本堂内陣にある鎌倉時代作の釈迦涅槃像や、京都府文化財名勝に指定されている江戸時代中期作庭の庭園も拝観したかったが、気が抜けてしまい力が入らない。境内の鐘楼や多宝塔を眺めただけで穴太寺を辞し、丹波国一ノ宮出雲大神宮へお参りに向かう。

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西国観音霊場巡拝(結願)

2014年6月10日(火) 6:20起床。7:00 New Yorkで朝食、今日は洋食を中心に食べる。8:25出発、西国観音霊場三十三ケ寺目、亀岡市にある二十一番札所穴太寺(あなおじ)へ。国道9号線を走り老ノ坂トンネDsc00284ルを抜けて、10:00穴太寺前の有料駐車場(500円)に車を入れる。訪れる人は少なく、山門や本堂は古びており、そのことに少しほっとする。本堂の聖観世音菩薩にお参りし仏前で般若心経を唱える。納経所で御朱印を頂戴し、平成19年9月7日第十七番六波羅蜜寺から始めた7年越しの西国観音霊場巡礼をあっさり結願する。本堂内の釈迦涅槃像や庭園も拝観料を納めれば見学できるが今回は見送り、同じ亀岡市内にある丹波国一ノ宮出雲大神宮へお参りに行く。10:47着、参拝者用無料駐車場に車を駐める。祭神は大Dsc00293国主命(おおくにぬしのみこと)と三穂津姫命(みほつひめのみこと)の夫婦神二柱、創建は和銅二年(709)とされ、出雲大社から分霊して祀ったものと考えられる。拝殿にお参りしてから境内巡り。下の磐座(ご神体)、古墳、稲荷社、御蔭の滝、上の社(祭神は素戔嗚尊と櫛稲田姫命)、眞名井の泉、夫婦岩などを見学する。上の磐座にお参りするには社務所で受け付けを済ませ、白いたすきを掛けて入山せねばならず割愛。このお社のことは、吉田兼好作「徒然草」第二百三十六段に、『丹波に出雲といふ所あり。大社を移して めでたく造れり。しだのなにがしとかや云々』とユーモアたっぷりに綴られている。次は京都洛西の松尾大社へ向かう。フィットは相変わらずエアコンの効きが悪く、車内が蒸し暑い。再び国道9号線を走Dsc00325り老ノ坂峠を越えて、12:15松尾大社着、参拝者用無料駐車場に車を入れる。松尾大社の祭神は大山咋神(おおやまぐいのかみ)と中津島媛命(なかつしまひめのみこと)の二柱、渡来人の秦氏が山城国一帯に居住し、松尾山の神(大山咋命)を氏神として祀ったのが始まりと伝わる。秦一族は酒造技術に優れ、ために松尾神は神々の酒奉行とされて、今でも酒造関係者の篤い信仰を集めている。現役時代の生業でもあり、また現在もそのお蔭で年金を頂いている関係上、一度は御礼参りに上らねばと思っていた大社、永の願いが本日ようやく叶う。Dsc00326拝殿にお参りしてから神門前の左手に建つ酒資料館(無料)に入り、日本酒造りの道具や資料を見学。神門前の右手に建つ茶店、団ぷ鈴に入り一服、みたらし団子と二色わらび餅を食べる。松尾大社の境内には、昭和の日本庭園を代表する「上古の庭」、「蓬莱の庭」、「曲水の庭」(全て1975年完成、重森三玲作庭)があるが、茶店の塀の隙間から蓬莱の庭のみ透見する。次は近くの苔寺(西芳寺)へ。13:15門前に到着するも拝観には事前申し込みが必要で入山できず。諦めて一旦ホテルへ引き揚げる。14:30ホテルの部屋に戻りコーヒーブレーク、パンとゼリーとサクランボを食べコーヒーを飲む。その後、近くの石山寺へ。西国観音霊場十三番札所であるが、妻は初参詣。15:30門前の公営駐車場(有料600円)に車を駐める。受付で入山料Dsc00344(一人500円)を納め、くぐり岩を潜る。寺名の謂れの硅灰石を眺め、本堂に上って仏前で般若心経を唱える。山門が閉まる16:45まで1時間しかないので急ぎ境内の見学、紫式部が「源氏物語」の構想を練った所と伝わる源氏の間、三十八社権現堂、経蔵、鐘楼、多宝塔(国宝)、月見亭、芭蕉庵、瀬田川展望所、光堂、紫式部像、無憂園と回って山門(東大門)に戻る。近江国一ノ宮建部大社も行きたかったが時間切れ、ホテルに戻る途中、天ぷらうどんの夕食を済ませ、フィットのガソリンを満タンにする。17:20大津プリンスホテル帰着、今日の走行距離109㎞、ベルサービスに車の鍵と駐車券を渡し、明日レンタカー会社に反してもらう。この2日間全く雨に遭わず幸運、西国観音霊場巡礼も百観音霊場巡拝も満願し目出度しめでたし。風呂に入りさっぱりし、3日連続の澄みきりを飲む。

