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西国観音霊場巡拝

2014年6月9日(月) 5:30起床、曇り。6:50 37階の天空レストラDsc00183ンNew Yorkで腹ごしらえ、納豆ご飯とワカメの味噌汁など和食中心に食べる。素材の質感はいまいち、珍味は琵琶湖名物小鮎の甘露煮くらい。8:15フィットに乗って出発。先ずは三田市の番外花山院へ。西国三十三所観音霊場中興の祖花山法皇(968-1008)が晩年の5年間を過ごした所である。大津ICから名神高速に乗り、西宮名塩SAで休憩、西宮北ICで高速を出て、10:10東光山花山院着。県道から山門前の駐車場に上る参道は魂消るような急坂、フィットはパワー不足でローギアで喘ぐ。山門をくぐり、花山法皇殿にお参りし般若心経を唱えてから、納経所で御朱印を頂戴する。今年3月25日に来山しDsc00189た時は、僅か5分遅れで閉門の憂き目に遭い御朱印をもらい損ねたが、これでやっと挽回。納経料と参道護持費(500円)を納め、海抜400mの境内から眼下の有馬富士(標高374m)、三田市街地、千丈寺湖などを眺める。麓にある十二妃(じゅうにきさき)の墓にも詣でる。法皇を慕って都からやって来て願い叶わず、尼となって山麓に住みついた女房たちの墓であり、三十戸ほどの集落は尼寺村(にんじむら)と呼ばれている。折しも集落の婦人連が墓所の清掃中であり、ゆかしき女人たちの墓は今も大切に守られている。次は宝塚の二十四番札所紫雲山中山寺(なかやまでDsc00196ら)へ。一般道を走り、11:25阪急宝塚線中山駅前の有料駐車場(2時間700円)に車を入れる。立派な楼門(山門)をくぐると、参道の両側に塔頭が並ぶ。足弱の参詣者のために石段を上らずとも本堂前に出られるエレベーターとエスカレーターまで設置されている。慶長八年(1603)秀頼公再建の本堂は極彩色で華やかに荘厳されており、駅前という地の利もあって寺勢は盛ん。本堂にお参りして般若心経を唱えてから境内を一回り、多宝塔、鐘楼、大黒堂、寿老人堂、閻魔堂、五百羅漢堂など見学する。カンカン照りで猛烈に蒸し暑い。納経所で御朱印を頂戴し駐車場に戻る。次は箕面市の二十三番札所応頂山勝尾寺(かつおうじ)へ。県道9号線を走り、箕面滝はスルーして、13:00到着。機械式地下駐車場(有料500円)にDsc00228車を入れる。関西のお寺は何かと進んでいる。参拝者出入り口のあるお休み処花の茶屋で入山料(一人400円)を納め境内に入る。勝尾寺は今では勝ち運の寺として知られ、勝運、厄除け、試験、商売、スポーツ、芸事、病気などあらゆる勝負の成功を願い参詣する人が多い。境内には勝ちダルマ奉納棚をはじめ至る所に、勝運成就の証の奉納ダルマが並べられている。ために寺勢は盛ん、境内の手入れは行き届き、トイレなどホテル並みに豪華で清潔である。石段の両側にはシャクナゲが沢山植えてあるが、花は終わりかけている。大師堂にお参りし、四国八十八か所のおDsc00270砂踏みをしてから朱塗りの本堂にお参りする。般若心経を唱えてから納経所で御朱印を頂戴しひと休み、海抜430mの高所なので風が涼しい。知恵の輪なる石庭を歩き、弁財天にお参りしてから駐車場に戻る。次は京都西山の二十番札所善峯寺(よしみねでら)へ。国道171号線を走る。東向日駅から延びる善峰道は竹林の中、車で通るのが躊躇われるほど細い道で対向車が来たら交わしようがない。15:40漸く到着、やはり機械式駐車場(有料500円)に車を駐める。入山料(一人500ン)を納め、立派な楼門をくぐり、まっすぐ本堂Dsc00274に上ってお参りし、スタンプラリーにならぬ様そこでも般若心経を唱える。納経所で御朱印を頂いてから境内巡り。国指定天然記念物の遊龍の松(五葉松、樹齢600年以上、全長37m)、多宝塔(重文)、経堂、宝篋印塔、桂昌院廟、幸福地蔵、釈迦堂、阿弥陀堂など見学する。16:25車に戻り、今日はこれまでとホテルへ引き揚げる。国道1号線を走る途中、ロイヤルホスト山科西野店に入り夕食、ホタテ料理とライス・サラダ・ドリンクバーのセットを注文する。18:40大津プリンスホテル着、本日の走行距離200㎞。車を置いて隣のスーパー・バローへ行き、ビールと果物、明日の昼食用パンなど補充してから部屋に戻る。

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