« 西国二十一番札所 菩提山穴太寺(天台宗山門派) | トップページ | 松尾大社(京都市) »

丹波国一ノ宮 出雲大神宮(亀岡市)

2014年6月10日(火) 京都府亀岡市千歳町千歳出雲無番地Dsc00298に鎮座し、祭神は大国主命(おおくにぬしのみこと)、三穂津姫命(みほつひめのみこと)の二柱。創建は和銅二年(709)と伝わる。
西国観音霊場巡拝結願の穴太寺を後にし、心も晴れ晴れと20分ほど走ると出雲大神宮到着、大鳥居前の参詣者用駐車場(無料)に車を入れる。眞名井の泉、夫婦岩を眺めながら拝殿に進みお参りを済ませる。拝殿の脇には、天皇皇后両陛下から御幣饌料を5回(平成20年から毎年1回、但し東日本大震災の年を除く)下賜されたことを示す看板が立て掛けてある。境内を一回りし、御神体の下の磐座(写真)、古墳、御蔭の滝、上の社(祭神は素戔嗚尊と櫛稲田姫命)を拝観する。当Dsc00305_2社のご神体山である御蔭山(みかげやま)の中腹に位置する上の磐座にお参りするには、社務所受付で白い襷を受け取り、それを肩に掛けて入山せねばならず、今回は時間がないことから割愛。それにしても山中の大岩にはことごとく注連縄が渡してあり、神体山・磐座(いわくら)信仰を源流とする古代祭祀の形態を今なお色濃く残している。なお、吉田兼好の「徒然草」の第二百三十六段に、このお社のことが記述されているとのこと、高校生の頃古文の勉強で読んだきりなので、もう一度じっくり読み返してみるのも面白いかも。

|

« 西国二十一番札所 菩提山穴太寺(天台宗山門派) | トップページ | 松尾大社(京都市) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 西国二十一番札所 菩提山穴太寺(天台宗山門派) | トップページ | 松尾大社(京都市) »