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西国二十番札所 西山善峯寺((天台系単立)

Dsc002432014年6月9日(月) 善峯寺(よしみねでら)の所在地は京都市西京区大原野小塩町1372番地、釈迦が岳(標高679m)の支峰善峯の、京都市街を一望できる海抜300mの山腹に建つ。ご本尊は千手観世音菩薩。
平安中期の長元二年(1029)、比叡山横川の恵心僧都(源信)の弟子にあたる源算上人により開かれる。

ご詠歌 「野をもすぎ 山路にむかふ 雨の空 善峯よりも 晴るる夕立」

勝尾寺を後にし国道171号線を走る。東向日駅から善峯寺へ通じる昔ながらの参道(よしみね道)は、竹林の中を縫うように西へ向かうが、一方通行であってもおかしくないほど狭く、対向車が来てもかわせない。15:40漸く到着、機械式駐車場(有料500円)に車を駐める。入山料500円を納めて正徳六年(1716)建立の豪壮な山門をくぐり、まっすぐ本堂(元禄五年(1692)建立)へ。佛前で般若心経を唱える。仁20img084弘法師作のご本尊千手観音と開山源算上人作の脇本尊千手観音は秘仏、厨子の扉は固く閉ざされ拝めない。納経所で御朱印を戴いてから境内巡り。まず国指定天然記念物、日本一の松と云われる「遊龍の松」を見学。樹齢600年の五葉マツで幹周1.8m、北と西に伸びる横枝の全長は現在37m、元は50数mあったが松くい虫の被害により20年前に10m余切断してしまったとのこと。それでも龍がのたうつ様に伸びた姿は圧巻、一見の価値がある。次いで、国指定重要文化財の多宝塔(元和七年(1621)建立)、経堂(宝永二年(1705)建立)、宝篋印塔(鎌倉時代)、桂昌院廟Dsc00269(宝永二年(1705)建立)、鎮守社(十三仏堂、弁財天堂、毘沙門堂、護法堂の4社、全て元禄五年(1692)建立)、幸福地蔵(330年前)、釈迦堂(明治十八年(1885)建立)、阿弥陀堂(寛文十三年(1673)建立)など見学する。徳川五代将軍綱吉公の生母桂昌院(1624-1705)は、仏教の信仰厚く、当山の大檀那となって、現在の鐘楼、観音堂、鎮守社、薬師堂、経堂を再建寄進している。また、釈迦堂の本尊釈迦如来像は珍しい合掌姿、神経痛など当病悉除に霊験あらたかなお釈迦様とのことで、念入りにお参りする。16:20駐車場に戻り、今日はこれまでと大津プリンスホテルへ引き揚げる。

 

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西国二十三番札所 応頂山勝尾寺(高野山真言宗)

2014年6月9日(月) 勝尾寺(かつおうじ)の所在地は大阪府箕面市勝尾寺、海抜450mの山中に建つ。ご本尊は十一面千手千眼観世音菩薩。
神亀四年Dsc00231(727)、藤原致房の子の善仲・善算の兄弟が当山に登り草堂を立てたのが始まりと伝わる。

ご詠歌 「重くとも 罪には法(のり)の 勝尾寺 ほとけを頼む 身こそやすけれ」

中山寺を後に国道9号線を走り13:00勝尾寺到着、機械式地下駐車場(有料500円)に車を駐める。関西のお寺は何かと進んでいるが、便利になるほど有難味は逆に薄れるのでは?。気を取り直して受付で入山料(400円)を納め、朱塗りの楼門をくぐり境内に入る。弁天池にかかる橋を渡って一願不動堂の前で左折、石段を上って本堂へ。まず大師堂にお参りし、四Img081国八十八カ所の第一番霊山寺から第八十八番大窪寺までのお砂踏みを行う。朱塗りの巨大な本堂にお参りし佛前で般若心経を唱える。本堂右手の納経所で御朱印を頂戴し、椅子に腰をおろしひと休み、標高が高いだけに窓から涼しい風が入る。勝尾寺は、今では西国観音霊場札所として巡礼する人より、勝運、厄除、試験、商売、スポーツ、芸事、病気等あらゆる勝負の成功を願って参詣する人の方がずっと多い様子、勝ちダルマ奉納棚をはじめ境内の至る所に勝運成就した証の両目ダルマが並べられている。そのお蔭で、広大な境内は隅々まで手入れが行き届き、宿坊の応頂閣や総合案内所兼食堂兼休憩所の花の茶屋は恐らく西国一の豪華な施設、寺勢は極めて盛んである。最後に弁財天にお参りし14:00駐車場に戻る。次は善峯寺へ。

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西国二十四番札所 紫雲山中山寺(真言宗中山寺派)

2014年6月9日(月) 中山寺(なかやまでら)の所在地は、兵庫県宝塚市中山寺2-11-1、阪急宝塚線中山駅から徒歩3分の好立地。Dsc00198ご本尊は十一面観世音菩薩でインドのアユジャ国の王妃シュリーマーラ(勝鬘夫人;しょうまんぶにん)の姿を写した尊像と云われ、弘仁期(810-23)の作。
聖徳太子の創建による我国最初の観音霊場であり、太子は物部守屋の亡霊を鎮めるとともに、仲哀天皇の先妃であった大仲姫一門の供養のため、この地に堂宇を建立したと言われる。

ご詠歌 「野をもすぎ 里をもゆきて 中山の 寺へまいるは のちの世のため」

Img082番外の花山院から一般道を走り、11:25中山駅前の有料駐車場スターモータープール(2時間700円)に車を駐める。正保三年(1646)徳川家光再建の立派な楼門(兵庫県指定有形文化財)をくぐり、左右に塔頭が建ち並ぶ参道を行く。真っ直ぐ本堂に進み、佛前で般若心経を唱える。本堂厨子内に納まるご本尊木造十一面観音菩薩立像(国指定重要文化財、平安時代前期)と両脇侍の木造十一面観音菩薩立像(県指定文化財、鎌倉時代)は秘仏で拝めない。県指定有形文化財の本堂は慶長八年(1603)、豊臣秀頼の命を受け片桐勝元が再建したもの、極彩色で華やかに荘厳されている。お参りしてから境内の見学、大黒堂(大黒天と両脇に千手観音を祀る)、寿老人堂(寿老人と勢至菩薩を祀る)、閻魔堂、五百羅漢堂などを見学、最後に納経所で御朱印を戴き駐車用に戻る。カンカン照りとなり、関西は猛烈に蒸し暑い。次は勝尾寺へ。

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番外 東光山花山院菩提寺(真言宗花山院派)

Dsc001872014年6月9日(月) 花山院の所在地は兵庫県三田市尼寺352番地、東光山上海抜400mにある。御本尊は薬師瑠璃光如来。この山は、古くは阿弥陀が峰と呼ばれ、白雉二年(651)中国から渡来した法道仙人が開創したと伝わる。西国三十三所観音霊場中興の祖、花山法皇が晩年の5年間を過されたところである。

ご詠歌 「有馬富士 ふもとの霧は 海に似て 波かときけば 小野の松風」

Img083_28:15大津プリンスホテルをフィットで出発し、大津ICから西宮北ICまで高速道を走る。10:10山門前の駐車場着、県道から山門に至る参道の琴弾坂はかなりの急傾斜、フィットはパワーがなくローギアで喘ぎ喘ぎ漸く上がる。ここに来るのは今年の3月に続き2度目、前回は5分遅れて閉門の憂き目に遭い御朱印をもらい損ねたが、今日はどうやら一番乗りの様である。山門をくぐり、こじんまりした本堂(花山法皇殿)にお参りし、般若心経を唱える。納経所で御朱印を頂戴し、納経料300円と参道護持費(駐車場代)500円を納める。境内から有馬富士と三田市街地と千丈寺湖を眺めてから下山、麓の十二妃(じゅうDsc00194にきさき)の墓にも詣でる。法皇付きの女房11名が法皇寵愛の弘徽殿の女御の位牌を奉じて訪ねて来たものの、女人禁制のために登ることが出来ず、尼となって麓に住みついたと云う。山麓の30戸ほどの集落は今でも尼寺(にんじ)と呼ばれ、墓所は参道入り口に近い小丘上に設けられている。竹垣に囲まれてひっそりと、一番大きい弘徽殿の女御の墓を中心に左右に女房たちの墓が並び、折しも婦人連が墓所の清掃中、床しき女人たちの墓は今も地元の人々に大切に守られている。

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西国観音霊場巡拝

2014年6月9日(月) 5:30起床、曇り。6:50 37階の天空レストラDsc00183ンNew Yorkで腹ごしらえ、納豆ご飯とワカメの味噌汁など和食中心に食べる。素材の質感はいまいち、珍味は琵琶湖名物小鮎の甘露煮くらい。8:15フィットに乗って出発。先ずは三田市の番外花山院へ。西国三十三所観音霊場中興の祖花山法皇(968-1008)が晩年の5年間を過ごした所である。大津ICから名神高速に乗り、西宮名塩SAで休憩、西宮北ICで高速を出て、10:10東光山花山院着。県道から山門前の駐車場に上る参道は魂消るような急坂、フィットはパワー不足でローギアで喘ぐ。山門をくぐり、花山法皇殿にお参りし般若心経を唱えてから、納経所で御朱印を頂戴する。今年3月25日に来山しDsc00189た時は、僅か5分遅れで閉門の憂き目に遭い御朱印をもらい損ねたが、これでやっと挽回。納経料と参道護持費(500円)を納め、海抜400mの境内から眼下の有馬富士(標高374m)、三田市街地、千丈寺湖などを眺める。麓にある十二妃(じゅうにきさき)の墓にも詣でる。法皇を慕って都からやって来て願い叶わず、尼となって山麓に住みついた女房たちの墓であり、三十戸ほどの集落は尼寺村(にんじむら)と呼ばれている。折しも集落の婦人連が墓所の清掃中であり、ゆかしき女人たちの墓は今も大切に守られている。次は宝塚の二十四番札所紫雲山中山寺(なかやまでDsc00196ら)へ。一般道を走り、11:25阪急宝塚線中山駅前の有料駐車場(2時間700円)に車を入れる。立派な楼門(山門)をくぐると、参道の両側に塔頭が並ぶ。足弱の参詣者のために石段を上らずとも本堂前に出られるエレベーターとエスカレーターまで設置されている。慶長八年(1603)秀頼公再建の本堂は極彩色で華やかに荘厳されており、駅前という地の利もあって寺勢は盛ん。本堂にお参りして般若心経を唱えてから境内を一回り、多宝塔、鐘楼、大黒堂、寿老人堂、閻魔堂、五百羅漢堂など見学する。カンカン照りで猛烈に蒸し暑い。納経所で御朱印を頂戴し駐車場に戻る。次は箕面市の二十三番札所応頂山勝尾寺(かつおうじ)へ。県道9号線を走り、箕面滝はスルーして、13:00到着。機械式地下駐車場(有料500円)にDsc00228車を入れる。関西のお寺は何かと進んでいる。参拝者出入り口のあるお休み処花の茶屋で入山料(一人400円)を納め境内に入る。勝尾寺は今では勝ち運の寺として知られ、勝運、厄除け、試験、商売、スポーツ、芸事、病気などあらゆる勝負の成功を願い参詣する人が多い。境内には勝ちダルマ奉納棚をはじめ至る所に、勝運成就の証の奉納ダルマが並べられている。ために寺勢は盛ん、境内の手入れは行き届き、トイレなどホテル並みに豪華で清潔である。石段の両側にはシャクナゲが沢山植えてあるが、花は終わりかけている。大師堂にお参りし、四国八十八か所のおDsc00270砂踏みをしてから朱塗りの本堂にお参りする。般若心経を唱えてから納経所で御朱印を頂戴しひと休み、海抜430mの高所なので風が涼しい。知恵の輪なる石庭を歩き、弁財天にお参りしてから駐車場に戻る。次は京都西山の二十番札所善峯寺(よしみねでら)へ。国道171号線を走る。東向日駅から延びる善峰道は竹林の中、車で通るのが躊躇われるほど細い道で対向車が来たら交わしようがない。15:40漸く到着、やはり機械式駐車場(有料500円)に車を駐める。入山料(一人500ン)を納め、立派な楼門をくぐり、まっすぐ本堂Dsc00274に上ってお参りし、スタンプラリーにならぬ様そこでも般若心経を唱える。納経所で御朱印を頂いてから境内巡り。国指定天然記念物の遊龍の松(五葉松、樹齢600年以上、全長37m)、多宝塔(重文)、経堂、宝篋印塔、桂昌院廟、幸福地蔵、釈迦堂、阿弥陀堂など見学する。16:25車に戻り、今日はこれまでとホテルへ引き揚げる。国道1号線を走る途中、ロイヤルホスト山科西野店に入り夕食、ホタテ料理とライス・サラダ・ドリンクバーのセットを注文する。18:40大津プリンスホテル着、本日の走行距離200㎞。車を置いて隣のスーパー・バローへ行き、ビールと果物、明日の昼食用パンなど補充してから部屋に戻る。

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大津プリンスホテル

2014年6月8日(日) 夜中大雨、梅雨入りしてまだ4日目であるが、6月の月間降雨量を越えたDsc00277所もあり、関東各地に大雨洪水警報発令される。朝一、雨の止み間に畑へ行きラズベリー摘み。11:46発南柏駅行バスに乗り、今年2回目の西国観音霊場巡礼の旅に出発。13:10東京駅新幹線ホーム着、待合室でお握りを食べる。13:56発こだま661号に乗車、車中4時間の暇潰しにベルナール・オリヴィエ著「ロング・マルシュ 長く歩く アナトリア横断」を読む。17:44京都駅着、在来線で大津駅に引き返し、駅前から無料シャトルバスに乗り、18:40大津プリンスホテルにチェックイン、902号室に入る。ここに泊まるのは昨年6月以来二度目、今回もJTBの個人旅行「滋賀・大津のんびりステイ3泊4日」のプランを利用する。鰻の寝床のように細長いツインルームの壁にはシャガール張りの絵が架かる。間もなくベルサービスから電話が入り、自宅を出発する前に手配を頼んでおいたレンタカー会社の係員がロビーに来ているとのこと、オリックスレンタカー大津駅南口店のスタッフがフィットを届けに来る。契約書にサインし、免許証のコピーを渡し、2日間、8:00~20:00の12時間利用の料金14,904円を支払う。鍵を受け取り契Dsc00179約完了、フィットはついこの間まで我が家で乗っていた車なので何の問題もない。そのあと、隣接地にあるスーパーマーケット、バロー(VALOR)へ夕食や明日のパン等食料品の仕込みに行く。部屋で握り寿司、鶏肉の唐揚げ、メロンを食べ、味付け搾菜を肴に澄みきりを飲む。大津プリンスホテルは今年4月で開業25周年を迎えたとのこと、四半世紀が逝ぎて絨毯、ソファ、カーテン、ベッドカバー、机、椅子には年季がにじみ出ているが、TV(Panasonic)、冷蔵庫(空)、セーフティボックス、電気ポット、緑茶ティーバッグ、スリッパ、浴衣、歯磨きセットなどアメニティーは完備、琵琶湖の景色も大きいし十分寛げる。但し、客の半数ぐらいが中国人団体旅行客、まあそんなに行儀は悪くないが・・。

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菜園のめぐみ(108) インカルージュ

Dsc001702014年6月6日(金) 昨日、雨が降る前にインカルージュを全株掘り上げました。収穫は6.0㎏、種芋が500gだったので12倍返し。収穫量がインカのめざめと同じなら、小粒な芋が多いことも同じ。皮は紅いが肉は黄色、食味もインカのめざめに似ていてほくほくします。美味しい。小粒の芋を冷蔵庫で保管し、9月になったら畑に植えて秋じゃがに挑戦するつもり、さあてどうなりますか。

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菜園の恵み(107) キュウリ

Dsc001672014年6月5日(木) 朝一、雨が降る前に畑へ行きキュウリの収穫、これで今季累計5本。キュウリ苗は、ケイヨーD2で購入した接ぎ木苗の「うどんこつよし」が3本(1本320円)と、コーナンで購入した実生の「さつきみどり」が2本(1本70円)の計5本。4月2日に植え付けた接ぎ木苗は1本枯れてしまい今のところ収穫はゼロ、やむなく4月27日に補植したさつきみどりの方が5本の収穫、一体どうなってるの?。

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武甲山御嶽神社(秩父郡横瀬町)

Dsc001252014年6月4日(水) 秩父盆地を見下ろす武甲山山頂(所在地は埼玉県秩父郡横瀬町大字横瀬)に鎮座し、祭神は日本武尊(やまとたけるのみこと)、男大述尊(おほどのすめらみこと:継体天皇)、広国押武金日天皇(ひろくにおしたけかなひのすめらみこと:安閑天皇)の三柱。社殿によれば、日本武尊が東征の折り、山頂に武具を埋めて関東鎮護としたことが開創と伝わる。その後、欽明天皇(510-570)の御代に日本武尊を主神とし、男大述尊、広国押武金日天皇を合祀したとされる。
11:25 一の鳥居をくぐった所に設けられた大駐車場に到着、Dsc00123丁目石を数えながら表参道を登る。一の鳥居の傍らに「壱丁目 尾田蒔村大字蒔田 町田芳治 風間(熊?)次郎」の丁目石、尾田蒔村は現秩父市。今日は猛烈に蒸し暑くなかなか高度を稼げない。13:40 ようやく「五十二丁目」の丁目石が置かれた御嶽神社に到着、早速お参りし無事の山行を祈願する。現在の社殿は鞘堂の役目を兼ねており、社殿の中に御神体の木造日本武尊立像(高さ一尺五寸)が安置されている神輿形宮殿(屋根の幅87㎝、台の一辺73㎝、高さ108㎝)が鎮座しているとのこと、宮殿は横瀬町有形文化財に指定されている。隙間から覗いてみたがはっきりとは視認できず。社殿の裏へ回り第一展望所へ。霞がかかり遠望はきかず、秩父市街を眺めてから大持山への縦走にかかる。 

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武甲山で出逢った花

2014年6月4日(水) 知知夫国総鎮守(新一の宮)の秩父神社にお参りしてから、横瀬町の生川(うぶかわ)登山口から武甲山、シラジクボ、小持山、大持山、妻坂峠を周回(関心のある方は、姉妹ブログ「自惚山人ノオト」の「527. 武甲山・小持山・大持山」をご覧ください)。山中は植林されたスギ、ヒノキ、カラマツに覆われ、山野草の花を観察するには向いていないが、それでも、ウツギ、ガクウツギ、ギンラン、クワガタソウ、フタリシズカ、モリイバラ、ヤマツツジ、ヤマムグラに出逢う。また、武甲山の山頂部にはこれから花が咲くバイケイソウ、妻坂峠には花期は過ぎたがハシリドコロが群生していた。
(写真は、左上から時計回りに、ガクウツギ、クワガタソウ、フタリシズカ、モリイバラの順)
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知知夫国一宮 秩父神社(秩父市)

2014年6月4日(水) 埼玉県秩父市番場町1-3に鎮座し、祭神は八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)、知知夫彦命(ちちぶひこのみこと)、天之御中Dsc00067主神(あめのみなかぬしのかみ)の三柱。創建は崇神天皇の御代と伝わる。
関東も明日から梅雨入りしそうなので、知知夫国総鎮守(新一の宮)の秩父神社にお参りがてら、武甲山、小持山、大持山に登ろうと、6:45車で出発。外環道、関越道、国道140号線経由、9:40道の駅ちちぶ到着。駐車場に車を置き、辰巳参道を歩いて秩父神社へ。神社近くに秩父まつり会館や物産館があり、そこにも駐車場はある。大鳥居をくぐり、凝った造りの手水舎で身を浄め、石段を上って神門をくぐる。先ずは本殿にお参りし、それから境内を見学。天正二十年(1592)、徳川家康公寄進により造営された本殿は埼玉県有形文化財、四面全てに色鮮やかな彫刻が施さDsc00080れている。正面(社殿南面)は伝左甚五郎作「子宝・子育ての虎」、虎が豹柄なのはご愛嬌か。東面も伝左甚五郎作の「つなぎの龍」、近くの「天ヶ池」に棲むという伝説の青龍が鎖で社殿に縛り付けられている。。北面は顔だけ後ろ向きの「北辰の梟(ふくろう)」、開運招福に御利益ありとのことで合格祈願等の絵馬が沢山掛かる。そして西面は「お元気三猿(さんざる)」、日光東照宮の見ざる・言わざる・聞かざるとは異なり、よく見・よく聞いて・よく話そうとの意匠、当社は前向きである。更に、全国一宮計75座を祀る天神地祇社(てんしんちぎしゃ)、御神木のイチョウ、家康公を祀る東照宮、地元の万葉研究家&家人である柿堺欣一郎先生の歌碑(「幾百年 この世に生きて 鬩(せめ)ぎ合い 為さざるなしも 巨いなる木は」)等を見学し、10:30車に戻る。

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菜園の恵み(106) インカのめざめ

Dsc00056_22014年6月3日(火) 3月15日に種芋を植え付けたインカのめざめを3日間かけて全て掘り取る。総収穫量は6.4kg、種芋は500gだったので12倍返し、生業じゃないしまずまずの出来、種芋代399円の元は十分取れている。芽掻きも土寄せも追肥もちゃんとしたが小粒、それでも電子レンジで加熱して試食してみると食味は上々。黄肉で甘みありホクホク、さすがはアンデスの栗ジャガと呼ばれるだけのことはある。来年も作ろう。

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ラズベリー熟し始める

Dsc000522014年6月2日(月) 6月に入り家庭菜園のラズベリーが熟し始めました。昨春、木陰から陽当りの良い場所に移植したところ、すくすく伸びて大樹?になり、今年は沢山の実をつけています。これから暫らく、一日10~20個くらいの熟果が採れそうです。タッパーウェアに入れて冷凍庫に保存しておき、たまったところでジャムを作るつもり、香りの良い美味しいジャムができます。 

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